●『ダウンタウン熱血どっじぼーる』と『ダウンタウン熱血物語2』がWiiウェアで登場!●
対戦や協力プレイが熱い「ダウンタウン熱血○○」シリーズ。久々に、最新作が発売されるようです。
開発はミラクルキッズ。かつてこのシリーズを手がけていたテクノスジャパンの開発スタッフを中心に、つい3年前に設立されたばかりのメーカーだそうです。
ドッジボールのシリーズ作品はそこそこ頻繁に発売されているようですが、「ダウンタウン熱血物語」の続編は久々。原作から実に22年ぶりとなります。
元々の開発チームが手がけているということで、昔の感覚そのままに新しい熱血物語が楽しめることを、期待したいですね。まあ、私はドッジボールのほうは分かりませんが…(笑)
『ダウンタウン熱血どっじぼーる』は5月に。
『ダウンタウン熱血物語2』は2011年夏に配信予定です。
●『スパIV AE』の隠しキャラは“殺意の波動に目覚めたリュウ”●
※アーケード『スーパーストリートファイターIV アーケードエディション』
現在、ゲームセンターで稼働中のストIVですが…本日より「殺意の波動に目覚めたリュウ」が使用できるようになったようです。
非常に禍々しい雰囲気を持ち、技や攻撃モーションも色々と変わっているようです。気になる人は、ゲーセンで是非どうぞ。
●『ファイナルファンタジー零式』の主役を担う訓練生たちを公開●
※PSP『ファイナルファンタジー零式』公式サイト
3人編成で行動し、そのうちの1人を操作するというバトルシステムのようです。操作キャラはいつでも切り替えられ、それぞれ○・×・△・□ボタンに当てはめられたアビリティを使用していきます。
通信システムを使用すると、協力プレイもできるようです。ただし「時間に限りがある」とのことで…あくまでお助けキャラのような位置づけでしょうか?まだイマイチはっきりとは分からないです。
2011年夏に発売予定で、価格は未定です。
●『グングニル -魔槍の軍神と英雄戦争-』本作の要となるバトルシステムを公開!●
※PSP『グングニル -魔槍の軍神と英雄戦争-』公式サイト
システムはリンク先の記事で、各自確認を。
「スクランブル」はちょっとありがちなシステムですが、「ブースト」と「ビート」は『ユグドラ・ユニオン』のシステムに基づいているような感じです。
「ブースト」と「ビート」は(間に邪魔さえなければ)遠くにいても連携可能なので、これまで以上に位置関係が重要となってきそうです。、
5月19日発売予定で、価格は6,279円(税込)です。
●任天堂ギリシャ、3DSウェアを明らかにする●
まあ、「そうでしょうね」って感じです(笑)
わざわざ変えるメリットがないので、別にそのままで良かったかと思います。
5月末の更新で3DSウェアが購入できるサービスが解禁される予定ですが、ロンチタイトルの準備はどうでしょうか?まあ、そのうち発表があるでしょう。のんびりと待つことにします。
●『バイオハザード リバイバルセレクション』海外では単体ダウンロード販売に●
※PS3&Xbox360『バイオハザード リバイバルセレクション』公式サイト
先日発表されました『バイオハザード リバイバルセレクション』。『コード・ベロニカ』と『バイオハザード4』がセットになって発売されますが、海外ではダウンロード専用タイトルとして、それぞれ個別に配信されるようです。
おおかた、日本ではダウンロード専用タイトルがまだ盛んではないので、パッケージで発売に。しかし、2つバラバラに発売したら(パッケージの面で)コストがかかるから、1つにまとめた…といったところではないかと思います。
せっかくなので、日本ではダウンロードでも発売して欲しい気がしますが…さて?
発売日、価格ともに未定です。
●ニンテンドー3DSの製造原価は100ドル程度?●
まあ「販売価格-原価=利益」なんて単純なものではありませんが、黒字商売であることが改めて分かるデータである気はします。
こういうのを見せると、どうせ「だったら安くしろよ~」とか言う輩が出てくるんでしょうが…まあ、言いたい人は言えばいいんじゃないでしょうか。何も変わらないので。
●ゲームソフト販売数、大幅に落ち込む ― 『龍が如く OF THE END』など期待作の延期が響く●
まあ、何度も何度も言いますが「仕方がない」としか言いようがないです。
『龍が如く OF THE END』は直前の延期と言うことで…何十万本と売れるタイトルだけに、その影響は大きかったことでしょう。
まあ、今まで通りは難しいかもしれませんが、かといって自粛しすぎもまた禁物。自粛しすぎて首を絞めては本末転倒ですので。
周りを見つつも、普段どおり活動できる時には活動するようにしましょう。
●任天堂、4月のバーチャルコンソール配信タイトルを公開●
※Wii「バーチャルコンソール」 タイトル一覧
|-- スーパーファミコン --|
クロノトリガー … スクウェア・エニックス … 900Wiiポイント(=900円)
ロックマンX … カプコン … 800Wiiポイント(=800円)
|-- NEOGEO --|
キング・オブ・ザ・モンスターズ2 … D4エンタープライズ … 900Wiiポイント(=900円)
DSでリメイクされた『クロノトリガー』が、Wiiのバーチャルコンソールにも登場します。リメイク…とはいえ、ほとんど変化のなかったDS版。携帯ゲーム機としての有用性がなくても良いという人は、今回配信されるもののほうがお得に楽しんでいただけるかと思います。
そして『ロックマンX』シリーズの初代も登場です。私は『X4』からプレイした身なんですが…どうしようかな~?