●『Z』の続編がついに始動!!『第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇』●
※PSP『第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇』公式サイト
2008年9月25日に発売した『スーパーロボット大戦Z』の続編が、いよいよ発表されました。
プラットフォームはPS2からPSPへ。これまでリメイクしか発売されていなかったPSPで、初めて完全新作のシリーズ作品が発売されることになります。また、『第2次スーパーロボット大戦Z』は2部構成となっており、今作はその第1部にあたるそうです。
◆参戦作品一覧◆
・前作から引き続き参戦する作品
無敵超人ザンボット3
無敵鋼人ダイターン3
宇宙大帝ゴッドシグマ
宇宙戦士バルディオス
戦闘メカ ザブングル
超時空世紀オーガス
機動戦士Zガンダム
機動戦士ガンダム 逆襲のシャア（機体のみ参戦）
機動新世紀ガンダムX
∀ガンダム
機動戦士ガンダムSEED DESTINY
THEビッグオー
オーバーマン キングゲイナー
超重神グラヴィオンツヴァイ
創聖のアクエリオン
・前作にいなかった参戦作品
無敵ロボ トライダーG7
六神合体ゴッドマーズ
新機動戦記ガンダムW
超獣機神ダンクーガ
獣装機攻 ダンクーガ ノヴァ
真（チェンジ!!）ゲッターロボ 世界最後の日
マクロスF
・新規参戦作品
機動戦士ガンダムOO 1st Season
真マジンガー 衝撃！Z編
地球防衛企業ダイ・ガード
コードギアス 反逆のルルーシュ
天元突破グレンラガン
劇場版 天元突破グレンラガン 紅蓮篇
劇場版マクロスF～イツワリノウタヒメ～（機体のみ参戦）
交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい
装甲騎兵ボトムズ
装甲騎兵ボトムズ ザ・ラスト・レッドショルダー
装甲騎兵ボトムズ レッドショルダードキュメント 野望のルーツ
装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ
全32作品で、そのうち新規参戦は12作品。全体の参戦作品数は『第3次スーパーロボット大戦α ～終焉の銀河へ～』と同じで、新規参戦する作品数はシリーズ過去最多になります。
第3次αの時も思ったんですが…参戦作品が多いと、喜ぶファンは増えるかもしれない一方で、1つ1つの作品があまり深くまで取り上げられず、プレイした時にファンがかえってガッカリしてしまう可能性が高いのが心配です。まあ、私はちょっと違う視点で楽しんでいるので、あまり関係ないですが（笑）
そして、PSPでの発売ということですが…個人的には、まあ納得できる判断かな～と思います。
PS2がもう寂れてきているなか、次はどのゲーム機にするのか？となった時に、おそらくPS3かPSPということになると思うんです。しかし、PS3は開発を始めた当初の頃（おそらく2年～2年半前）は、まだ普及率やコストに不安がある状態でしたから、消去法でPSPになったのだと思われます。
まあ、グラフィックを見る限りでは思った以上にクオリティを保てているので、劣化しているようには見えないと思います。たぶん。
4月14日発売予定で、価格は通常版が7,329円。
前作を振り返られる小冊子などが同梱された「スペシャルZII BOX」が7,854円になります。（共に税込）
●自分だけのキャラクターを友だちと交換！『SDガンダム ジージェネレーション ワールド』●
※PSP＆Wii『SDガンダム ジージェネレーション ワールド』公式サイト
今作ではオリジナルキャラクターを作成することができるそうですが、そのキャラクターを他のプレイヤーと交換することができます。
PSP版ではアドホック通信を利用することで交換でき、Wii版ではWiiリモコンに保存して、そのWiiリモコンを別のWii本体に接続することで交換ができるようです。インターネット通信による交換はできません。なんか、Wiiリモコンを保存用として使用するのを、久しぶりに見た気がします（笑）
2月24日発売で、価格は通常版が6,090円。「コレクターズパック」が9,240円です。（共に税込）
●『TROY無双』の発売日が2011年3月31日に決定●
※PS3＆Xbox360『TROY無双』公式サイト
ギリシャ神話を題材にした『無双』シリーズ、発売日が決定しました。やはり年度末商戦ですね。
というか、CERO「C（15才以上対象）」なんですね。意外に抑えています。いっそ、思い切ったことをしてみても良かった気がしますが、まあ色々と難しいのかもしれません。
3月31日発売予定で、価格は7,560円（税込）です。
