ついに、SFC in1 ソフトも
3桁台の時代となりました!!
何が3桁かって?
収録数ですよ!収録数・・・
カセットのタイトルを見る限りでは
SUPER 100 IN 1
となっているではありませんか!?
でも何時ぞやのように
SFCカセットなのに中身はFCのin1
っていうことはないよね~w
それでは、例によってポケファミDXで
ちょっと起動させてみましょう~
う~ん
収録ゲームの起動メニューは
以下のとおりとなっています
内容については、タイトルを見れば
分かる人には、分かると思うので
詳しく説明いたしませんが
知りたい方は、以下動画を参照してください
どうやら海外ゲームを主体とした
SFCアクションゲームのin1のようです
ハイ
関連記事
https://blog.goo.ne.jp/pachifami_091/e/3c00de1b・・・
https://blog.goo.ne.jp/pachimomo_091/e/658fedfd・・・
SFC携帯互換機で、スタイルと性能から
根強い人気を有する機種「SupaBoy」
その、改良版 スーパーバージョン
SupaBoy S
https://blog.goo.ne.jp/pachimomo_091/e/0a223412・・・
がリリースされたことは、以前お知らせしましたが
それは、あくまでSNES仕様!!
その国内版とでもいうべき
ニューバージョンが、このほど登場しました!
題してSupaBoy SFC!!
さっそく予約注文していたところ
その現物が届いたので、紹介したいと思います
>>>画像拡大<<<
パッケージは、確りした作りで
Hyperkinオリジナルな
角切れスタイルとなっています
パッケージを開くと
そこには、存在感のある本体が
鎮座しているではありませんか!?(笑)
本体の下の青くて細長い箱には
付属品が収納されています
セット内容については
本体、それからAVケーブル、電源ケーブル
ポーチ、ストラップ、説明書(日本語)
それでは、本体の仕様について
新旧比較画像を見ながら説明しようと思います
(上:新型 SupaBoySFC、下:旧型 SupaBoyVer2)
本体は、前作を継承した
SFCコントローラーを基調としたスタイルで
配色も今回は、国内版に準拠しています
この互換機は、大きいことが定評になっていますが
液晶がワイドになった分
横のサイズが更に1センチほど大きくなっていますw
前面で特に変更になっているのは
液晶の他に、スピーカーホールが
縦に細長くなったこと
リセットボタンが他に移動したことです
裏側の状況です
旧作にあった
ソフトストッパーの
スライドスイッチがなくなっているのと
把持性を考慮した
くびれの形が変わっています
本体上部は、以前からあった
AC入力端子、電源スイッチ、AV出力端子の他に
旧作になかった
NTSC/PAL切り替えスイッチが設置されたのと
リセットボタンや電源ランプが移設されています
また、AC入力端子がマイクロUSBに
ソフトスロットのフタが二枚構造に変更になっています
本体下部は、以前からあった
イヤホン端子、ボリューム調節ダイヤルの他に
画面調節(4:3/16:9&明度)ボタンが設置され
電源ランプが他に移動して無くなっています
それでは、動作状況を見てみましょう
使用するソフトは、「マリオコレクション」
ソフトを挿して電源ON!
う~ん 画面がワイドになった分
画像が強調された感じではありますが・・・
それと、ソフトの差し込みが
少し浅くなりましたね~
ところで、ニューバージョンの特筆点といいますと
スーパーバージョンでは出来なかった
画面サイズ(比率)が切り替え可能になったこと!
