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主が日本人を導いてくださいます。

万軍の神、主キリストは生きている。

2015-10-05 | 日記





万軍の神、主キリストは生きている。


YAHOO ジャパンニュースを転載させていただけますようお願い申し上げます。




医薬品データ保護、実質8年に=米豪が折り合い―TPP交渉主キリストは生きている。

時事通信 10月4日(日)23時13分配信

 【アトランタ(米ジョージア州)時事】環太平洋連携協定(TPP)交渉をめぐり、米国とオーストラリアは4日午前(日本時間同日夜)、最大の懸案であるバイオ医薬品のデータ保護期間について、実質的に8年とする妥協案で折り合った。
 関係筋が明らかにした。
 妥協案は保護期間を実質的に8年とし、各国が国内法制に応じ柔軟に適用できる仕組みとなっているもようだ。関係筋は「妥協案は新興国も受け入れ可能な内容だ」との見方を示した。TPP交渉の大筋合意に向け大きな前進となる。 





<福島産米>全袋検査を継続…「信頼回復まだ完全ではない」主キリストは生きている。

毎日新聞 10月4日(日)21時10分配信

<福島産米>全袋検査を継続…「信頼回復まだ完全ではない」


福島県産米の放射性物質を調べるため実施されている全量全袋検査=福島県二本松市で2015年8月、横田香奈撮影


 東京電力福島第1原発事故を受け、福島県は2012年産以降の県産米について放射性物質の全量全袋検査を続けている。基準値超えは年々減少し、14年産(販売用)はゼロ。今年8月下旬から検査が始まった15年産でも出ていない。毎年約1000万袋(1袋30キロ)以上を検査し、50億円前後の費用がかかるが、「信頼回復はまだ完全ではない」として当面、全袋検査を継続する方針だ。

【動画】実りの秋に稲刈り作業 福島県楢葉町

 国の基準値(1キロ当たり100ベクレル)以下の米袋には「安全シール」が貼られ、出荷が許可される。県によると、検査で基準値を超えたのは、12年産71袋、13年産28袋。14年産は、放射性物質の低減対策をしていなかった自家用の2袋だけだった。土中のセシウムを吸着させるカリウムをまくなどの対策が進んだ結果とみられる。

 事故が発生した年の11年産はサンプル検査だった。県は同年10月、国の暫定規制値(1キロ当たり500ベクレル)超えの米は見つからなかったと「安全」を宣言した。だが1カ月後に規制値超えが相次いで見つかり、翌年から全袋検査に変更。約40億円かけ検査機器202台を購入し、県全域に配置した。12~14年度の3年間で人件費や機械の稼働費など計約150億円かかった。費用には東電の賠償金が充てられる見込みだ。

 JA新ふくしまの菅野孝志組合長は「3年間のデータを踏まえれば、サンプル検査でも安全性を確保できるのでは」と話す。ただ、県が13年に県内外の業者や消費者など約600件を対象に実施したアンケートで、7割以上が全袋検査を「評価できる」と支持。「実施しない場合、県産米を食べる(取り扱う)か」との質問には過半数が否定的だった。

 県水田畑作課の担当者は「11年は出荷を進めるため安全宣言を出したが、結果的に消費者の信頼を失ってしまった。全袋検査をやめるのは信頼を取り戻せたとき。今はまだその段階ではない」と話している。【横田香奈】





<ノーベル賞>今年も日本人受賞者は誕生するか? 日本科学未来館が予想主キリストは生きている。

THE PAGE 10月4日(日)18時56分配信





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<ノーベル賞>今年も日本人受賞者は誕生するか? 日本科学未来館が予想


[写真]昨年は赤崎勇(左端)、天野浩(左から2番目)、中村修二(同3番目)の3氏が物理学賞を受賞(TT News Agency/ロイター/アフロ)


あす5日夕方から各賞発表スタート

 今年もノーベル賞の季節がやってきた。10月5日の生理学・医学賞を皮切りに各賞が発表される。昨年は昨年は赤崎勇、天野浩、中村修二の3氏が物理学賞を受賞し、日本中が沸いた。自然科学系の3賞について、日本科学未来館の科学コミュケーターが受賞者を予想している。今年も日本人受賞者は誕生するのか。

【写真】ノーベル賞とイグ・ノーベル賞を両方受賞した人っているの?
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<ノーベル賞>今年も日本人受賞者は誕生するか? 日本科学未来館が予想


