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PAP-JAPAN代表、川井眞理のお仕事(以外もてんこ盛り)日誌

トライ&チェック&トライあるのみ!

2010-02-23 | キャリアの周辺
2月初めから仕事がらみで少々落ち込むことが続いた。

日常のルティンワークはほぼ問題なくこなせるのだが、例えば終業時刻間際に飛び込んで来る人への対応(それが複数いたりすると余計に焦る)、自分の仕事探しなのに人任せで、そのくせ注文ばかり多い人への対応、仲介の電話で確認すべきことの漏れ、ハンディを持つ人への(本人の行動を見越しての)より一歩踏み込んだ親切な対応、電話で伝言や質問をされた場合の連絡事項の方法等、些細だが成否分け目の判断がわかりにくいのだ。

それでもスタッフの人数に余裕があれば何とかごまかせるが、最低要員しかいない時はムダな動きは許されない。
それなのに(焦るあまり)、私は木を見て森を見ずの状態に陥り、先輩に連続注意を受けることになっていささかダメージが大きかったというわけ。

その後、注意力散漫から引き起こしたミスは二度としないよう注意し、先輩のやり方を見て自分なりのやり方色々工夫するといった試行錯誤を繰り返しながら過ごしている。

一見遠回りだが、理由の大半は私の経験不足から生じていると思えるため、まずは色んなやり方を試してみて、その中から自分なりのやり方を掴むしかないと判断したためだ。
仕事の上達には、結局これ以外の近道はないと信じる。

しかし実際はこれがなかなかハードなんだな…。