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□こんにちわ。行政書士の鴨志田です。
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□おかげさまで、2000年5月にPACオフィスを開業して以来、多くの素敵なお客様との出会いがありました。感謝しております。
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□と同時に、これまで、多くの『素敵なことば』とも出会い、励まされ、ヒントをもらい、Positiveに過ごせてこれたのだと思います。『ことば』には、力があります。
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□今日の行政書士鴨志田が出会った～素敵なことば～は、1996～98年頃、J-WAVEの『エグザイルス』という番組で聴いたもの。
┏━━━≪行政書士鴨志田が出会った～素敵なことば～≫━━━━┓
『どこへ行っても、「この国の人間は・・・」とか「この人種は
こうでこうでこうだ」といった、すべての人を引っくるめた
ものの見方をしないほうがいいと思います。誰でも良いところも
悪いところも持っているわけだし、どこにでも例外はいるはずです。
「この国のすべての人間はずるい」と思ってしまったら、例外を
見つける目を失ってしまうし、ずるい人ばかりが寄ってきてしまう
かもしれない。』
「ロバート・ハリス語録」（エグザイルス J-WAVE）
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□『この国の人は・・・』『この地方の人は・・・』『この町の人は・・・』『この辺の人は・・・』と、知らず知らずのうちに、偏見や決め付けをやってしまっているものですよね。
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□でも、経験上、『すべての人を引っくるめたものの見方』をしても、あまり楽しかった覚えはないし、得られるものも少なかったように思います。人はそれぞれ違うわけですから、当然ですよね。
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□だから、できるだけ事前の決め付けをやめて、アンテナを立て、自分の感性に従って、観察してみた方が、面白い人、気の合う人と出会えるのかもしれません。
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□私は、東京から軽井沢へ移住してきたんですけど、『軽井沢の人は・・・』『軽井沢の別荘民は・・・』『軽井沢の定住者は・・・』『軽井沢の新住民は・・・』『軽井沢の観光客は・・・』というものの見方が役立ったことは、やっぱりありませんでしたね。
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□移住後も、感性のアンテナで、新たな出会いを楽しみたいものです。
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□過去のお客様に限らず、行政書士鴨志田が出会った『素敵なことば』をチェックしていただき、少しでも日々の暮らしに役立てばうれしく思います。
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□何かありましたら、またどうぞ。いつでもお力になりますよ。
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