速報! レベルファイブとスタジオジブリが新プロジェクトを発足、ニンテンドーDS用新作RPG『二ノ国』を発表
『二ノ国』、『ダンボール戦記』、『うしろ』、完全新作RPG一挙3タイトル発表
『レイトン教授』と『イナズマイレブン』に新展開! 満を持して『頭の体操』のゲーム化も
(ファミ通.com様より)
新作、サプライズが星の数ほど!「LEVEL5 VISION 2008」速報
【LEVEL5 VISION 2008】新発表タイトルのスクリーンショットを一挙掲載
(iNSIDE様より)
尋常じゃない数の弾を撃ち込んできました。
●DS/据え置き機『二ノ国』
スタジオジブリとの共同というだけで、まず何でそんなことができるのか!?と思うわけで(笑)
スタジオジブリが名出しでゲーム制作に携わるのは、もちろん初。だって、宮崎駿監督は、ゲーム嫌いだと聞いたことがあったので…まさかこんな形が実現するとは考えもしませんでした。もちろん、監督が関わっているわけではないでしょうが。
今作は、「10周年記念三作部」とされる作品の1つみたいですが、どうやらDSの他に、据え置きゲーム機でも発売するとのこと。まあ…ターゲット層を考えるとWiiが無難でしょうけど。
あと、今作には1冊の本が同梱され、実際にその本に書かれた様々な知識をもとに、ゲームを進めていくというもの。
なかなか面白い試みですが、果たしてどちらに転ぶか…?単純に、外では遊びにくいというのは出てきますし、あとはこう…辞書を適当に引いて言葉を捜すのが好きな人なら、こういうのは受けそうな気がします。
●PSP『ダンボール戦記』
パーツを組み立てて自分だけのプラモを作り、それで戦ったりするというRPGみたいです。
本来こういうのはDSが向いているというのが普通ですが、まあ…ロボットを組み立てるとかプラモデルを組み立てるとかいう感覚を考えると、PSPのほうがターゲット層に近いのかな?とは思います。そういう意味でPSPという選択は、ある意味正しいかも知れません。
●PSP『うしろ』
ホラーテイストのRPG。主人公は死神で、人に憑依(ひょうい)して自由に操ったりできるみたいです。人間の姿になって普通に情報を集めるという場面もあったり。
これはけっこう面白そうですね。スタイルも、ありそうでなかったものですし。
●DS『レイトン教授と最後の時間旅行』
DSのレイトンシリーズ最終作が、11月27日に発売日が決定しました。過去2作の出来から見て、今回も安心して楽しめるものになってくれていそう…だと期待しておきます。最終作なのがもったいないですが…。
●モバゲータウン『レイトン教授と死鏡の館』
…と思ったら、ケータイアプリ?でも新作が出る模様。まあ、どう変えても使えそうなので、なんかDSも三作部で終わらさずに、いろいろ展開してもいいんじゃないですかね?…レベルファイブの当たり作ですし。
●新ブランド『ATAMANIA(アタマニア)』シリーズ
レイトンシリーズ成功の波に乗るかのように、脳トレ的なシリーズを展開していくようです。
レイトンシリーズで監修を務めた多湖氏の『頭の体操』シリーズや、新作の『スローンとマクヘールの謎の物語』など、いわゆるとんち問題の方向でいろんなスタイルのものを出してくるみたいですね。今までの脳トレ系とはまたちょっと違う機軸なのでいいとは思いますが、やりすぎ注意。
●DS『イナズマイレブン2』
●据え置き機『イナズマイレブン ブレイク!』
1作目が発売されたばかりなのに、もう2作のシリーズ新作が発表。ですが…個人的には一番不安なんですよね…。
発売された後も思うわけですが、どうしても「サッカー×RPG」というのは敷居が高くなっているようにしか見えないわけで…それを「流行らせよう」と思ったら、けっこうな資金を投入しそうなんですよね。この新作2タイトルも含め。
なんか…もうちょっといい方向性のコンセプトはなかったのかな?と思うわけですが、まあ…言ったところで止めるわけもないですから、成功を祈って見守り続けてみますかね。どこかで万が一ブームを起こせるかもしれませんし。
●仮想ゲーム機型ポータルサイト『ROID(ロイド)』
これは…最初見たとき、まさかゲーム機を発売!?と思いましたら、違いましたね(笑)
「ネット空間に広がる驚きの仮想ゲームマシン」ということで、ハンゲームみたいな単純なものではなさそうな気がしますが…どういったことでそれらのポータルサイトと違いを出せるかが気になるところです。
続報は…あと1ヶ月待つ必要があるみたいです(苦笑)
●新レーベル『FRAME(フレーム)』
『UP-FRONT WORKS』というレコード会社とタッグを組んで、レベルファイブが展開しているゲームタイトルのサウンドトラックなどを展開していく模様です。各個で展開するより一般層に目は付きやすくなるのかもしれませんが…どうでしょう?