スーパーバージョンからワイド画面になりましたが
画像が横長に表示されるのが不評を呈していたもので
今回、ユーザーの念願が叶い
4:3/16:9切り替え可能になりました (^^)/
画面のサイズを
初期設定の16:9から4:3に切替えた状態と
旧作との画像比較です
画面調節(4:3/16:9&明度)ボタンは
普通に押せば、5段階に明度が変化し
長押しすれば、4:3と16:9が切り替わるようになっています
4:3にして旧作と比較すると画面のサイズは同じですが
鮮明度(初期設定状態)は
新型に軍配が上がるようです
その他、互換性については
三つ足ソフトの「マリオRPG」が正常に動き
どうやら特殊チップ内蔵ソフトも
かなりの確率で対応しているものと思います
マニアックなところでは
SFC EverDrive、SFC PowerPakには、対応していますが
ポケファミDXのFC、MD、ADアダプターは
動作せず、対応していません
最後に旧作と比較しての主な変更点をまとめると
●ボタンの色がSFCカラーに変更になった
●液晶がワイドになり、4:3/16:9切り替え可能になった
●音声がステレオ出力になり
スピーカーからのノイズもほぼ無くなった(クリア)
●明るさ調整が出来るようになった
●充電池が公証値10時間になった
●充電用端子がmicroUSBになった
それでは、以前の記事で言及した
薄っぺらなコントローラーについて触れてみたいと思います
私がコレクションを始めた当初、出会うべくして出会った
「マツザカ」「ねーちゃん」など
怪しいパチモノラインナップを誇る某通販店に
間もなく姿を現したのが、これ!
基板本体 魑魅魍魎
https://blog.goo.ne.jp/pachifami_091/e/435e3671・・・
そのころ、パチモノを扱う店が殆ど無い中
FC互換機自作キットと称して
パチモノのパーツ販売が行われたのでした
http://www.geocities.jp/chi_mi_mo_ryou/fc8.html
http://hkjunk0.web.fc2.com/games/fc/chimi/chimi.html
http://www.geocities.jp/g_kun1200bps/made/002.html
パーツとして用意されたコントローラーは
PS型とFC型の2種類あり
PS型を試しに購入!
FC型の方は、既に持っている
「マツザカ」「ねーちゃん」
に付属している物と同一なので見送りました
それにしても、このコントローラー
平面的で、薄っぺらじゃないですか!?
どうせ、既製互換機からの
パーツ取りと思われるのですが
一体どんな本体のコントローラーとして
用意された物なのか?・・・
と、ふと気になったのでした
それから時が流れ
いろいろなパチモノと出会ったわけですが
薄っぺらなコントローラーのことも
引き出しの奥に仕舞われたまま
記憶の片隅に追いやられておりました
ところが、ここのところ
記憶を呼び戻されることになりました
これ
https://blog.goo.ne.jp/pachifami_091/e/5b1ca1b7・・・
そして、これも
https://blog.goo.ne.jp/pachimomo_091/e/a9192ccf・・・
何とこれ!薄っぺらなコントローラーが
付属しているじゃありませんか!?
それぞれ本体のタイプは違っていますが
薄っぺらなコントローラーの本体は
こんな感じなのですね~
長い間、心の片隅に引っ掛かっていたことが
解消された気がしました
その存在を知った、プライズ系FC互換機
GAME COMPUTER
そろそろコレクションを収束させたいと思っているのですが
目にしてしまうと虫が騒ぐというか
どうにも気になって
迷ったあげく入手してしまいましたw


パッケージを見ると
旧ファミをイメージしたスタイルで
これまでなかったタイプの互換機!
もしかして、プライズ系の新機種登場か!?
何やらツボにハマったオーラを放っていたので
コレクターとして入手の方向に心が動いたとしても
必然的な結果かもしれません(苦)

パッケージの中に収納されていたのは
本体、コントローラー×2、AVケーブル
ACケーブル(USB入力用)、説明書


まず、本体を目にしての印象は
旧ファミ風で何ともコンパクト!
巷では、少し前、てのひらサイズの
紅白機が取り沙汰されたので
それを意識しているとも言えますが
概して言えば、市販機に最近よく見られる
キューブ形をした互換機の
ガワを取り替えただけという感もありますね・・・(汗)

それでは、本体各部の状況を
見ていくことに致しましょう
本体を上から見ると輪郭が正方形で
手前にあるのは
左側がパワーボタン、右側がリセットボタン
中央部には、FCソフトのスロットがあります

前部には、9ピンの
コントローラー(1P、2P)コネクター
があります

後部には、左から
AC入力、サウンド&ビデオ出力端子
があります

コントローラーは、旧ファミタイプで
方向キーが十字じゃなく
各方向がセパレートなボタンに
なっているのと
互換機によくある
TURBOボタンがありません


使用時の状況をイメージするため
セットUPした画像がこれ
プライズ互換機にしては
良い感じじゃありませんか!?