●『ペルソナ2 罪』の発売日が延期に●
※PSP『ペルソナ2 罪』公式サイト
一方、こちらは3月3日に発売予定でしたが、残念ながら約1ヶ月の延期となりました。これから、3月発売予定だったけど延期…なんてタイトルが色々出てきそうな、そんなイヤな予感がします。気のせいだといいですが。
4月14日発売予定で、価格はパッケージ版が6,279円。ダウンロード版が4,980円です。（共に税込）
●2010年12月期・月間ゲームソフト販売ランキング（集計期間：2010年11月29日～2010年12月26日）●
『モンスターハンターポータブル 3rd』の脅威については、もはや話すまでもないので省略します。
2位には『ドンキーコング リターンズ』がランクイン。知らぬ間に50万本を突破しています。『MARIO SPORTS MIX（マリオスポーツミックス）』も同様に、いつの間にか40万本を突破。初週売上が全てではないことを、改めて証明しているように思います。
その他、12月ということもあって知名度の高いシリーズ作品や大作がランクインしています。『二ノ国 漆黒の魔導士』は正直、もう少し伸びてほしい気がしますが（と言う私も買ってないですが）。唯一異質なのは、激戦となる年末商戦で『AKB1/48 アイドルと恋したら…』が10位に入っていることですかね。なんか、色々な意味で時代の変化を感じます…。
●『MHP3rd』5週連続1位、年末年始は『ドンキーコング』『Wii Party』が多く売れる・・・週間売上ランキング(12月27日～1月2日)●
一方、こちらは1つ上で紹介した月間ランキングの、翌週の売上ランキングです。
やはりトップは『モンスターハンターポータブル 3rd』。2位は『ドンキーコング リターンズ』。同じ結果ですね。
3位には『Wii Party』がランクイン。累計は160万本を突破しました。おそらく『マリオパーティ8』は超えているのではないかと思います。これから、どこまで伸びていくでしょうか？
●任天堂、3Dゲーム制作の執念が明らかに・・・社長が訊く「ニンテンドー3DS」●
※「ニンテンドー3DS」紹介ページ
※社長が訊く「ニンテンドー3DS」
さすがに読んでおいたほうがいいかな～と思ったので、久しぶりにじっくりと。
個人的に面白いと思ったのは2つ。
1つは、「任天堂の商品は、娯楽でありながら、いつも生活の中に入り込んでいくことができた」という言葉です。バーチャルボーイがそれに反した例外なゲーム機であったことを話しているわけですが、言われてみればそうなのかな？と。ゲーム機を「ゲーム」として考えているのか「おもちゃ」として考えているのか？その違いなのかもしれませんね。
もう1つは、ゲームキューブにそもそも3D立体視を表示するだけの機能が組み込まれていたということです。しかし、対応の液晶テレビの価格が高くなりすぎて、価格に見合ったものにならないということで断念したようです。まあ、今でさえ対応の3Dテレビはまだ全然高いのに、10年前となると…商業としては成り立たなかったでしょうね。ちなみに、3D立体視に対応した『ルイージマンション』が開発されていたということで…3DSでこっそり発売されたりなんかするといいですね。
明日（8日）から10日まで、幕張メッセでニンテンドー3DSの体験会イベントが開かれます。体験会の模様は、任天堂ホームページなどでリアルタイム中継される予定とのことです。来場できない人は、ご覧になってみてはいかがでしょうか？
ちなみに、私は来週から開催される「次世代ワールドホビーフェア '11 Winter」で、初めてニンテンドー3DSを体験してくる予定です。感想を、お楽しみに。
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参戦作品の方は地球防衛企業ダイ・ガード昔見てたので嬉しいです。リアル系スーパーロボットなんだよね。
「サラリーマンだって、平和を守れるんだ! 」って台詞が印象です。
いわゆるロボットアニメ作品の共演がメインと考えると、日本でしか売れていないPSPでの発売が、結果的には合っているんですよね。
PS3で作るとなると、どうしても開発費が気になるので…開発を始めた当初では判断が難しかったでしょう。今は、だいぶコストが落ち着いてきたそうですし、本体売上もだいぶ増えてきたので、次あたりPS3での発売を考えるかもしれません。分かりませんけど（笑）
とうとう正式に2次Zが発表されましたねw20周年ですし、何かしら出すとは予想していましたが、それでも嬉しい限りですw
ストーリー重視である僕からして、上手く纏められるのか、という不安はあります。まあストーリー重視といっても、Zのすら許容できるくらい幅の広い人間ですからねwよほどひどくない限り楽しめる自信はあります^^
