ラジオで2回ほどやってみましたが、ラジオでやる必要ないね…と思ったので、今後は記事として取り上げてみます。
※私がこのブログで取り上げた記事を、取り上げた日時を基準にしてまとめています。
※私基準のまとめ情報なので、情報の有無や、実際に情報が出た日時とのズレなどがあります。その点はご了承下さい。
◆== 9月5日(月) ==◆
●= 『ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族』Wii用オンラインRPGとして発売決定 =●
●= 『ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族』はスクウェア・エニックス内製のオンラインRPG 5つの種族や転職などの仕様を搭載 =●
●= 『ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族』はWii&Wii U用 Wii U版はグラフィックが強化、ニンテンドー3DSも連動!? =●
●= 『ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン』近日中にベータテスト参加者を募集 =●
※Wii&WiiU『ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族』公式サイト
いよいよ全貌が明らかとなった、シリーズ最新作です。
まさかの「オンライン必須ゲーム」となり、非常に賛否が相次ぎました。
私個人としては、ゲームとしては面白く出来ていそうだと思いつつ、やはりオンラインゲームに対する抵抗(特に、利用料金が必要な点)があるので、そこをどう払拭してくれるのかが気になっています。
ま、来年以降に発売ですからね。これからじわじわと公開される新情報に耳を傾けながら、気長に待ちましょう。
Wii版は2012年に発売予定。Wii U版の発売日は未定で、価格はともに未定です。
関連記事 :
セグメントゲームズ レイディオ - 第14回 「対談ラジオ ~ シリーズ作品のオンライン対応について」
◆== 9月6日(火) ==◆
●= SCEJ“3Dディスプレイ”&“3Dメガネ”を2011年11月2日より発売開始 =●
まだ発売まで1ヶ月ありますが、どれくらい売れてくれるものでしょうか?
そもそも、テレビというものが各機種ごとにどれくらいのペースで売れているか知らないので、これもどれくらい売れるのか想像が付きませんが…とにかく、3D立体視対応のコンテンツを増やしていくしかないでしょうね。
3DSがありますし、ゲームセンターでも徐々に立体視対応のものが増えてきている以上、ゲームでの立体視のコンテンツは別に”PS3オンリーなもの”ではありません。そうなると、質や量での勝負になってきますね。
11月3日に発売予定で、価格は44,980円(税込)です。専用メガネも別売りで、5,980円(税込)で発売されます。
※ディスプレイには、専用メガネが1つ付いています。
◆== 9月8日(木) ==◆
●= 『モンスターハンター3(トライ)G』発売決定! 東京ゲームショウ出展情報も =●
※3DS『モンスターハンター3(トライ)G』公式サイト
新作ではなくパワーアップ版ですが、任天堂の携帯ゲーム機では初となるシリーズ作品です。
ニンテンドーeショップで配信中の3D映像を拝見しましたが、グラフィックの面はPSPとほぼ同等に見えました。
操作感覚については、さすがに触ってみないと何とも言えませんね。
操作感覚といえば、同日に「拡張スライドパッド」も発売されます。本格的なアクションゲームを楽しむためのもので、もちろんなくても遊べます。
携帯ゲーム機でこういう周辺機器はいかがなものか?と思いますが、「ニンテンドー3DS Lite」とか言って新しい本体が発売されるよりかは、いいんじゃないでしょうか?そう思いましょう(笑)
なお、通信機能についてはローカル通信(最大4人)と、すれちがい通信に対応。
インターネット通信には対応していませんので、Wii『モンスターハンター3』の感覚で購入して「あれ?」とならないようご注意下さい。
12月10日に発売予定で、価格は通常版が5,800円。拡張スライドパッド同梱版が6,800円です。(ともに税込)
◆== 9月13日(火) ==◆
●= 『モンスターハンター4』がニンテンドー3DS向けに衝撃発表 =●
ニンテンドー3DS カンファレンスが開催されました。というわりには、Wiiの情報もそれなりに出ましたが。
10月から年末にかけて、詰め込みすぎとも言えるほど注目タイトルを揃えてきました。2つ上で紹介した『モンスターハンター3G』もその1つです。
そしてラストには、シリーズ最新作が3DSで発売されることを何気なく発表。良くも悪くも、度肝を抜かされた発表でした。