[写真]ノーベル賞の創設者アルフレッド・ノーベル(ノーベル財団提供)


先進性があった「ノーベル賞」

 ノーベル賞とは、スウェーデンの化学者で発明家でもあったアルフレッド・ノーベル(Alfred B. Nobel、1833~1896)が遺言によって創設した賞で、1901年に第1回の受賞者が選ばれている。ノーベルが開発したダイナマイトは、莫大な富をノーベルにもたらしたが、武器としても使われた。ノーベルは自分の財産で基金をつくり、「人類のためにもっとも貢献した人」に賞金として贈ることにした。自然科学系の3部門だけでなく、平和賞や文学賞があるのは、このためとされている。のちに経済学賞が加えられ、現在は6つの部門からなる。

 多数の賞がある中で、ノーベル賞だけを注目することへの批判もある。しかし、100年以上も前の、まだ列強が植民地をめぐって争っていた時代に、国籍には一切関係なく受賞者を選ぶとした、この賞の先進性には敬意を払いたい。
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<ノーベル賞>今年も日本人受賞者は誕生するか? 日本科学未来館が予想


[写真]今年のノーベル賞の予想を15分で紹介(写真:日本科学未来館・谷明洋)


 日本科学未来館では、知名度も関心も高いノーベル賞が発表されるこの季節を、科学技術に親しんでもらうための好機ととらえて、いくつかの活動を行っている。その中心となるのが「受賞者の予想」だ。

 発表の後に受賞者や研究テーマの解説もしているが、それだと、生理学・医学賞、物理学賞、化学賞にそれぞれ1つずつしかない。ノーベル賞級の研究はたくさんあるのだから、「予想」という形でいくつか紹介してしまおうというのがこの活動の背景にある。
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<ノーベル賞>今年も日本人受賞者は誕生するか? 日本科学未来館が予想


[写真]華やかなノーベル賞の授賞式。今年は誰がここに立つのか(Photo: Alexander Mahmoud(c)Nobel Media AB)


《ノーベル生理学・医学賞》=5日午後6時半~

■免疫制御分子の発見とがん治療への応用(ジェームズ・アリソン博士/本庶佑博士)
免疫反応を抑えている仕組みを分子レベルで解明。この研究は新しいがん治療薬へとつながった。

■オートファジーの研究(大隅良典博士)
不要になったタンパク質などを分解して、素材をリサイクルできる状態にする細胞内の仕組みの解明。

■ゲノム編集ツール「CRIPR/Cas9」の開発(ジェニファー・ダウドナ博士/エマニュエル・シャルパンティエ博士)
「CRIPR/Cas9」は、従来の遺伝子組み換え技術よりも効率よく確実に狙い通りに遺伝子を操作する技術。発表は3年前と新しいが、すぐに世界中に広まった。

《ノーベル物理学賞》=6日午後6時45分~

■太陽系外惑星の発見(ミシェル・マイヨール博士)
太陽以外の恒星にも惑星が存在していることを発見。私たちの太陽が特殊な存在ではないことが立証され、生命のいる天体がほかにもあるかもしれない可能性を示した。

■暗黒物質仮説につながる銀河の回転問題の発見(ヴェラ・ルービン博士)
観測から、渦巻き銀河の予想外の動きを発見。この動きを説明するには、私たちには観測できない重力源を想定しなければならず、暗黒物質の概念につながった。

■「トポロジカル絶縁体」の提唱(チャールス・ケーン博士)
表面にだけ電気が通るトポロジカル絶縁体の存在を理論的に提唱。2年後にその実在が確認された。電子の移動ではなく、電子の自転(スピン)による磁場で電気が通る。
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<ノーベル賞>今年も日本人受賞者は誕生するか? 日本科学未来館が予想


[写真]来館者の予想では「リチウムイオン二次電池の開発」が優勢(写真:日本科学未来館・谷明洋)


《ノーベル化学賞》=7日午後6時45分~

■リチウムイオン二次電池の開発(ジョン・グッドイナフ博士/水島公一博士/吉野彰博士)
高電圧で軽く、使い勝手も良い充電池を開発。モバイル機器に広く使われている。グッドイナフ博士と水島博士は師弟で、正極を開発。吉野博士が陰極にふさわしい素材を見つけ、現在のリチウムイオン二次電池の原型を作った。

