うつ病主夫(しゅぷ)の闘病日記

~生きることに最大の意義あり
 存在することに無限大の価値あり~

うつ病の猛威

2005-05-31 04:35:48 | しゅぷ編
アマ先生から診断された3ヶ月の休養の終わりが近づくにつれ私のうつ病は次第に猛威を奮いはじめました。
1つ目は悪夢にうなされることでした。
 『落ちる』『追いかけられる』『つぶされる』『殺される』等の悪夢を毎晩のように見るようになり、
 眠れない日々が続きました。
2つ目は欲望の低下でした。あらゆる欲の低下がはじまりました。
 『やりたい事』『したいこと』『欲しいもの』から『関心欲』『性欲』『食欲』と最後には『生きる欲』さえ失いかけました。
3つ目は『ヒラリーマン時代に聞いていた音楽』『人ごみに行けない』さらに『電車に乗れない』『会社からの書類』、
 『友達との連絡』があるとしばしばパニック状態になりました。

( ^-^)_且~~~

安心できるのは玲と近所とアマ先生と私の親族だけでした。こんな状態では社会復帰などできるはずもなく、もう3ヶ月の休養とアマ先生に診断されました。

( ^-^)_且~~~