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子育て支援センターひろば「ぱんじーるーむ」

子育て応援します! 
喫茶室、授乳スペース、ベビーベッド完備。
場所は、五戸町倉石保育園内です。

煮干作り最盛期

2012年10月17日 20時29分56秒 | 暮らし
今朝の東奥日報に、煮干作りが盛んに行われている記事がありました。

50年ほど前は、現在朝市で有名になっている舘鼻漁港は、鮫まで続く遠浅の海岸でした。そこでは、煮干作りが盛んに行われていたものです。八戸らしい風景が健在なのだと、しみじみとした思いがいたしました。

八戸の海岸は、昔からイワシの好漁場として知られています。八戸沖にはイワシの大群を追って鯨がやってきたそうです。以前は捕鯨会社もあったのです。

大きな鯨には、「八戸太郎」という名前までつけられて、大漁をもたらす神様として祀られていました。いにしえの八戸の浜の風景を思い浮かべつつ、時の流れと共に移ろい行く浜の風景にあって、変らぬ伝統が守られていることを嬉しく思いました。

RSウイルス過去最悪の流行

2012年10月17日 10時54分21秒 | 医療
感染症の情報です。感染予防に、充分気をつけましょう。

RSウイルス感染症 過去最悪の流行

乳幼児に肺炎などを引き起こす「RSウイルス感染症」の患者の数が、統計を取り始めた平成15年以降で最悪となり、大きな流行になっていることから、国立感染症研究所は手洗いなど対策の徹底を呼びかけています。

RSウイルス感染症は、発熱やせきなど、かぜに似た症状の出る病気で、秋から冬にかけて主に乳幼児で流行し、初めての感染では肺炎や脳炎を引き起こして重症化することがあります。国立感染症研究所の安井良則主任研究官は、「特に0歳児が感染すると、呼吸状態が悪化して入院が必要になることがあるので、熱が下がってもせきが続くようであれば、早めに医療機関を受診してほしい。また、手洗いをこまめにし、症状のある人や乳幼児に接する機会の多い大人は、マスクをつけるなどして予防策を徹底してほしい」と話しています。

1歳児の尿から覚醒剤反応 母親「心当たりはない」

2012年10月17日 08時26分25秒 | 医療
なぜ子供から覚醒剤の反応が出たのでしょう?不思議な事案です。

 東京都小平市の病院で5月、体調不良で診察を受けた1歳8カ月の男児の体内から覚醒剤が検出されていたことが、警視庁への取材でわかった。同庁は、体内に覚醒剤が入った経緯について家族から事情を聴くなどして調べている。男児は回復し、児童相談所に保護されている。

 警視庁によると、覚醒剤が検出されたのは清瀬市の男児で、母親とその内縁の夫と暮らしていた。5月下旬に母親が「子どもの体調がおかしい」と男児を連れて診察に訪れ、病院の尿検査で覚醒剤反応があった。治療しようとすると母親が連れて帰ろうとしたため、病院が警視庁に通報した。男児はそのまま入院し治療を受けた。

 警視庁は自宅を家宅捜索したが、覚醒剤などは見つからなかった。体内に入った経緯について母親らは「知らない」「心当たりはない」と説明したという。