次男くん考案、オリジナル仮面ライダー『エレキ』
変身ベルトの肝は、やっぱり脇のレバー
モデルとなっている仮面ライダーグリスの
スクラッシュドライバーは、ベルト中央部にゼリーを
入れて、脇のレバーを倒してゼリー成分を押し出す
ような仕組み
次男くんに確認したところ、レバーは動けばよくて
『エレキゼリー』は潰れなくて良いとのこと
紙工作では、可動部は作れても、連動させるのが難しいので
これだけでも少しラクになります
これまでの経験から、可動部には頑丈な箱や段ボール
食品ラップの芯などが望ましい
また回転させるヒンジ部も割ピンとか小さく弱いものではなく
やっぱり食品ラップの芯がいいかな・・・・
というわけで、食品ラップの芯を組み合わせて、レバー部を制作
レバーの外側もこれまた食品ラップの外箱
結構、頑丈に作れるのが良いですね
レバー部を、ベルト本体の箱に埋め込んで、なんとなく形になってきます
(つづく)
黒い大きい箱が本体
その脇に食品ラップの芯を組みわせてレバー部を制作
食品ラップの芯は、レバーの長い部分を、短いヒンジ部に穴をあけて
差し込みました。キツキツのサイズにすると、多少乱暴に扱っても
レバーはとれません。念のためガムテープは貼っておく
誤算は、食品ラップの外箱
芯とほぼ同じ大きさの外箱なので、レバー可動部分をくりぬくと
当然、線みたいな骨格部分しか残らない・・・・
ガムテープで頑丈に補強して、まあ、すぐには壊れない程度にはなった