…という感じで、この数年でとんでもない大企業に膨れ上がったレベルファイブ。とはいえ、何となくチラホラと「巨大になったゆえの過ち」というのもありそうな気がしてならないです。
まあ、でもタイトルがこれだけ出せるのですから、元気である証拠ではあります。これからレベルファイブは、どういった道を歩んでいくのでしょうか…?
『二ノ国』、『ダンボール戦記』、『うしろ』、完全新作RPG一挙3タイトル発表
『レイトン教授』と『イナズマイレブン』に新展開! 満を持して『頭の体操』のゲーム化も
(ファミ通.com様より)
新作、サプライズが星の数ほど!「LEVEL5 VISION 2008」速報
【LEVEL5 VISION 2008】新発表タイトルのスクリーンショットを一挙掲載
(iNSIDE様より)
尋常じゃない数の弾を撃ち込んできました。
●DS/据え置き機『二ノ国』
スタジオジブリとの共同というだけで、まず何でそんなことができるのか!?と思うわけで(笑)
スタジオジブリが名出しでゲーム制作に携わるのは、もちろん初。だって、宮崎駿監督は、ゲーム嫌いだと聞いたことがあったので…まさかこんな形が実現するとは考えもしませんでした。もちろん、監督が関わっているわけではないでしょうが。
今作は、「10周年記念三作部」とされる作品の1つみたいですが、どうやらDSの他に、据え置きゲーム機でも発売するとのこと。まあ…ターゲット層を考えるとWiiが無難でしょうけど。
あと、今作には1冊の本が同梱され、実際にその本に書かれた様々な知識をもとに、ゲームを進めていくというもの。
なかなか面白い試みですが、果たしてどちらに転ぶか…?単純に、外では遊びにくいというのは出てきますし、あとはこう…辞書を適当に引いて言葉を捜すのが好きな人なら、こういうのは受けそうな気がします。
●PSP『ダンボール戦記』
パーツを組み立てて自分だけのプラモを作り、それで戦ったりするというRPGみたいです。
本来こういうのはDSが向いているというのが普通ですが、まあ…ロボットを組み立てるとかプラモデルを組み立てるとかいう感覚を考えると、PSPのほうがターゲット層に近いのかな?とは思います。そういう意味でPSPという選択は、ある意味正しいかも知れません。
●PSP『うしろ』
ホラーテイストのRPG。主人公は死神で、人に憑依(ひょうい)して自由に操ったりできるみたいです。人間の姿になって普通に情報を集めるという場面もあったり。
これはけっこう面白そうですね。スタイルも、ありそうでなかったものですし。
●DS『レイトン教授と最後の時間旅行』
DSのレイトンシリーズ最終作が、11月27日に発売日が決定しました。過去2作の出来から見て、今回も安心して楽しめるものになってくれていそう…だと期待しておきます。最終作なのがもったいないですが…。
●モバゲータウン『レイトン教授と死鏡の館』
…と思ったら、ケータイアプリ?でも新作が出る模様。まあ、どう変えても使えそうなので、なんかDSも三作部で終わらさずに、いろいろ展開してもいいんじゃないですかね?…レベルファイブの当たり作ですし。
●新ブランド『ATAMANIA(アタマニア)』シリーズ
レイトンシリーズ成功の波に乗るかのように、脳トレ的なシリーズを展開していくようです。
レイトンシリーズで監修を務めた多湖氏の『頭の体操』シリーズや、新作の『スローンとマクヘールの謎の物語』など、いわゆるとんち問題の方向でいろんなスタイルのものを出してくるみたいですね。今までの脳トレ系とはまたちょっと違う機軸なのでいいとは思いますが、やりすぎ注意。
