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Microsoft Bluetooth Notebook Mouse 5000 の修理

2012年07月29日 11時23分06秒 | パソコン
先日から、愛用のマウスのスクロールホイールが空滑りするようになり、
操作中にイラッとすることが多くなってきたので、
修理してみようと、ネットで色々と検索してみました。

まず見つけたのは、お馴染み価格.comのクチコミ掲示板
ここで紹介されている『Notebook Mouse 5000 を分解して「カチカチ」→「ヌルヌル」に』は優れもので、
この動画を見れば、このマウスの分解の仕方は一目瞭然です。

ただし、我が家にはトルクスドライバーがなかったので、
近所のホームセンターに早速出向き、
18本入りの精密ドライバーセットを480円で購入してきました。

そして、『Notebook Mouse 5000 を分解して「カチカチ」→「ヌルヌル」に』の動画を見ながら、
一つずつ作業を進めていって、何とかマウスの分解を終了。
スクロールホイール全体を見ることが出来る状態になりました。

しかし、ここからが問題で、スクロールホイールをあれこれいじっただけでは、空滑りは改善しません。
そこで、クチコミ掲示板にあった「基盤を右側にずらした状態で基盤のねじを締め付けると解決しました」との書き込みに気付き、
さらに、基盤部を固定しているネジ4本もドライバーで取り外して、マウスを一度完全に分解バラバラにしてしまいました。

その上で、基盤を元の位置に戻し、
それまでの位置よりも、指でほんの少し右側にずらした状態を維持してやると、確かに空滑りは解消。
そのままの状態でネジ止めし、さらにバラバラになったマウスを元の状態に復元していきました。

これにて、マウスホイールの修理は無事完了。
でも、実際にここまで辿り着くには、2日の時間を要したのですが……。
ポイントは、動画で紹介されている状態よりも、さらにバラバラの状態に一度してしまうということです。


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