どうもです。
今回は、新世紀エヴァンゲリオン 第8話「アスカ、来日」をご紹介します。
まずは、こちらから、完全無料でアニメをご覧ください。
登場キャラの台詞を抜粋して、物語の核心と謎に触れていきますよ!!
アスカ「ふーん・・・冴えないわねっ」
セカンドチルドレン、「惣流・アスカ・ラングレー」とサードチルドレン「碇シンジ」の初対面。
まさに一笑に付すという言葉で片付けられた。というのが正解か??
確かに、碇シンジの外観は、どこにでもいるごくごく一般的な中学生といったところだろう。
エヴァのパイロットであることを除けば、なにも取り柄がない少年なのだ。
今後、アスカとシンジがどのように交じり合い、どんな展開が待つのか??
まぁ、アニメの世界では、第一印象が往々にして覆るなど、日常茶飯事だが・・・。
リョウジ「君は、葛城と同居してるんだって??」
シンジ「え、ええ」
リョウジ「彼女の寝相の悪さ・・・治ってる??」
大人の会話。
シンジ意外のほかのキャラは全員度肝を抜かれる台詞だ。
シンジはまだおこちゃまだから、事の状況をわかっていないのか??
エヴァンゲリオンの劇中の中でも、かなり謎が多いとされる、加持リョウジが参加して、
いっきにこの第8話「アスカ、来日」で、増えることになる。
昔は、ミサトとリョウジは付き合っていたようだが・・・
アスカ「あんたバカ~?きまってるじゃない・・・二号機であれをやっつけるのよ!!」
シンジ「そんなぁ・・・ミサトさんの許可は??」
アスカ「勝ったあとに貰えばいいのよ!!」
でましたね。あんたバカ~(笑)
アスカといえば、この台詞。
パチンコやスロットで何度言われてきたことか・・・
とにかく、考えるより早く、行動に移すアスカ。
それに対して、慎重派のシンジ。
この二人も対照的。逆に言えば、レイ、アスカ、シンジは3人が3人とも全く別種の人間といっていい。
だからこそ、それぞれの個性が輝き、エヴァンゲリオンにストーリーの厚みを加えることができる。
アスカ「へんなこと考えないないでよ」
シンジ「なにが!!」
アスカ「とにかく考えを集中させるのよ」
シンジ「わかってる」
・・・
シンジ「開け、開け、開け、開け」
アスカ「開け、開け、開け、開け」
こんな大ピンチの時であっても、冗談が言えるアスカって・・・
余裕というか、危機察知能力が欠如しているというか・・・
二人の思考が一致したことによって、2号機にかつてないシンクロを生み出し、強烈な力を発揮したのだが。
でも、口のなかに戦艦のゼロ距離射撃と自爆で、破壊される使徒ってどうなの??
ではでは。
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