●DS『イナズマイレブン2』
●据え置き機『イナズマイレブン ブレイク!』
1作目が発売されたばかりなのに、もう2作のシリーズ新作が発表。ですが…個人的には一番不安なんですよね…。
発売された後も思うわけですが、どうしても「サッカー×RPG」というのは敷居が高くなっているようにしか見えないわけで…それを「流行らせよう」と思ったら、けっこうな資金を投入しそうなんですよね。この新作2タイトルも含め。
なんか…もうちょっといい方向性のコンセプトはなかったのかな?と思うわけですが、まあ…言ったところで止めるわけもないですから、成功を祈って見守り続けてみますかね。どこかで万が一ブームを起こせるかもしれませんし。
●仮想ゲーム機型ポータルサイト『ROID(ロイド)』
これは…最初見たとき、まさかゲーム機を発売!?と思いましたら、違いましたね(笑)
「ネット空間に広がる驚きの仮想ゲームマシン」ということで、ハンゲームみたいな単純なものではなさそうな気がしますが…どういったことでそれらのポータルサイトと違いを出せるかが気になるところです。
続報は…あと1ヶ月待つ必要があるみたいです(苦笑)
●新レーベル『FRAME(フレーム)』
『UP-FRONT WORKS』というレコード会社とタッグを組んで、レベルファイブが展開しているゲームタイトルのサウンドトラックなどを展開していく模様です。各個で展開するより一般層に目は付きやすくなるのかもしれませんが…どうでしょう?
…という感じで、この数年でとんでもない大企業に膨れ上がったレベルファイブ。とはいえ、何となくチラホラと「巨大になったゆえの過ち」というのもありそうな気がしてならないです。
まあ、でもタイトルがこれだけ出せるのですから、元気である証拠ではあります。これからレベルファイブは、どういった道を歩んでいくのでしょうか…?
いつも相互リンクでお世話になってます。
このたびサイト名を「タイピングゲーム情報局」に変更致しました。
大変お手数ですが相互リンクでの名前の変更をぜひお願い致します。
タイピングゲーム情報局
http://taiping.web.fc2.com/
世の流れでしょうか?
了解しました。要望の通りに変更いたしましたので、確認をお願いいたします。
>ハリコンさん
今や携帯ゲーム機のほうが業界を引っ張っているようなものですからね。レベルファイブとしても、いろいろ展開するには携帯機中心のほうがやり易いんでしょうね。他のメーカーもそうですが。
>ダイヤさん
アニメはまず話題性で、子供を引き付ける必要があるという考えなんでしょうね。初代の売れ行きは、私も含め不安を感じている事実もありますが、レベルファイブとしてはもしかしたら、まだ序章にしか過ぎないのかもしれません。
毎日読んではいるんですが、なかなかコメントとか出来ませんで恐縮です(汗)
レベル5は本当にホットですよね。こうも急成長してきたメーカーもなかなか無いんではないかと思います(一部を除いて日本メーカーは不景気な話が増えてきましたし)
ただ、ハード未定新作は止めて欲しいとは思うんですがね(汗)
ジブリ好きですし、特に『ニノ国』に期待したいです。
いえ、こちらこそコメントどころか覗くのもまちまちで、申し訳ない…。
>>ハード未定新作
といえば、『二ノ国』と『イナズマイレブン ブレイク!』ですが、DSですでに展開していることとターゲット層のことを考えると、Wiiで発売が妥当だとは思いますが…。むしろ、他ハードではもっと注目されなくなりそうな気がします。