ただおっしゃるように、これだけの数を纏めるのは非常に難しいと思います。据え置きに比べても過去サ最多ですし、いくつかは話は終わっているとはいえ、それでも圧倒的参戦数です。00がギアス、ゲレラガが2部の前半のみとはいえ、他のをこの前編で終わらせないにしても、まとめ上げるのは至難の業でしょう。こうなると、IMPACTのように、単純に話数を増やす、という作戦も悪くないかもしれません。従来のように60話前後で終わらせるのではなく、話における単純なボリュームの増加です。下手に省略すれば原作ファンの批評を買うだけでしょうし、妥当かな?とか思っております。省きまくり、というのは勘弁してもらいたいですな^^
そうなると容量の問題ですが、僕はおそらく2枚組なのかも？とか思っております。
今までの携帯機だと、顔グラが1パターンしかなかったり、話数が少なかったりと、やはり据え置きには劣っていました。しかし今度は正当の続編です。戦闘シーンはAPで見させてもらいましたから、心配していないですし、顔グラや話数も2枚組なら納得です。PSPにしては若干値段が高いのも、そこから来ているのでは？と考えております。参戦作品数が多いとはいえ、この値段は何故？と思う人も多いでしょうからw
管理人さんの言うように、現時点や過去においては、PSPという選択しかなかったと思います。PS3で出すとなると、グラフィック諸々など圧倒的に引き上げなくてはならず、そうなればコストも莫大なものになると思いますからね。本音はPS3がよかったのですが、まあPSPでボイス有りということですし、納得のいく方は多いと思います。
スパロボが出れば基本4週ほどやってしまう僕にとって、携帯機でメインシリーズはありがたい部分もあります(笑)
OG3は「3」が付くくらいですからPS3で来るかもしれませんが、何はともあれ、目前に迫った第2次Z二は期待しております。
今年が、スパロボにとっていい年になりますように(_人_)
長文、失礼しましたm(_ _)m
私は、何せ全ての原作を知らないも同然なので、何でも受け入れられてしまいます。きっと、なかには間違った認識もたくさんあるでしょうね（笑）
ま、それは置いておきまして…
>>単純に話数を増やす、という作戦も悪くないかもしれません。
なるほど。私もそれはあるかもしれないとは思いました。しかし個人的には、元々シミュレーションRPGというだけでもけっこうクリアまで時間がかかるのに、これ以上長くされると、ただただ冗長に感じてしまうところもあります。
私は、アルトアイゼン好きなので、そのおかげで何とか「IMPACT」はクリアできましたが、もしそれがなかったらどうだっただろう…？って感じです。
もちろん、原作を知っている人からすれば、全ての作品を納得のいく形で取り上げて欲しいとは思いますし、それこそリーさんのように何週もプレイする人も多いでしょうから、そういう人からすればボリュームが増えれば増えるほど有難いことでしょう。
ただ、その一方で、ボリュームが多くなればいいというわけでもないのが、難しいところです。正直なところ、もし今作が「全150話の大ボリューム！」とか言われたら、私個人はかえってやる気がなくなるかもしれません。
昨年も、スパロボやそこから派生した作品（無限のフロンティア、A.C.E.など）が多く発売されましたが、今年はスパロボ20周年。また、色々と作品を展開していくのでしょう。寺田プロデューサーは大忙しです（笑）
しかし、その甲斐あってこのシリーズもかなり板についてきたと思います。今年の活躍にも、期待したいですね。
そうですよね(汗)話数を増やすのは僕は歓迎なのですが、やはり、クリアまでの時間が短い方が世間受けはいいと思います。
ただ、今までと違い、携帯機だからこそ、話数は多めでも大丈夫かも？とも思っています。モンハンや空の軌跡等をプレイして感じていましたが、携帯機は本当に気軽にプレイできますよねw心情的にというか、軽い気持ちでプレイでき、好きなときにリセットorスリープできるため、かなり便利に感じました。ですから、ある程度話数が増えたとしても、あまり変わらずにプレイできる、ような気がします。
150話www僕は喜々としてやるでしょうが、一般人には、というかよほどのファンとかじゃないとやらないでしょうねw
やはり僕はかなり特殊ですな…
スパロボZとか、4周してかつ全パート基本じっくりと見てますからw自分でもどんだけだよ！とか思いますよw
20周年の今年、第2次Zの次はOG3が来るでしょうね。以前と同じく、アニメ放送終了と同時に、という手法で来そうな気がします。
アニメも予想以上に面白いですし、今年は期待しています^^