パンのメンテな物語

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変な自己犠牲

2013-01-03 09:59:56 | パンのメンテな物語
ネットより

日本人は海外の人々から、「時間に厳しい」と評されることが多い。しかし、9月28日にあるツイッターユーザーが投稿したインドネシア人看護師の言葉が、その概念に一石を投じるものとして注目を集めている。

そのツイートを投稿したのは、京都のNPO法人で事務局長を務める男性。男性は9月28日、NPO法人POSSEより刊行されている雇用問題総合誌『POSSE』でのインタビューより抜粋し、

「インドネシア人看護士『日本人は時間を守りません。遅刻に対しては大変厳しいのに、仕事の終了の時間は守ったことがありません』(『POSSE』vol.16、安里和晃インタビュー『EPAは介護・看護現場を変えたか』より)」(原文ママ)

とツイート。確かに、会議が長引いたり、残業したりすることが日常的になっていることが多い日本人ではなかなか気づきにくい内容だ。

このツイートは投稿後すぐに広く拡散され、10月3日現在そのリツイート数は7000回を超えている。また、2ちゃんねるのニュース速報板に立てられたスレッド「外国人看護師 『日本人は時間を守らない。遅刻には厳しいのに仕事終了の時間は守ったことない』」では、

「なるほどねえ。そういわれると時間にルーズな国ってことになるか」
「これぞまさに正論だな」
「ですよね もっとこの件については海外の人たちに叩いていただきたい」
「久々に目から鱗 社畜生活で感覚麻痺してんだな」

など、同意の意見が多数ある一方、

「その通りだが、そういう発想持ってる内は日本で働かない方がいい」
「正論だけど終了時間を守らないからこれだけ経済成長できた」

と、意見を認めつつも日本社会の現実に照らし合わせて考えを述べる声を書き込んでいるユーザーも複数見られる状況だ。





鼻水すすりもそうだけど、日本人には自己犠牲の美学があるのでは。
神風特攻隊やら人間魚雷とか・・


みんなのために遅刻は迷惑だからいけない。

みんな(会社)のために自分の時間を捧げる。

といった感じでしょうね。

鼻水すすりするのは日本人以外はあまりみられないとのこと。


日本人は時間を守らないといえばそうなるかもしれないが、良くも悪くも自己犠牲なんだと思う。


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