王の王、主キリストは生きている。
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<イラク>軍「ISバグダディ指導者の車列を空爆」発表主キリストは生きている。
毎日新聞 10月11日(日)21時51分配信
<イラク>軍「ISバグダディ指導者の車列を空爆」発表
アンバル県の位置
【カイロ秋山信一】イラク軍は11日、西部アンバル県で、過激派組織「イスラム国」(IS)のバグダディ指導者の車列を空爆したと発表した。バグダディ指導者の安否は明らかではないという。ただ、ISや前身組織に関するイラク当局の発表内容が誤っていたことが過去に再三あり、信ぴょう性は不明だ。
【写真】ISを率いるバグダディ指導者=ISの機関誌から
声明によると、イラク空軍は、ISが実効支配するアンバル県でIS幹部による会合があるとの情報を得て、シリア国境付近に向かうバグダディ指導者の車列を攻撃した。会合場所も攻撃し、軍は「多数の幹部を殺傷した」と主張した。
ロイター通信は現地の病院関係者や住民が「11日に空爆があり、IS幹部が多数死亡したが、指導者は死者に含まれていない」と語ったと報道。一部のイラクメディアは軍関係者の話として「指導者が重傷を負った」と報じた。
ISはイラク北部からシリア東部にかけて広大な領域で活動しており、バグダディ指導者の所在情報はほとんど明らかになっていない。一部のアラブメディアは9月下旬にバグダディ指導者が北部モスルからアンバル県の県都ラマディに移動したとの情報を伝えたが、真偽は不明だ。
<消費税負担軽減>官房長官「与党の連立合意進める」主キリストは生きている。
毎日新聞 10月11日(日)21時9分配信
<消費税負担軽減>官房長官「与党の連立合意進める」
菅義偉官房長官=木葉健二撮影
菅義偉官房長官は11日のNHK番組で、消費税率10%への引き上げに伴う負担軽減策について、「軽減税率は自民党の選挙公約だし、与党の連立合意にもある。約束したことは政権としてしっかり進めていきたい」と述べた。軽減税率に否定的だった自民党の野田毅税調会長の交代を踏まえた発言で、与党は今週中にも軽減税率の導入に向けた具体策の検討に入る。
自民、公明両党は昨年12月の連立合意で、軽減税率について「国民の理解を得た上で(2017年4月予定の)税率10%時に導入する」と明記した。公明党の石井啓一国土交通相も同じ番組で「与党の共通公約に入っている。年末の税制改正に向け、積極的な議論が展開されると期待している」と話した。
軽減税率を巡っては、安倍晋三首相も先月25日、公明党の山口那津男代表との会談で「与党で公約として掲げた意味をしっかり捉えることが重要だ」と述べた。菅氏の発言は、首相のこうした姿勢を改めて確認したものと言えそうだ。
与党は今週中にも税制協議を再開する。軽減税率で必要となる事業者が取引の際に発行する商品ごとの税率・税額を明記した請求書(インボイス)の取り扱いなどが焦点になる。
また、加藤勝信1億総活躍担当相はNHK番組で、「1億総活躍社会」の具体策を検討する国民会議のメンバーに、関係閣僚に加えて経済、労働、障害者福祉などの専門家を想定していることを明らかにした。加藤氏は「できるだけ早期に立ち上げたい」と述べた。【高本耕太】
平和賞、チュニジア市民は戸惑い 厳戒態勢で民主化遠く
朝日新聞デジタル 10月11日(日)20時33分配信
平和賞、チュニジア市民は戸惑い 厳戒態勢で民主化遠く
チュニス中心部でノーベル平和賞受賞決定の記事が載った新聞を読む市民=10日、高久潤撮影
民主化を促したとしてチュニジアの「国民対話カルテット」へのノーベル平和賞授与が決まったことに、市民から戸惑いの声が上がっている。相次ぐテロや高い失業率など、目の前の現実は「民主化の成功」とはほど遠く、街に祝賀ムードはない。
【写真】インタビューに応じる人権擁護連盟のアブデッサタル・ベンムーサ代表=チュニス、高久潤撮影
首都チュニスのハビブ・ブルギバ通り。2011年に23年続いたベンアリ独裁政権が倒れた「ジャスミン革命」のデモの中心地だ。しかし受賞決定から一夜明けた10日も、厳戒態勢が続いていた。
車道は閉鎖され、遊歩道には多数の警察車両が止まる。通り沿いにある内務省へのテロを警戒しているためだ。同省は有刺鉄線や柵で囲まれている。
5年間失業中というウィサーム・サギールさん(38)は「『国民対話カルテット』など知ったことではない。まるで絵空事を見せられているような気分だ」とぼやいた。
