ダイバーの皆さんに、お知らせです。
7月より実施されていた " ダイビング器材のチャージ " ですが、
7月18日に、めでたく
改正 されました。
ノースウエスト航空・日本地区営業部より、こんな
文章が着ています。
2007年7月18日
スキューバダイビング器材のお預かりに関して
平素はノースウエスト航空の販売にご協力いただき誠にありがとうございます。
この度、弊社国際線路線でのスキューバダイビング器材の預け入れ手荷物に
関する規定が変更になりましたのでご案内致します。
今までは、ダイビング器材一式(タンク、ハーネス、レギュレーター、
残圧計、マスク、フィン、スノーケル、水中銃、ナイフ、安全ベスト)は、
日本発着の国際線路線では受託手荷物の許容個数(ワールドビジネスクラス:
3個、エコノミークラス:2個 / アジア路線の場合ワールドビジネスクラス:
30kg、エコノミークラス:20kg)以内の場合も常に超過料金の対象となって
おりましたが、
この度ルールが改定され、弊社米国国内線路線と同様のルールになりました。
新ルールではダイビング器材一式の内タンク以外の器材に関しましては、
受託手荷物の許容個数内(アジア線の場合は許容重量内)であれば通常の
お手荷物と同様の扱いとなり、無料でお預かりすることになりました。
なお、タンクをお預けになる場合には引き続き超過料金の対象となります。
タンクから空気を抜き空の状態でお預けください。
これによりダイバーの皆様の利便性が一層増しますので、ミクロネシア、
ハワイ等、魅力的なダイビングデスティネーションの販売促進にお役立て
頂きますようお願い致します。
皆様からの更なるご予約をお待ちいたしております。
ノースウエスト航空
日本地区営業部
ASSD&SAC
部長
西原 利明
" タンクをお預けになる場合には引き続き超過料金の対象 "
って、普通タンクなんて持ってきますか
この文章によれば、今までだって、ダイビング器材一式とは、
" タンク、ハーネス、レギュレーター、残圧計、マスク、フィン、
スノーケル、水中銃、ナイフ、安全ベスト " の事を言っており、
荷物の中に
タンク を入れてくるダイバーさんなんて居なかったはず。
なのに、なのに、、
チャージを取られていたんですよ~
NWさんも、いい加減ですね。
何れにしても、チャージが掛からなくなった事には 万々歳
です。
観光局や旅行組合、ダイビング組合やお客様からのクレームが功を奏したのかな。
私もメール、送りまくりました。。。
Tちゃん&Mりん、明日のブログに登場するから、待っててね。