shinichiさんのお誘いにホイホイ乗っかり、今年も黒部に来ることができた。
今回は、ハンドメイドルアービルダーの鱒moku先生ことji_tsuさんも加わり、三人でわいわい楽しんできた。
昨年の黒部釣行記事でも少し触れたが、扇沢から黒部湖をつなぐトロリーバスが電気バスに変わった。
乗り心地は変わらないけど、シートからは新車のにおいがする。
まずは谷に入って様子をうかがう。
巨大なスノーブリッジも出現し、豪雪地帯であることを改めて実感する。
はやる心を抑えつつ、タックルの準備。
BLINK45HERAをパイロットルアーにチョイスして、反応を探る。
釣り始めてほどなく三人ともファーストフィッシュを手にした。
みんな似たようなサイズのチビイワナ。
抜群の渓相を釣り上げる。
少し小雨が降っているものの、気になるほどじゃない。
どこからでもイワナが飛び出してきそうな雰囲気がぷんぷんしている。
そんなこちらの思惑が水の中に伝わるのかどうかわからないが、思ったような反応が得られない。
姿を見せるイワナも、どことなくナーバスな感じで、ミノーを鼻先でちょんとつつくようなリアクションだ。
一言で言えば、「渋い」。
そんな状況の中でもshinichiさんとji_tsuさんは、順調に良型を引きずりだしてくる。
ji_tsuさんに至っては、さらりと尺を掛けてしまう。
やるな~。うまいな~。持ってるな~。
私もサイズアップをねらってミノーを打ち込むが、お二人には遠く及ばない。
おまけにいいサイズの真っ黒いイワナを二連発でネットイン寸前でバラす有様。
なんと情けないことよ。
カップラーメンのスープがいつもよりしょっぱいのは、涙のせい?(笑)
夕方は湖のインレットをねらう。
ここでもshinichiさんとji_tsuさんは、グッドサイズのレインボーを手にする。
私は、一尾バラして終了。
どうやらバラシ病にかかったみたいだ。
まあ、そういう日も年に何回か訪れる。
でも、よりによって今日がその日だったとは。
明日こそ!と密かに熱く決意を固め、とりあえず乾杯!
天気予報では雨のはずが、雲一つないピーカン天気に恵まれた二日目の朝。
朝ご飯を三杯食べて、鼻息荒くいざ出陣!
山小屋のご主人のアドバイスに従い、昨日とは違うインレットへ向かった。
バラシ病という重い病は消し飛び、すっかり厄も落ち切り、期待通りのレインボーとイワナの大爆釣が待っていた。
やはり地元の方の助言には、素直に従うべきであったことの証明。
尺オーバーがアベレージの銀ぴかレインボーの引きを楽しみ、黒部らしい白いイワナが時折顔を出す。
ヒットした瞬間、ドラグをジィーッ!と出しながら猛然と突っ走るレインボーや底へ底へと力強く抵抗するイワナの手応えを十二分に味わうことができた。
釣った魚は、即席でつくった生け簀に入れておいたが、あっという間に満杯になり、二つ目の生け簀が必要になるほどだった。
釣った、釣った。
昨日の借りは十分返した。
最後に生け簀を解放し、みなさんさようなら~。
もっと大きくなって、また遊んでおくれ。
今年も黒部は期待を裏切らなかった。
欲を言えば谷で尺を拝みたかったが、これ以上を望んではバチが当たるというものだ。
何よりも幸せなとことは、shinichiさん、ji_tsuさんとこの喜びを共有できたこと。
お二人には感謝しかない。
本当にありがとうございました。
帰りは、くろにょんがお見送り。
くろにょん、また来るからね!
