ボリビアには
エンパナーダとサルテーニャというパンとクッキーの間のようなものに
具が入った食べ物が2種類あります。
どっちもかなりおいしい!!これとアピ(チチャの粕からつくる温かい飲み物)は
ボリビア人の朝ごはん
サンタクルス語学研修中に学んだ
2つの違いは
○エンパナーダは揚げてあってソパがはいっていない。
○サルテーニャはオーブンで焼いてあってソパ(スープ)が入っている。
○エンパナーダの具は主にケソ(チーズ)とポジョ(鶏肉)
○サルテーニャの具はポジョ(鶏肉)とカルネ(牛肉)辛いか辛くないか選べる。
←サンタクルスのサルテーニャ
←サンタクルスのエンパナーダ(右奥)
しかし、プナタに来てみたら。。
エンパナーダといわれるものは手のひら以上の大きさがあり
揚げてない。。しかも具は辛いか辛くないかの違いはあるもののケソ(チーズ)だけ。
しかも、大きくて固めでぱさぱさなので水分なしでは食べきれない。。これは2BS
地域によって違うらしい。サルテーニャもプナタの具の中身は1種類。辛いか辛くないか。
←プナタのサルテーニャ 5~6BS
コチャバンバ市内ではエンパナーダ揚げてありました。しかも具の種類もいっぱい!!
これはチャルケという干し肉が入ったやつ。
←コチャバンバ市内のエンパナーダ
チャルケという干し肉が入っていて7Bs
←トッホリ(左)とアピ(右)
どっちも同じチチャの粕から作る飲み物。トッホリのほうがトウモロコシっぽい味がする。
アピはレモンとかシナモンいれてあり酸味と香りがある。
朝市場や道端でエンパナーダやパンと一緒に売っている2BSくらい
中身が写った写真がみたい!
中身写真撮っってくる!!!