" バチッ " と突然

昨日の日記に登場した　" ＣＵＣ "　と言う政府機関ですが、
水道局のような役目をしているだけでなく、
日本の　" ○○電力 "　のような電力に関しても行っています。
つまり、水道局と電力会社の合体版ですね。
昨日は水事情について触れましたが、今日は電気について。
実は今朝、ガラパン地区は約２時間の停電がありました。
それも、予告無しの突然の停電です。
直ぐに回復すると思っていたら、とんでもない！　
風が無いので、窓を開けていても暑いし、　
おかげで、日課の朝ドラも見れなかったし・・・。　
水不足と同じで、停電にもいつしか慣れてしまうのですが、
停電があるにも係らず、驚くのが電気料金です。
新聞にも載ってしまったくらい、今月は高い。　
請求書には水道代、電気使用料、燃料サーチャージが含まれるのですが、
この　" 燃料サーチャージ "　と言うのがクセ者なんです。　
１キロワットにつき○○セントとかって、変動するのですが、
今回の請求書には、目の玉が飛び出ました。　
電気使用料より燃料サーチャージが何倍もするなんて、おかしいよ。　
ちなみに、電気料金を支払えない場合はどうなるかと言うと、
即座に電気を止められちゃいます。　問答無用です。
何とかならないのかな、この島の電気。　 ハァ～。