改めて振り返ってみると、いちユーザーとしてはもちろん魅力的なラインナップが揃ってワクワクしていますが、全く新しいと思える提供がほとんどなかったのも事実。
まずは正攻法で安定した売上を定着させて、それから新しいことに取り組んでいく…ということなんでしょうね。本来なら『スティールダイバー』のように、最初から積極的に新しいタイトルも発売したかったんじゃないかと思うわけですが、状況が状況だけに、こうせざるを得ないと判断したのかもしれません。
ま、いずれにしても、年末の盛り上がりが期待できそうです。
◆== 9月14日(水) ==◆
●= PlayStation Vitaの本体仕様の詳細が判明 =●
●= PS Vita NTTドコモが提供するデータ専用プリペイドプランの詳細を紹介 =●
●= PlayStation Vita同時発売タイトル公開、『みんなのGOLF6』など全26タイトルを用意 =●
※「PlayStation Vita(プレイステーション ヴィータ)」公式サイト
3DSカンファレンスの翌日には、SCEJ(ソニー・コンピュータエンタテインメント・ジャパン)のプレスカンファレンスが開催されました。
もちろん注目は、PSPの後継機となる「PlayStation Vita」。
コンセプトや、3G回線の利用料金プラン。注目タイトルや本体と同時発売するタイトルなど、色々と判明しました。
本音を言ってしまうと、まだまだ不明な点も多くて物足りないカンファレンスでしたが、ネットワークコンテンツへの意気込みは感じられたように思います。
あとはコンテンツの内容とソフトラインナップ次第になってきますが…とりあえずゲーム機なので、欲しいソフトが出ないとね~って話ではあります。
ひとまず私は様子見です。3DSとともに、次世代の携帯ゲーム機として市場を盛り上げて欲しいと願っております。
PlayStation Vitaは12月17日に発売予定で、価格はWi-Fiバージョンが24,980円。Wi-Fi&3Gバージョンが29,980円です。(ともに税込)
関連記事 :
セグメントゲームズ レイディオ - 第15回 「対談ラジオ ~ PlayStation Vita」
◆== 9月20日(火) ==◆
●= 『テリーのワンダーランド』が13年ぶりにニンテンドー3DSでリメイク決定 =●
※ドラクエ・パラダイス = ニュースより
9月15日~18日に、例年通り「東京ゲームショウ」が開催。今年、私は行きませんでした。
色々と新情報も出ていたようですが、なかでも大きかったのは、この情報かな~。
『ドラゴンクエスト モンスターズ』シリーズの元祖が、ニンテンドー3DSでリメイクされます。
初代から完成度の高い作品だったそうで、好きな人にとってはリメイクが嬉しい反面、どこがどうリメイクされるのか?という不安も大きいでしょう。まだほとんど情報はないので、これからの情報に注目しましょう。
2012年に発売予定で、価格は未定です。
◆== 9月29日(木) ==◆
●= 2011年度上半期ゲーム市場規模、昨年対比84.9%の1584億3000万円に =●
当日の記事では、4年連続で上半期の規模が縮小していると書きました。
では、上半期ではなく1年通してのデータだと、どうでしょうか?
2010年度の市場規模は、昨年対比で86.1%。
2009年度は、昨年対比99.4%。
2008年度は、昨年対比81.6%。
2007年度の昨年対比は103.8%で、1年全体で見てもやはり、ここから徐々に規模縮小しています。
2009年度は、市場規模だけ見ればほとんど変わりありませんが、
DS『ドラゴンクエストIX 星空の守り人』(約415万本)
DS『ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー』(約366万本)
Wii『New スーパーマリオブラザーズ Wii』(約359万本)
DS『トモダチコレクション』(約309万本)
PS3『ファイナルファンタジーXIII』(約188万本)
…という風に、爆発的に売れたタイトルをこんなに並べての結果なので、これはこれで問題なのです。
※( )内の売上は、現在のものではなく2009年度での売上です。
4年前といえば、ニンテンドーDSが最も乗りに乗っていた時期。あの頃と比べると、今のテレビゲーム市場で当時のDSほどの勢いがあるゲーム機はありません。
据え置き型ゲーム機も、日本では弱いですしね~。1,000万台以上売り上げているWiiであっても、DSほどの勢いを生み出すには至りませんでした。
だからこそ今年、携帯型ゲーム機が次世代に進み、ニンテンドー3DSやPlayStation Vitaで4年前…とまではいかなくとも、同じくらいの勢いは作って欲しいように思います。
以上。
あまり長くなるのもアレなので、毎回だいたいこれくらいの物量でいく予定です。いや、これでも長いかな。
前回 : 2011年8月を振り返る(ラジオです)
