太陽発電の電力を利用するのに自分でコンセントを抜いたり差したり、コンバーターの電源スイッチを入れたり切ったりして1年過ごしましたが、あまりに面倒なので自動切り替えを計画して部品を購入しはじめました。
Wifi のスイッチ、Bluetooth リレー、無線リモコンリレーなど検討したのですが、以外と高い。無駄に高い。
コンピューター屋としてはコンピューター使った方が安いのじゃないのか?と思った次第です。
USBのリレーを、Androidでつなぐことも検討しました。Android の USBポートを使えば、USBリレーをオンオフできます。Android には Wifi ついてるし、ね。しかし、USBリレーがそもそも高い・・・。
とか調べているところに日経BPから Raspberry Pi のムックが・・・。おいおい、これだよ。LANもあるし、GPIOで制御ポートも動く。これに決まり。ということで1台入手。とりあえずキーボードとマウスがないので、SSHでログインして、Oracle Java + Tomcat + pi4j を使ってGPIOまでアクセスできることを確認。
今日は、Bluetoothドングル、キーボード、マウスなど購入(7,000円弱)
すこしやり直しなどしましたが、なんとかどちらも認識。HDMI でディスプレーに繋いで X-Windowを実行。
iceweasel + Gnash を入れて、Youtubeを観てみた。うむ、動く・・・が遅い・・・これは使えん。GUI はあきらめよう。これはサーバーだw。
すでに各種リレー、基盤、コネクタ類などをオーダー済み。これから組み立てに入る。夏休みの工作w。
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