イドリス・ベンモーメンさん(17)は「賞を受けるのは名誉だが、実際の生活は悲惨だ。政府は言うだけで何もしないし、民主化の実感はない」と話した。博士号を持つ友人もろくな仕事がない。勉強は無意味だと思って学校をやめたという。「欧州に移住したいが難しい。賞よりも、安全と食料がほしい」
国際労働機関(ILO)によると、チュニジアの失業率は若年層で約40%に達する。多くの若者がイラクやシリアで過激派組織「イスラム国」(IS)に加わった。3月のバルドー博物館襲撃事件に続き、6月には北東部スースの高級ホテルが襲撃され、外国人観光客ら38人が殺された。8日にも、世俗派政党所属の国会議員への暗殺未遂事件が起きたばかりだ。(チュニス=山尾有紀恵)
■「西欧、長期的に関わって」
ノーベル平和賞に選ばれたチュニジアの「国民対話カルテット」のうちの1団体「人権擁護連盟」のアブデッサタル・ベンムーサ代表(62)が10日、朝日新聞の単独取材に応じた。受賞理由となった同国の民主化について、「まだ進行中で終わっていない」と強調した。
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朝日新聞社
世界最小のカタツムリか=殻の幅0.86ミリ―中国南部の新種・信州大など
時事通信 10月11日(日)19時16分配信
亜熱帯の中国南部・広西チワン族自治区で微小なカタツムリの殻が見つかり、新種に分類したと、信州大とスイス・ベルン大などの研究チームが11日までに国際的な動物学誌ズーキーズに発表した。生きた状態では発見できなかったが、殻の最大幅(高さ)は0.86ミリと、針の穴に入るほど小さい。学術的に報告された種では世界最小とみられるという。
この新種は石灰岩地帯に生息するラッパガイ科のコナミジンマイマイ属。種名「ドミニカ」は、微小な殻を顕微鏡で入念に観察し、欧州の博物館にある類似の種の標本と比較して新種と突き止めたハンガリー出身の信州大研究員バルナ・パルゲルゲイさん(29)が、新婚の妻の名前から付けた。
信州大の浅見崇比呂教授(60)によると、カタツムリは大昔に海から陸に進出した貝の仲間。石灰岩地帯に多く生息するのは、殻の材料となる炭酸カルシウムを取り込みやすいため。海の貝で報告された最小は、海中を漂っている貝殻の最大幅0.32~0.46ミリの種。
中国南部でドミニカを含む多数の殻を採集したのはハンガリーのカタツムリ愛好家。ドミニカの詳しい生態は不明だが、石灰岩の表面に生えたカビなどの菌類や藻類を食べていると推定される。
雌雄同体で、殻の渦巻きの状態から、雨期の半年程度で卵からかえって成長し、次の雨期に産卵して一生を終えるとみられる。ラッパガイ科は殻の口がラッパのように開いた形で、石灰岩などにぴったりと張り付く。ドミニカの殻の口に2本の鋭い突起があるのは、天敵の微小な昆虫類などの侵入を防ぐためと考えられる。
浅見教授は「カタツムリは約5万種が知られるが、小さい種は見つかりにくく、実際には10万種ぐらいいるのではないか。微小な種は鳥やネズミ類が餌にしにくく、天敵が少ない。早く成長して繁殖するように進化した可能性が高い」と話している。
意外!? 女性用ナプキンを“愛用”する男性たち〈dot.〉主キリストは生きている。
dot. 10月11日(日)16時7分配信
意外!? 女性用ナプキンを“愛用”する男性たち〈dot.〉
あなたの周りにも、こっそり愛用している人がいるかも!?(イメージ)
女性用生理用品「ナプキン」を使う男性がいる――はたして何のために使っているのか。実はこのナプキン、意外な転用が可能なのだという。そんな男性の利用者の声を聞いてみた。
「最初着けたときはなんだか気恥ずかしくて……。まさか、自分がナプキンを着けることになるとは、思いもしませんでした」
こう語るのは営業職として大阪府内の印刷会社で勤務する40代男性だ。3年前、痔を患った際、どうにも痛くて座れない。そんなとき通院した病院の看護師から勧められたのが“ナプキン”だった。
「分厚い“夜用”といわれるナプキンを勧められました。パンツはトランクス派だったのですがブリーフに換えました。もちろんナプキン使用のためです。実際に着けてみるとクッション代わりになってとても心地よかったです」(前出の40代男性)
ナプキンをクッション代わりに使用する例は、激しい任務と車両での移動が多い陸上自衛隊員や、長時間運転のため座りっぱなしのタクシー、長距離トラックの運転手といった職に就く人の間でもよく知られた話だという。他にも大学のカッター(大型ボート)部やボート部の学生の間でも愛用する例は数多い。