TVに接続してプレイしたところ
USB電源のためか
映像が若干暗いですね~
慣れれば気にならない程度で
かえって目に優しくて良いですが
ただし、従来の9VセンターマイナスのACアダプターでは
プラグサイズが合っていても動かないので注意が必要です
互換性については、並で
EverDrive N8 ×
MMC5 ×
ドラクエの音程 〇
でした

この互換機も、例に漏れず内蔵ゲームがあるので
ソフトを挿さずに電源を入れると
メニュー画面が表示されます
国内向けの互換機などでお馴染みの
怪しいオリジナルゲームが30種あるので
結構楽しめます
注文後、待つこと2カ月
ついにその日が来ました
そうです、例の
エフシーポケット HDMI
( FC POCKET HDMI )
http://www.columbuscircle.co.jp/products/?id=1502346918-356038&p=1&ca=22
が我が家に届きました!
>>>画像拡大<<<
それにしても
以前のようなときめき感は、少なくなりましたね
これも、経年による感情の鈍化でしょうか!?
つまり歳を取ったということ
それとも、私の感受性に適うパチモノが
少なくなったということかw
でも、期待感が無いと言えば
嘘になりますね~
パチモノですからww
とにかく、これで
据置き、携帯、双方とも
HDMI仕様の互換機が揃ったことになります
https://blog.goo.ne.jp/pachimomo_091/e/dd918b12・・・
それでは、何時ものようにいってみましょう
パッケージを開けると中から姿を現したのは
本体、HDMIケーブル、ACアダプター(USB)
microUSBケーブル、スタンド
ワイヤレスコントローラー×2、保証書
それから、液晶保護フィルム×2
ネジ×2(コントローラー電池ボックスフタ用)
携帯FCの元祖、ゲームアックスと
最新携帯機である本品との比較画像です
今回、手に取って感じたのは
本体の大きさww
何ともワイドでビックな携帯機が出たものですな~~
本体は、7インチワイド液晶画面が
印象的な逸品で
携帯機として持ち運びするには
限界というか
ポケットに入らないのに、ポケットって(汗)
おそらく、家の中で使用する
ハンディー&据置き機を
イメージして企画された本体かとw
まあ、ハンディー機を売りにしているため
グリップ感、向上にも配慮した
設計になっておりますが・・・
コントローラーは、初代FC(紅白機)仕様の
ゴールドが眩しい逸品で、1P、2Pとも、ほぼ同規格
例のHDMI据置き機同様
ワイヤレスタイプの分厚い仕様となっています
コントローラー上部には
信号送信部のLEDランプ
裏側には、単四電池2個使用
の電池ボックスがあります
この互換機、据置き機として
コントローラーを使用する時は
こんな感じで
本体の裏側に
付属のスタンドを差し込めば
立てて置けるようになっています
本体は、迫力?の7インチ液晶なので
そのまま画面でプレイしてもOK
さらにHDMIケーブルでTVに接続して
高画質でプレイすることも出来ます
これは、コレクションルームで
TVに接続して使用しているところです
ソフトを挿さずに電源を入れると
市販機としては、例にもれず
オリジナルな112in1 が内蔵されています
それでは、本来のハンディー機として
使用してみましょう
画面がワイドな分
左の十字キーと
右のABボタンが離れているため
操作するのに、ちょっと違和感があるというか
慣れが必要ですね
何といっても、本品の特筆点は
画面比率を16:9と4:3に切替できること
横に引き伸ばされたワイド・オンリーよりは
歓迎すべきことですが
それはそれで、賛否があるところですね
因みに互換性は、並みの互換機で
EverDrive N8 ×
MMC5 ×
ドラクエの音程 〇
となっています
( 初回掲載:2017/06/07 )
先日来、画像や動画を先行公開していた
HDMI&AV対応、旧ファミ(紅白機)型互換機
8-BIT HD
VIDEO GAME SYSTEM
が、ついに手元に届きました!
