KATO EF65 2000 JR貨物

あけましておめでとうございます
　　
　　　　本年もよろしくお願い申し上げます


平成最後のお正月・・穏やかな天気が続いていますね。休暇に入る前はこの休みでモジュール製作を久々に進め、去年からのスランプを脱出する！・・と思っていましたが、毎晩入ってくるお酒でやる気が流されていってしまうみたいです（汗）モチベーションを上げるべく、昼間のうちに少ない予算で車両を導入し散財してきました。なんだか模型屋でまともにお金使ったのは久々な気がします（笑）


KATO　EF65　2000です。個人的にはTOMIXのほうがお顔も似ていてよく出来ているなと感じるのですが、ようやくKATOさんからファインスケールのJRF　EF65が出ましたので導入です。もはや旅客は機関車が牽引する列車自体がほぼ壊滅状態ということもあり、最近はまだまだ機関車が活躍しているJRFに関心が・・

運転台横の窓も遮光フィルムを再現してスモークがかかり冷風装置ダクトも付けられました。ただ、なぜか裾の青いラインの位置が少し高く、前面の足掛けにかかっていないのが惜しい・・綺麗に塗り分けるのが難しく敢えて避けてるのか？？最近はJRFのEF65も国鉄特急色に戻されているのでこのカラーももう見納めかも知れませんね。当初この貨物色も、特急色と比較すると退色したような感じでぱっとしない色だなぁと思っていましたが、なくなるとなるとなんだか寂しいですね。


正確にスケールダウンされ、サイドビューも均整がとれていますね。台車の表現も彫が深く、重厚な感じがします。地味なカラーなので赤プレートが目を引きますね。スカートの栓がフルコック表現になっていますので車番は実車もフルコックの2117号機を選択しました。最近は実車から撤去されていますがGPSアンテナもパーツが付属しており、任意で取り付けられるようになっています。

相模貨物っぽくお隣は185系200番台・・この景色ももうすぐ見れなくなってしまうんですよね。子供の頃から馴染みの列車ですので最後に乗って下田までフル乗車してみるかな。そういえばSVOの方ももう長くないけど一度も乗ったことがないな・・


OM04の7両編成です。昨年導入したのですが、直後にTOMIXからHGでリニューアルの情報が・・KATOさんのは値段も手ごろで手に入れやすいのですが、設計が古く、長らく決定版といえるモデルがない車両でしたので、実車廃車を機にいよいよというところでしょうか。。


国鉄仕様のコキ50000はいくらか導入されていますが、JRFのコンテナ車はコキ104×2とコキ200×1しかないので再販されたKATOコキ107を8両導入しました。テールの反射板ですが、取り付けに加工が必要で、酔っ払いにはちょっと面倒でした。また、少し車体が反っているものがあったので手でぐいっと曲げて馴染ませました（笑）頼むよKATOさん・・今後、現役で活躍するコキ106や102・103あたりをある程度導入していきたいですね。

コンテナはありあわせのもので・・これからスパイラルに入る予定ですのであまり細かいツッコミはしないでおいてください。。


問題のモジュールの方は・・貨物駅構内の踏切部分がちょっと雑な作りで、車輪と干渉する部分もあったので綺麗に作り直し・・これだけっ（汗）明日から頑張ります！