れもんの🍋いれもん

”馬名は体をあらわす”理論で競馬予想をしています

オークス(G1)2023.5.21【金曜時点雑感】

2023-05-19 13:19:51 | 競馬予想
金曜昼の時点の天気予報を見渡すと、晴れの可能性がやや高くて、悪くてくもり、気温は25〜26℃で南風やや強し。良馬場なのは堅いでしょう。

晴れならば、南風や競馬場の熱気を加味すると、かなり体感気温は高め(競馬場の熱気を加味することが重要!)でしょう。こうなると懐が寒くなるような荒れるレースにはまずならず、人気サイドが相応の結果を出すと思われます。

くもり発表なら、ちょっとは捻る必要が出てきますね。それでも気温と熱気は高いでしょうから、頭は堅い(熱気の源泉は頭予想のリバティアイランドでしょうから)でしょうが、相手は難しくなりそうです。まあ、馬券的にはヒモ荒れで多くの人の顔が曇るところまで考えたいところ。晴れ条件では穴を狙うのはなかなか難しいと見ます。

こんな感じでリバティアイランドの取捨に関しては、もはや考える気も起こらず、しゃあないなあというレベルで買い、頭で固いでしょうね。晴れでもくもりでも頭は固いと見ています。


オークスのレース名由来のoak(樫)の花言葉は"歓待、愛国心、自由、勇敢"など。

リバティアイランドは"米、アッパーニューヨーク湾の自由の女神像が建っている島"という意味だそうですが、もうoakの花言葉のイメージがそのまま当てはまりそうです。こうなると、避ける気は全く起きません。ここからの相手探しですね。


晴れならば、晴れやかな馬名が上位選択候補になるでしょう。

中でも"誇り(ギリシャ語)。兄名より連想”という意味であるペリファーニアは、勇敢や愛国心のイメージも見て取れますから、相手にはもってこいですかね。

シンリョクカは"心力歌"ということですが、これは「成蹊学園」の学校方針の歌だそう。ざっくりと調べた限り、オークの花言葉には遠からずのイメージですし、優駿牝馬というレース名的にもいい感じ。8枠なのがマイナス面にも見えますが、馬名イメージはいいですね。


5枠2頭はイマイチ微妙な引きですね。コナコーストは”ハワイ島西岸の溶岩と美しいビーチリゾートが織りなすエリア"ですが、馬名の意味的には微妙で、騎手の力でもってくるかもって感じです。

ソーダズリングは"とても眩しい"でがっつり晴れならいいんですが、雲が多い晴れだと微妙感が出てきます。武力の豊かな武豊がどこまでパワーを出すかですかねえ。


もし、くもりになると一気に難度が爆上がりすると思いますね。今んところなんも考えてないですね。晴れ発表になることを祈ります。



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