今回は、ハンドメイドルアービルダーの鱒moku先生ことji_tsuさんも加わり、三人でわいわい楽しんできた。
昨年の黒部釣行記事でも少し触れたが、扇沢から黒部湖をつなぐトロリーバスが電気バスに変わった。
乗り心地は変わらないけど、シートからは新車のにおいがする。
まずは谷に入って様子をうかがう。
巨大なスノーブリッジも出現し、豪雪地帯であることを改めて実感する。
はやる心を抑えつつ、タックルの準備。
BLINK45HERAをパイロットルアーにチョイスして、反応を探る。
釣り始めてほどなく三人ともファーストフィッシュを手にした。
みんな似たようなサイズのチビイワナ。
抜群の渓相を釣り上げる。
少し小雨が降っているものの、気になるほどじゃない。
どこからでもイワナが飛び出してきそうな雰囲気がぷんぷんしている。
そんなこちらの思惑が水の中に伝わるのかどうかわからないが、思ったような反応が得られない。
姿を見せるイワナも、どことなくナーバスな感じで、ミノーを鼻先でちょんとつつくようなリアクションだ。
一言で言えば、「渋い」。
そんな状況の中でもshinichiさんとji_tsuさんは、順調に良型を引きずりだしてくる。
ji_tsuさんに至っては、さらりと尺を掛けてしまう。
やるな~。うまいな~。持ってるな~。
私もサイズアップをねらってミノーを打ち込むが、お二人には遠く及ばない。
おまけにいいサイズの真っ黒いイワナを二連発でネットイン寸前でバラす有様。
なんと情けないことよ。
カップラーメンのスープがいつもよりしょっぱいのは、涙のせい?(笑)
夕方は湖のインレットをねらう。
ここでもshinichiさんとji_tsuさんは、グッドサイズのレインボーを手にする。
私は、一尾バラして終了。
どうやらバラシ病にかかったみたいだ。
まあ、そういう日も年に何回か訪れる。
でも、よりによって今日がその日だったとは。
明日こそ!と密かに熱く決意を固め、とりあえず乾杯!
天気予報では雨のはずが、雲一つないピーカン天気に恵まれた二日目の朝。
朝ご飯を三杯食べて、鼻息荒くいざ出陣!
山小屋のご主人のアドバイスに従い、昨日とは違うインレットへ向かった。
バラシ病という重い病は消し飛び、すっかり厄も落ち切り、期待通りのレインボーとイワナの大爆釣が待っていた。
やはり地元の方の助言には、素直に従うべきであったことの証明。
尺オーバーがアベレージの銀ぴかレインボーの引きを楽しみ、黒部らしい白いイワナが時折顔を出す。
ヒットした瞬間、ドラグをジィーッ!と出しながら猛然と突っ走るレインボーや底へ底へと力強く抵抗するイワナの手応えを十二分に味わうことができた。
釣った魚は、即席でつくった生け簀に入れておいたが、あっという間に満杯になり、二つ目の生け簀が必要になるほどだった。
釣った、釣った。
昨日の借りは十分返した。
最後に生け簀を解放し、みなさんさようなら~。
もっと大きくなって、また遊んでおくれ。
今年も黒部は期待を裏切らなかった。
欲を言えば谷で尺を拝みたかったが、これ以上を望んではバチが当たるというものだ。
何よりも幸せなとことは、shinichiさん、ji_tsuさんとこの喜びを共有できたこと。
お二人には感謝しかない。
本当にありがとうございました。
帰りは、くろにょんがお見送り。
くろにょん、また来るからね!
こんばんは!
高崎さんの大好きな黒部ですから、他の人の釣果を聞くのは辛いですよね?
ぜひぜひ黒部に行って、ご機嫌な釣行記を聞かせてください。
黒部のイワナやニジマスを刺身にしておけばよかったと、いつも後になって思います。
ザックの中に醤油を入れておかないとだめかも。
>はだっちさん
黒部、いいですよ~。
天気はなんとかなりますよ。
今回も終日雨を予想していましたが、うまい具合に外れました。
釣り人のパワーは低気圧に負けません!
記事には載せませんでしたが、夜は満点の星で天の川もよく見えましたよ。
>hirumaさん
こんばんは!
今年も黒部はよかったです。
ルアーもいくつかロストしましたが、それ以上によく釣れました。
でも、やっぱりロストは痛い…。(泣)
帰りに食べた蕎麦屋さんは、最近のお気に入りのお店です。
美味いし、安いし、量が多い!
いいなぁ~行きたかったなぁ~グギギギギ
山に行って、釣りをして、蕎麦を食べて
最高の休日でしたね!
一昨年より、計画してるのですが!
天気やタイミングが合わずw行けてません
今年も危うい
休みがカレンダー通りなので連休が少ないのがネック
テン泊で夜空も楽しみなんですよ〜
これ見たら、尚更、行きたくなっちゃいました
笑いが止まらないでしょ?
今年の下の流れは例年になく活性が高いようで
釣友は先週二人で100匹ですって、ふて寝したくなりましたわ。
黒部は岩魚も虹も刺身が旨いっすよ。