アニメ無料 聖闘士星矢 第１１１話 友よ！ 死ぬ時は一緒だ

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ではでは

ポセイドン「言ったはず！！私は神だと！！天に唾すれば己自身に返って来る・・・神に拳を向ければ悉く自分に返って来るのだ！！」

天に唾するとは、人に害を与えようとして、かえって自分がひどい目に合うことのたとえ。

だったら一体どうすりゃいいんじゃい！！

思えば、ここで初めて、星矢達は、神との初対決を向かえたのだ・・・。

今までの戦闘常識は一切通用しない存在。それが神。

別にこれは、神に拳を向けたからということではない。

自分に分不相応なことを仕出かせば、必ず自分の身に返って来る。

今自分ができることは、このブログを書くことが精一杯！！

だから、自分に出来ることをとにかく諦めずに続けるのみ・・・

ミロ「ムウ・・・俺とアイオリアの二人だけでも乗り込んでいけば、七将軍など物の数ではないはず！！そうすればみすみす星矢達を死なせずにすむものを・・・なぜ動くなというんだ！！一体老師は何を考えておられるのだ！？」

相変わらず、過激な発言が似合うミロ。

黄金聖闘士の中では、可もなく不可もなく、という中堅的な存在ではあるが、血の気はなかなか多い。

まぁ、アイオリアとは、黄金聖闘士の中でも旧知の仲となのだろう。

でも、七将軍など物の数ではない！！と断じるところ、なかなかだよね。

当然戦ってもいないのに・・・。

そして、老師はなぜに、黄金聖闘士達に真実を話さないのか？？

少なくとも、お前達が今留守にしたら、ハーデスせめてきたらどうすんの？？ってテレパシーで言ってやればいいだけじゃん。

そういう意味では、どう考えてもミロが正しい。

命令違反だ！！ミロ！！邪魔するならムウすらもぶっ飛ばせ！！

俺は黄金聖闘士と海将軍の戦いを見たいんだ！！

瞬「やめて！！貴方を殺したくない！！貴方は悪い人じゃないもの！！だって悪い人にあんな美しい笛の音が出せるわけないもの！！聞く人の脳に染み渡るあんな美しい旋律はきっと貴方の心の清らかさそのものなのでしょう！！だから！！」

どうして、瞬は戦いの最中に、こんなどうでもいい事を解説できるんだ！？

そんな暇があるなら、さっさと気流を嵐に変えれば良いんだよ。

でなければ、そもそもネビュラストームなど無用の長物。

相手の必殺技を受けないと発揮しない技など・・・

そういえば、ネビュラストームが一切効かなかった相手がただ一人だけいたよね？？

覚えているだろうか？？

その名はジェミニのサガ！！

しかも、廬山昇龍覇、オーロラエクスキューションと同時に発動したにもかかわらず、サガを避けて全く手も足も出ないとは、あのこと。

その一件から見ても、サガがどんだけ強いのかが良くわかる。

いかがでしたか？？

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