その存在は、ネットを探索していて
以前から把握していましたが
やっと、機会を得て
入手すべく手配していたのです
>>>画像拡大<<<
それにしても、ハコ潰れが
半端じゃないですね(泣)
何しろ、あちらの集荷業者は
荷物の種分け時に、投げるのが
日常化してますから(汗)
中身が壊れていないか心配しましたが
見た感じ、何とか大丈夫そうです
中から姿を現したのは
本体×1、コントローラー(ワイヤレス)×2
コントローラー(有線)×1、ACアダプター×1
HDMIケーブル×1、AVケーブル(ステレオ)×1
コントローラーの交換パッド×1式、パッケージ×1
これが期待の本体です!
何ともコントローラーが分厚く
重厚感漂う逸品ですね~
実際、パチモノには珍しく
チープ感のない確りした作りとなっていますw
ワイヤレスコントローラーは
1P、2Pとも、純正を意識して
表側が金色に鈍く輝く表装になっていて
裏側に、単4電池2個入れて
使用するようになっています
コントローラーが分厚いのは
電池を収納する関係上
必然的にそうなったようです
それでは、セットUPして
動かしてみましょう~
HDMI出力では、さすがに
鮮明な画像が表示されますね
画像表示は、16:9のワイドで
よく見ると、両サイドがわずかに切れてる感じがしますが
気にならない程度です(個人差あり)
NESタイプの有線コントローラーも付属しているので
ワイヤレスコントローラーに馴染めない人は
お好みで使い分けるといいでしょう
動作チェックしたところ
EverDrive N8:〇、MMC5:×、ドラクエの音程:×
でしたww
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/5e/2c0b3・・・
この互換機には、88個のアジアオリジナル?な
ゲームが内蔵されておりまして
スロットにソフトを挿さずに電源を入れると
メニュー画面が表示されます
内蔵ゲームのラインナップを見ると
これ、どこかで見たような・・・
察するところ、一見、旧ファミ型のスタイルですが
中身は、国内で販売されているヤツと同じでは!?(汗)
とにもかくにも、あのRF接続だった旧ファミが
ワイヤレスコントローラー装備で、HDMI出力でプレイ出来るなんて
30年前には、誰が予想できたでしょうか!?
良き時代となったものです
( 初回掲載:2017/03/07 )
懐古話をするようになると
歳をとった証拠と言いますが
それも、そのはず
私がパチモノをコレクションするようになって
もう20年近く経過するわけですから・・・
そして、何といっても、パチモノに魅せられ
コレクションを始めるキッカケとなったのが
これ、ゲームラボ!
https://blog.goo.ne.jp/pachifami_091/e/b6625804・・・
ところが、当時のバックナンバーは、
既に手放してしまっていて
読み返したくても、もう手元には無かったのです
コレクターとして、
原点となった、記念すべきバックナンバーが
手元にないのもどうかということで
再入手すべく、ネットで探してみたところ
あるところには、あるもので
このたび、何とか入手することが出来ました
1999/8 アジアコピー市場の真実
1999/9 エミュレータの裏技
今、ページを開いてみると
当時の、ほのぼのとしたパチモノワールドが語られています
よき時代でありました
※実際の内容の詳細は、現物を入手してご覧ください m(_ _)m
関連のある記事については、見出しの項目のみ
当方ゲーム機の画像を使用し、再構成して紹介します
>>> 1999/8の記事 <<<
東洋の神秘!!中華のパワー!?
~ 香港・台湾 怪しいゲームグッズ紀行 ~
魅惑のハード編
game corner
とうとう出た!!8ビット版ドリームキャスト!?
POWER PLAYER
ただのコントローラーじゃないのさ
その他、GAME GENIE 、 GB Station など
アジアで幻のゲーム機発見!!
~ シンガポールには、液晶ファミコンがある!? ~
GAME AXE (初代)
シンガポールのシムリムスクウェアの店に
まとまった数の在庫があるのを
その道の著名者が発見確保した際の関連記事
~その数、何と30台!