■ガソリン精製用触媒「ゼオライトY」の開発(エディス・フラニゲン博士)
原油からに含まれる量だけではガソリンの需要はまかなえない。そこで、より分子の大きい重油などを分解してガソリンにする。さらに、引火しやすく自然発火しにくい理想的なガソリンになるよう質を高める。これらの反応を進める安くて壊れにくい触媒を開発したのがフラニゲン博士だ。

■「DNAマイクロアレイ」の技術開発と普及への貢献(スティーブン・フォダー博士/パトリック・ブラウン博士)
生命科学の研究に広く使われているDNAマイクロアレイというツールの大量生産を可能にし、市販品にしたのがフォダー博士。ブラウン博士は自分の研究用にカスタマイズできるロボットアームを開発し、その作り方をネットで公開した。
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<ノーベル賞>今年も日本人受賞者は誕生するか? 日本科学未来館が予想


[写真]ノーベル博物館のカフェの椅子には、受賞者たちがサインをしていく(写真:未来館・福田大展)


他にも多くの“ノーベル賞級”の研究

 受賞者の予想はあまり多く出しても仕方がないので、各賞とも3テーマに絞っているが、名前の出た研究者はもちろんこれだけではない。生理学・医学賞の日本の研究者だけに限っても、制御性T細胞を発見した坂口志文博士や小胞体ストレス応答の解明を手がける森和俊博士などの名前が挙がった。ノーベル賞級の研究は多い。

 ノーベル賞の予想をしていると、「携帯電話がこんなに小さく高機能になったのはなぜだろう」「この薬は、従来品と何が違うのだろう」などと考えるようになる。どの技術にも、必ず最初にそれを思いついたり、実現したりした人がいる。名前はわからなくとも、そうした先人たちに思いをはせるのは楽しい。皆さんも「人類のためにもっとも貢献した人」を予想してみてはいかがだろうか。

◎日本科学未来館 科学コミュニケーター 詫摩雅子(たくま・まさこ)
1964年生まれ。日本経済新聞科学技術部、日経サイエンス編集部を経て、2011年より現職。
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      ※      ※
今回紹介した自然科学3賞については、日本科学未来館の「科学コミュニケーターブログ(http://blog.miraikan.jst.go.jp/topics/201509142015-1.html)」でより詳しく解説しています。





<新千歳空港>中国人200人足止め…抗議し騒然

毎日新聞 10月4日(日)22時13分配信

 新千歳空港で3日、機体故障のため欠航した香港航空の乗客約200人が一夜を明かしていたことが4日、同社などへの取材で分かった。

 ◇手製の横断幕で抗議

 中国の大型連休に当たる国慶節期間中だったため、中国からの観光客が多く、同社は宿泊施設や代替便を用意できなかった。すでに搭乗手続きを終えて制限区域内に入っていた乗客は手製の横断幕を掲げるなどして抗議。警察官が出動し、空港内は一時騒然とした。

 同社などによると、新千歳発香港行きの香港航空693便は3日午後4時50分出発予定だったが、折り返しとなる機体が約1時間前に到着した際、油圧系統に油漏れが見つかり、欠航が決まった。

 乗客257人のうち、十数人は自力で宿泊施設を見つけたという。

 制限区域内に食事を持ち込むのは時間がかかるため、同社は区域外に出るよう要請したが、乗客の大半は「ホテルが決まらなければ出ない」などと反発。宿泊施設の準備ができなかったことを伝えられると、100人近い乗客が「水と食料と薬をよこせ 私たちの命を救え」と訴える横断幕を掲げ、シュプレヒコールを上げたという。

 ◇香港メディアも大きく報じ批判

 693便は5日午前9時ごろに出発する見通し。一部乗客は4日、別の便で帰国したが、150人以上の乗客が日本国内に残っており、4日夜は同社提供の施設に宿泊した。

 香港メディアはこのトラブルを大きく報じ、「乗客が『機内預け荷物に薬が入っているので取り出したい』と訴えても、拒否された」などと批判している。

 香港航空は海南航空グループの航空会社。日本には鹿児島、那覇に乗り入れており、新千歳には昨年12月から週5往復の定期便を運航している。【野原寛史、坂本智尚】





<バチカン>カトリック神父が同性愛告白…言動問題視、解任

毎日新聞 10月4日(日)22時2分配信

<バチカン>カトリック神父が同性愛告白…言動問題視、解任


同性愛を告白したポーランド人聖職者のクシシュトフ・ハラムサ氏=ローマで2015年10月3日、AP


 【ローマ福島良典】キリスト教カトリックの総本山バチカン(ローマ法王庁)は3日、同性愛者であることを公言した法王庁職員、ポーランド人のハラムサ神父(43)を解任すると発表した。ハラムサ氏はカトリックの教義を担当する法王庁教理省職員を務めていた。