前々回 : 2011年7月を振り返る(ラジオです)
※私がこのブログで取り上げた記事を、取り上げた日時を基準にしてまとめています。
※私基準のまとめ情報なので、情報の有無や、実際に情報が出た日時とのズレなどがあります。その点はご了承下さい。
◆== 9月5日(月) ==◆
●= 『ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族』Wii用オンラインRPGとして発売決定 =●
●= 『ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族』はスクウェア・エニックス内製のオンラインRPG 5つの種族や転職などの仕様を搭載 =●
●= 『ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族』はWii&Wii U用 Wii U版はグラフィックが強化、ニンテンドー3DSも連動!? =●
●= 『ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン』近日中にベータテスト参加者を募集 =●
※Wii&WiiU『ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族』公式サイト
いよいよ全貌が明らかとなった、シリーズ最新作です。
まさかの「オンライン必須ゲーム」となり、非常に賛否が相次ぎました。
私個人としては、ゲームとしては面白く出来ていそうだと思いつつ、やはりオンラインゲームに対する抵抗(特に、利用料金が必要な点)があるので、そこをどう払拭してくれるのかが気になっています。
ま、来年以降に発売ですからね。これからじわじわと公開される新情報に耳を傾けながら、気長に待ちましょう。
Wii版は2012年に発売予定。Wii U版の発売日は未定で、価格はともに未定です。
関連記事 :
セグメントゲームズ レイディオ - 第14回 「対談ラジオ ~ シリーズ作品のオンライン対応について」
◆== 9月6日(火) ==◆
●= SCEJ“3Dディスプレイ”&“3Dメガネ”を2011年11月2日より発売開始 =●
まだ発売まで1ヶ月ありますが、どれくらい売れてくれるものでしょうか?
そもそも、テレビというものが各機種ごとにどれくらいのペースで売れているか知らないので、これもどれくらい売れるのか想像が付きませんが…とにかく、3D立体視対応のコンテンツを増やしていくしかないでしょうね。
3DSがありますし、ゲームセンターでも徐々に立体視対応のものが増えてきている以上、ゲームでの立体視のコンテンツは別に”PS3オンリーなもの”ではありません。そうなると、質や量での勝負になってきますね。
11月3日に発売予定で、価格は44,980円(税込)です。専用メガネも別売りで、5,980円(税込)で発売されます。
※ディスプレイには、専用メガネが1つ付いています。
◆== 9月8日(木) ==◆
●= 『モンスターハンター3(トライ)G』発売決定! 東京ゲームショウ出展情報も =●
※3DS『モンスターハンター3(トライ)G』公式サイト
新作ではなくパワーアップ版ですが、任天堂の携帯ゲーム機では初となるシリーズ作品です。
ニンテンドーeショップで配信中の3D映像を拝見しましたが、グラフィックの面はPSPとほぼ同等に見えました。
操作感覚については、さすがに触ってみないと何とも言えませんね。
操作感覚といえば、同日に「拡張スライドパッド」も発売されます。本格的なアクションゲームを楽しむためのもので、もちろんなくても遊べます。
携帯ゲーム機でこういう周辺機器はいかがなものか?と思いますが、「ニンテンドー3DS Lite」とか言って新しい本体が発売されるよりかは、いいんじゃないでしょうか?そう思いましょう(笑)
なお、通信機能についてはローカル通信(最大4人)と、すれちがい通信に対応。
インターネット通信には対応していませんので、Wii『モンスターハンター3』の感覚で購入して「あれ?」とならないようご注意下さい。
12月10日に発売予定で、価格は通常版が5,800円。拡張スライドパッド同梱版が6,800円です。(ともに税込)
◆== 9月13日(火) ==◆
●= 『モンスターハンター4』がニンテンドー3DS向けに衝撃発表 =●
ニンテンドー3DS カンファレンスが開催されました。というわりには、Wiiの情報もそれなりに出ましたが。
10月から年末にかけて、詰め込みすぎとも言えるほど注目タイトルを揃えてきました。2つ上で紹介した『モンスターハンター3G』もその1つです。
そしてラストには、シリーズ最新作が3DSで発売されることを何気なく発表。良くも悪くも、度肝を抜かされた発表でした。
改めて振り返ってみると、いちユーザーとしてはもちろん魅力的なラインナップが揃ってワクワクしていますが、全く新しいと思える提供がほとんどなかったのも事実。