>>> 1999/9の記事 <<<
~ POSITIVE 閉店セール ~
広告記事
>>>画像拡大<<<
運命の GAME AXE 通販広告
この広告が、見ているだけだった私を
入手するという行為に、ステージUPさせる
手始めとなったのです
~ 珍 世界ゲーム紀行 ~
タイ発
MINTENDO 64
新種発見!!64にファミコンカセットが!!
当時の連載コーナーで、
毎回、海外の珍しいゲーム機が紹介されていました
GAME AXE が初公開されたのも、このコーナー!
~ 1999/4 掲載 ~
その存在を知ったときは、衝撃でしたね~
関連参考書籍(同人誌等)
https://blog.goo.ne.jp/pachifami_091/e/913f01a0・・・
( 初回掲載:2017/02/11 )
最近、パチモノ互換機界隈も
性能重視の論調が大勢を占めていますが
ちょっと待ってください!
本来のパチモノの醍醐味を
お忘れではないでしょうか!?
あの、危うくも怪しい
魅惑的なパラレルワールドwww
それは正に未知との遭遇ともいえる
興奮と好奇心に満ち溢れていましたwwwww
そこで、今回、往年の互換機界を懐かしむため
当方コレクションから、特別に選りすぐりの迷機(笑)を
チョイスしてみました!
これ全て、曲がりなりにも
FCカセットがプレイできる互換機です!!
なんちゃってドリキャス SD+NES
https://blog.goo.ne.jp/pachifami_091/e/43f68e19・・・
FC/MD デュアルゲームシステム
ザ・ターボレーサー
https://blog.goo.ne.jp/pachifami_091/e/a4705c8b・・・
カオスTheひょうタン♪ KIDZ PAO
https://blog.goo.ne.jp/pachifami_091/e/3bed6628・・・
ワイヤレス コントローラーでっせ!
https://blog.goo.ne.jp/pachifami_091/e/cf883128・・・
ふらいとしみゅれいた~ 雙鷹
https://blog.goo.ne.jp/pachifami_091/e/e8fb5e61・・・
ハンドル型互換機 PWER PLAYER-3
https://blog.goo.ne.jp/pachifami_091/e/3df33a0e・・・
FCアーケードマシーン
https://blog.goo.ne.jp/pachifami_091/e/91c7c7e0・・・
テーブルゲーム型FC互換機
https://blog.goo.ne.jp/pachifami_091/e/5b77088e・・・
スポーツカー型互換機 King Car 911
https://blog.goo.ne.jp/pachifami_091/e/d38405ac・・・
電脳琴王
https://blog.goo.ne.jp/pachifami_091/e/6871d0e2・・・
中華パチモノ心得の条
※本場中華のパチモンですのでその作りはそれ相応です。
(普通に国内の新品ゲーム機の作りを求める方にはオススメ出来ません)
※壊れやすいので丁寧に扱って下さい。そう、愛を込めて優しくね。。。。。
※作りの粗末さからくる故障等はご自分で修理をお願いします。
(サポート対象外です)
※あくまでも「コレクション」の一つとしてお考え下さい。
ゲームをやり過ぎるときっと壊れます。いえ、絶対に壊れると思います。
それが「中華」です
関連ページ
https://blog.goo.ne.jp/pachifami_091/e/58f78ad4・・・
https://blog.goo.ne.jp/pachimomo_091/e/c64dab34・・・
http://www.geocities.jp/pachimono_fc/pachi_001.html
中華製でミニサイズの紅白機型パチモノ
MINI紅白遊戯機
の紹介の続きです!
今回は、実際にちょっと
動かしてみましょう~
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/dc/40f1d・・・
このパチモノ、付属品に
こんなイラストシートがありまして
子供が笑ったり怒ったりしながら
FC?ゲームを楽しんでいる光景が描かれています
これって、あちらの子供たちの
一般的な姿なのでしょうか?
ほのぼのとした感じですが
とにかく、このゲーム機の期待度をUPさせる
効果を狙ってのモノでしょうw
裏面には、中国語なのでよく分かりませんが
このゲーム機に内蔵されている
ゲームのリストが記載されています
それでは今回も
コレクションルームのプレイスペースで
動作させてみましょう
コントローラーや各ケーブルを接続し
スタンバイOK!
