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リーフで走る能登半島一周‼️その7「道の駅 のと千里浜」能登金剛 トトロ岩 巌門 アマビエ 禰豆子

2020-10-23 20:36:00 | 旅行
今年のお盆に愛車のリーフ君で行ってきました「能登半島一周」

能登半島一周を完了するまであとわずかとなりました。

前回は「道の駅 すず塩田村」を出て、輪島を通り「道の駅 赤神」まで走りました。

今回は「なぎさドライブウェイ」で有名な「道の駅 のと千里浜」を目指し走りたいと思います。


前回でもルート上には多くの「奇岩」がありましたが、今回も最初の写真は「奇岩」である「トトロ岩」

地元では「立岩の権現さん」と呼ばれています。
正式名称は「劔地権現岩」
その姿から「トトロ岩」と親しまれています。

サイドミラーに映る「トトロ岩」はさらに変わった形に見えます。
トトロというより、やはり権現様でも座っているかのよう神々しく感じます。


次に見えた奇岩は「機具岩(はたごいわ)」
機具(機織りの道具)のような岩々からなっているところから名付けられました。

機具岩は高さがそれぞれ16mと12mの2つの岩が寄り添うようにあり、太いしめ縄で結ばれています。
伊勢の「二見岩」によく似ていることから、別名「能登二見岩」とも呼ばれています。
伊勢の二見岩は9mの岩が「男岩」高さ4mの方が「女岩」なのに対し能登の機具岩は高い方が「女岩」低い方が「男岩」なのだそうです。

この機具岩には伝説が残されていて
その昔、能登の地に織物の業を広めた、鹿島郡能都比咩神社の祭神である「淳名木入比咩命(ぬなきいりひめのみこと)」が、織機を背負って山越した折、途中で山賊に遭い、思わず織機を海中に投げたところ、忽然として、それが岩に変じ「機具岩」となったと言われています。


実はこの旅で時間があったら行きたかった場所
「能登金剛 巌門」の入口が見えてきました。

能登半島国定公園を代表する景観の一つである能登金剛。
福浦港から関野鼻までの海岸線をさし、険しい断崖と荒波が作り出した奇岩が多く続いています。

能登金剛を代表する存在である巌門。
海に突き出た岩盤にある、浸食によってぽっかりと穴のあいた洞門は、幅6メートル、高さ15メートル、奥行き60メートルもあり、洞門の上には老松が生い茂っています。

鷹の巣岩や機具岩(はたごいわ)、碁盤島を巡る遊覧船が出ており、海上から眺める巌門はまた違った迫力があります。

実はこの遊覧船に乗りたかったので、運行情報などを発信している公式Twitter「能登金剛遊覧船」も登録していたのですが、、、本日の営業は16時までとのこと、ちょい微妙な時間なので、今回はあきらめて、、、😢

いきなり、両サイドに柵のある道に、、、

ここは北陸電力「志賀原子力発電所」

まあ、現在は未稼働です。
敷地内に活断層が見つかったとも😱

我が家はオール電化
以前まで全国で一番安い「エルフナイト10プラス」というプランで家計は助かっていたのですが、最近では料金も上がってきたし
やはり原子力発電所の稼働・未稼働ってのは重要な問題です。

が、福島のこともあるし、未来の事を考えれば考えるほど、原発再稼働には微妙な気持ちですね

動画ではここからだらだらと長いのですが
青空に緑の田んぼと、気持ちのいいドライブでした。


というわけで「道の駅 のと千里浜」に到着🎵
充電器:20kw×1台


「道の駅 赤神」から49.3㎞走りましてバッテリー残量は66%
バッテリー温度は9


ちょっと道の駅を散策してみようと思います。

「道の駅 のと千里浜」には砂で作られた像がたくさんあります。
ちょっとこれは何の彫刻かわかりませんが、、、
お相撲さん?
私にはマツコ・デラックスにしか見えません😅


一番大きな砂像
毘沙門天やイノシシなどが彫られています。
制作には1か月以上かかったそうです。


大きな像のわきには小さな砂像もたくさん
ドラえもんやピカチュウなど


ア、・・・ア、・・・(笑)


「ちりはま」行の猫バスも


あっ「アマビエ」

と思ったら鬼滅の刃の「ねずこ」😅
「アマビエ」は後ろにちゃんと彫られていました。

というわけで充電が完了し
98%となりました。


次回は「なぎさドライブウェイ」を走りつつ能登半島一周を締めくくりたいと思います。

↓動画の方も見てくださいね♪↓



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