まずは正攻法で安定した売上を定着させて、それから新しいことに取り組んでいく…ということなんでしょうね。本来なら『スティールダイバー』のように、最初から積極的に新しいタイトルも発売したかったんじゃないかと思うわけですが、状況が状況だけに、こうせざるを得ないと判断したのかもしれません。
ま、いずれにしても、年末の盛り上がりが期待できそうです。
◆== 9月14日(水) ==◆
●= PlayStation Vitaの本体仕様の詳細が判明 =●
●= PS Vita NTTドコモが提供するデータ専用プリペイドプランの詳細を紹介 =●
●= PlayStation Vita同時発売タイトル公開、『みんなのGOLF6』など全26タイトルを用意 =●
※「PlayStation Vita(プレイステーション ヴィータ)」公式サイト
3DSカンファレンスの翌日には、SCEJ(ソニー・コンピュータエンタテインメント・ジャパン)のプレスカンファレンスが開催されました。
もちろん注目は、PSPの後継機となる「PlayStation Vita」。
コンセプトや、3G回線の利用料金プラン。注目タイトルや本体と同時発売するタイトルなど、色々と判明しました。
本音を言ってしまうと、まだまだ不明な点も多くて物足りないカンファレンスでしたが、ネットワークコンテンツへの意気込みは感じられたように思います。
あとはコンテンツの内容とソフトラインナップ次第になってきますが…とりあえずゲーム機なので、欲しいソフトが出ないとね~って話ではあります。
ひとまず私は様子見です。3DSとともに、次世代の携帯ゲーム機として市場を盛り上げて欲しいと願っております。
PlayStation Vitaは12月17日に発売予定で、価格はWi-Fiバージョンが24,980円。Wi-Fi&3Gバージョンが29,980円です。(ともに税込)
関連記事 :
セグメントゲームズ レイディオ - 第15回 「対談ラジオ ~ PlayStation Vita」
◆== 9月20日(火) ==◆
●= 『テリーのワンダーランド』が13年ぶりにニンテンドー3DSでリメイク決定 =●
※ドラクエ・パラダイス = ニュースより
9月15日~18日に、例年通り「東京ゲームショウ」が開催。今年、私は行きませんでした。
色々と新情報も出ていたようですが、なかでも大きかったのは、この情報かな~。
『ドラゴンクエスト モンスターズ』シリーズの元祖が、ニンテンドー3DSでリメイクされます。
初代から完成度の高い作品だったそうで、好きな人にとってはリメイクが嬉しい反面、どこがどうリメイクされるのか?という不安も大きいでしょう。まだほとんど情報はないので、これからの情報に注目しましょう。
2012年に発売予定で、価格は未定です。
◆== 9月29日(木) ==◆
●= 2011年度上半期ゲーム市場規模、昨年対比84.9%の1584億3000万円に =●
当日の記事では、4年連続で上半期の規模が縮小していると書きました。
では、上半期ではなく1年通してのデータだと、どうでしょうか?
2010年度の市場規模は、昨年対比で86.1%。
2009年度は、昨年対比99.4%。
2008年度は、昨年対比81.6%。
2007年度の昨年対比は103.8%で、1年全体で見てもやはり、ここから徐々に規模縮小しています。
2009年度は、市場規模だけ見ればほとんど変わりありませんが、
DS『ドラゴンクエストIX 星空の守り人』(約415万本)
DS『ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー』(約366万本)
Wii『New スーパーマリオブラザーズ Wii』(約359万本)
DS『トモダチコレクション』(約309万本)
PS3『ファイナルファンタジーXIII』(約188万本)
…という風に、爆発的に売れたタイトルをこんなに並べての結果なので、これはこれで問題なのです。
※( )内の売上は、現在のものではなく2009年度での売上です。
4年前といえば、ニンテンドーDSが最も乗りに乗っていた時期。あの頃と比べると、今のテレビゲーム市場で当時のDSほどの勢いがあるゲーム機はありません。
据え置き型ゲーム機も、日本では弱いですしね~。1,000万台以上売り上げているWiiであっても、DSほどの勢いを生み出すには至りませんでした。
だからこそ今年、携帯型ゲーム機が次世代に進み、ニンテンドー3DSやPlayStation Vitaで4年前…とまではいかなくとも、同じくらいの勢いは作って欲しいように思います。
以上。
あまり長くなるのもアレなので、毎回だいたいこれくらいの物量でいく予定です。いや、これでも長いかな。
前回 : 2011年8月を振り返る(ラジオです)
前々回 : 2011年7月を振り返る(ラジオです)