POWERスイッチを入れるとモニターに
内蔵ゲームのメニュー画面が表示されました
ざっと見たところ、海外のゲームを中心に
レア&マイナーなタイトル.etc
それにしても、4OOin1って(汗)
試しにメニュー画面から
「PIKA CHU」というのを選んで
起動させてみたところ
どこかで見たような、ピカチュウが出てくる
テトリス風ゲームでしたwww
実際プレイしてみて
コントローラーが小さいのが、ちょっと気になりますが
別段、操作に支障を来たすほどではないですね
それでは、先日購入した
FC互換機用
ワイヤレスコントローラー
を試してみることに
コントローラーの端子は
他の互換機と同じ規格の9ピンタイプなので
きっと使えるはず
ワイヤレスの受信機を
コントローラー端子1Pにセットし
起動させると
おー!動くじゃないですか!?
姉妹機でも動いたので、当然なのですが
アクションゲームも楽しめます
これ重宝しますね~
>>>画像拡大<<<
最後になりますが
これが、分解した内部構造の画像!
内蔵ゲームもいいけど
ロムを追加したり、入れ替えたりできないものかと
内部が、ちょっと気になり開けてみましたw
>>>画像拡大<<<
>>>画像拡大<<<
見たところ、パチモノによくある基板構成で
CPU基板は、ワンチップ集積回路ですね
初代ふぁみ魂家郎のように
本体内部に別のスロットが隠れていて
内蔵ゲームの基板が挿さったりしていれば
ことは簡単なのですが
今時、そんな構造を期待する方が
どうかしているというもので
やはり当方のレベルでは、改造は無理そうですね(苦)
といった感じで、これまで3回に分けて見てきましたが
ミニサイズの紅白機型プラグプレイ機ということで
パチモノに魅力を感じる好事家には
ちょっと気になるアイテムではないでしょうか!?
FC30周年記念?互換機
FC COMPACT の姉妹機として紹介した
このパチモノゲーム機!ww
何というゲーム機かと言うと
えーっと??
パッケージを見ると
電視遊戯紅白機週年記念版 云々
とありますが
ここでは、便宜的に
MINI紅白遊戯機
とでも呼ぶことにいたしましょう!?
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/f2/024b8・・・
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/3d/db09e・・・
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/66/898b8・・・
セット内容は、と言いますと
本体×1、 コントローラー×2
ACアダプター×1、AVケーブル×1
パッケージ×1、説明書×1
イラスト(メニュー)シート×1
それでは、まず、外観的仕様から
見ていくことにいたしましょう~
写真では、大きさが分からないので
普通サイズの FC COMPACT 本体との比較です
大きさ的には
ちょうど2分の1といったところでしょうか!?
何とも可愛いゲーム機ですww
本体前側の状態です
電源、リセットの各スイッチは
定位置にありますね
それにしても
前にコントローラー端子を持って来るのは
中華パチモノメーカーの固定観念でしょうか!?
本物ぽくするなら
後ろ側でもいいんですけど・・・
ちなみに
コントローラー端子の間にあるのが
電源ランプです
後側には、赤、黄、白の
AVコンポジ出力!
説明書を見ると
一応、ステレオのように書かれているのですが
本当でしょうか?
電源入力端子は、今では標準的な
ミニUSBです
そして、一番気になるのがこの部分!
フタは、一応、開くのですが
そこにあるべきはずのスロットがありませんw
やはり、内蔵ゲームで遊ぶ
プラグプレイ機というヤツですね~
互換機じゃなく・・・
次は、コントローラー!
標準サイズのコントローラーと比較すると
こちらも、随分小さいですね
可愛いのは、いいけど
操作性は、どうなのでしょう?
何とかプレイ出来るというか
慣れが必要だと思われますw
コントローラーをセットすると
こんな感じになります
コードが長いのがちょっと気になりますが
サイドのホルダーに差し込めるし
小さいながら、形になってますね~
それでは、今日は、この辺で
次回は、ちょっと動かしてみようと思います
MINI紅白遊戯機!?動作編!