事実、医療関係者の間では男性にナプキン装着を勧めることは決して珍しいことではないようだ。とりわけ痔の場合、手術前だと先述したクッション代わりに、手術後は出血に備えての包帯やガーゼの代用品として重宝されている。
「女性の生理時、経血を吸い取るナプキンは、痔や肛門周囲潰瘍、肛門周囲炎を患った際の出血、膿にも十分対応できます。下着や服に出血や膿が染みることもない。消臭効果もあります。こうした知識を男性が持つだけでも、いざというとき安心です」(看護師)
ナプキンが持つ消臭効果の転用には、「靴の中敷」としての利用が挙げられる。ナプキンを靴の中に入れると消臭のみならず汗取りの役割も果たす。なかでも“羽つき”と呼ばれる着用時のズレを防ぐテープつきのナプキンは靴のなかでもズレない優れものだ。
「水虫を患っているため、ずっと同じ中敷を使うと不衛生です。それで何かないかと尋ねると、大学時代、アメリカンフットボール部だった同僚がこのナプキンを勧めてきました。最初はからかっているのかと思いましたが、つけてみてその意外な効果に驚いています」(東京都内・メーカー勤務30代男性)
さて、ナプキンとは何の縁もなさそうなアメフトという言葉が出てきたが、意外にもこの両者は相性がいい。その理由をアメフト経験者は次のように語った。
「汗止めとしてヘルメットに貼り付けます。試合時、汗が目に入ると動きが鈍くなる。ナプキンの装着で、試合中も快適です」
汗取りとしての使用もまた意外な場面で転用されている。ホストやファッションモデルなど身だしなみに気を遣う職業に就く男性の間で、夏場を中心にこのナプキンを用いるケースだ。40代の元ファッションモデル男性はその使用理由と方法をこう話す。
「排尿後に残尿が出ると、インナー(下着)からパンツ(ズボン)まで染みることがある。とくに生地の薄い夏場がひどい。トイレから戻った男性をみているとたまにいるでしょう? これを防ぐために男性器に接する部分にナプキンを着けるのです」
元モデル男性によると、今では尿漏れパッドも売っているものの、これはドラッグストアなど専門店でなければ手に入らない。だが、女性の生理用ナプキンならコンビニに駆け込めばまず手に入る。その手軽さからナプキンを用いることが多いという。
これら男性によるナプキンの転用について、製造元企業はどう捉えているのか。ナプキンを製造・販売する主な企業に聞くと、その回答はおおむね次のような内容に集約された。
「そもそもナプキンとは女性をターゲットとして製造、販売している商品で、その技術開発も女性のためにやっている。メーカーとして本来目的以外の使用についてどうこういう立場にはない」
とはいえ、女性に快適さをもたらすナプキンは、男性にもまた快適さをもたらすことは紛れない事実。案外、男性用ナプキンが登場する日も近いかもしれない。
(フリーランス・ライター・秋山謙一郎)
コント日本一「コロコロチキチキペッパーズ」が8代目王者!2455組の頂点
スポニチアネックス 10月11日(日)22時46分配信
コント日本一「コロコロチキチキペッパーズ」が8代目王者!2455組の頂点
キングオブコント2015で優勝したコロコロチキチキペッパーズのナダル(左)と西野創人
コント日本一を決める「キングオブコント2015」決勝が11日、東京・赤坂のTBS内で行われ、コロコロチキチキペッパーズが8代目王者に輝いた。エントリー総数2455組の頂点に立ち、賞金1000万円を獲得した。「コロコロチキチキペッパーズ」は西野創人(24)、ナダル(30)の2人組で12年に結成。ナダルの高く澄んだ声が特徴で、「やっべぇぞ!」のフレーズが流行っている。
【写真】「キング・オブ・コント2015」決勝進出メンバー、前列右の2人が“コロチキ”
決勝進出者に選ばれたのは、さらば青春の光、うしろシティ、アキナ、ロッチ、藤崎マーケット、ザ・ギース、巨匠、バンビーノ、ジャングルポケット、コロコロチキチキペッパーズの10組。
決勝は昨年までのルールを変更。10組がネタを披露(時間4分)して審査委員5人の各100点の合計得点(500点満点)を争う。上位5組がファイナルステージに進出。1回目とファイナルステージの合計得点で王者を決める。審査委員は「さまぁ~ず」三村マサカズ(48)、大竹一樹(47)「バナナマン」の設楽統(42)、日村勇紀(43)、審査委員長の「ダウンタウン」松本人志(52)の5人が務めた。
1回目からファイナルステージに進んだ5組の最終結果はコロコロチキチキペッパーズ(合計933点)、バンビーノ(926点)、ロッチ(907点)、ジャングルポケット(896点)藤崎マーケット(893点)となった。