 ハラムサ氏は3日付の新聞インタビューで「私は同性愛者だ」と告白。スペイン人男性のパートナー同席のもとで同日、ローマで記者会見を開き、「教会は同性愛者の苦しみに目を向けて」と訴えた。バチカンではちょうど、カトリック聖職者270人などが現代社会における家族を巡る問題を話し合う世界代表司教会議の開幕(4日)を控えていた。

 バチカン報道官は「その(司教会議の)前日にこのような発言をするのは極めて重大で無責任。会議をメディアの圧力にさらそうとするものだ」とハラムサ氏の言動を批判した。

 カトリックの教えは男女による結婚を神聖視しており、同性愛者をどう処遇するかは教会にとって近年の大きな課題になっている。

 フランシスコ・ローマ法王は9月下旬の訪米中、同性愛者のかつての教え子と旧交を温めた一方、同性カップルに結婚許可証の発行を拒否した地方公務員とも面会した。





楽天斎藤隆「私の体は限界です」引退あいさつ全文主キリストは再臨している。主キリストは再臨している。主キリストは再臨している。

日刊スポーツ 10月4日(日)21時37分配信

楽天斎藤隆「私の体は限界です」引退あいさつ全文


球団副会長の星野氏から花束を受け取る斎藤(撮影・丹羽敏通)


<楽天4-5ソフトバンク>◇4日◇コボスタ宮城

 楽天斎藤隆投手(45)が引退試合で現役最後のマウンドに立ち、打者1人限定で投球した。

【写真】楽天斎藤隆が現役最後のマウンド 涙の三振斬り

 初球136キロの直球をソフトバンク細川へ投げ込むと、あふれ出す涙が止まらなかった。2球目は外角へ137キロの直球で空振り。カウント0-2と追い込み、最後は138キロの直球を高めに投げ、空振り三振を奪った。

 試合後の引退セレモニーでのあいさつは以下の通り。

 

 本当はたくさんしゃべろうと思ったんですけど、全部映像で紹介していただきました。

 思えば40年間、野球に向き合ってきました。1970年この地に生まれ、この体、鍛え上げた先に奇跡があり、苦しい先に栄光があることを、学びました。

 支えていただいた皆さん、打たれても打たれても、頑張れ頑張れと祈りにも似た声援に支えられ、今日まで魂を込めて、白球にこの身を挺してきましたが、心技体、チームの力にもなれず、私の体は限界です。

 2011年、この東北に悪夢のような出来事が起こりました。自分には何が出来るのか、自問自答する日が続きました。私には野球がありました。ボロボロの体を引きずって、皆さんの前で投げることが、きっと皆さんの勇気になれるんじゃないかと信じて、2013年、楽天に入団を決意して、皆さんと共に輝かしい日本一という栄冠を勝ち取ることが出来ました。あの優勝は復興を目指す多くの方々と共に踏み出した大きな一歩になったと信じています。

 皆さんから頂いた、熱い声援は私の魂にかえて、このグラウンドと、このマウンドに置いていきます。後輩たちに全ての思いを託し、新しい第2に人生を歩んでいこうと思っています。

 野球人、斎藤隆として、これからも頑張っていきます。長い間、ありがとうございました。





【凱旋門賞】トレヴ敗れる! 新王者はゴールデンホーン!

サンケイスポーツ 10月4日(日)23時4分配信

 4日、フランス・ロンシャン競馬場で行われた第94回凱旋門賞(GI、芝2400メートル、1着賞金285万7000ユーロ=約3億8387万円、17頭立て)は、ランフランコ・デットーリ騎手騎乗の3番人気ゴールデンホーン(イギリス=ジョン・ゴスデン厩舎、牡3歳)が2馬身差をつけて優勝。5番人気のフリントシャー(牡5歳)が昨年に続いて2着に入り、クビ差3着が2番人気のニューベイ(牡3歳)。3連覇を目指して圧倒的人気を集めていたトレヴ(牝5歳)は、ニューベイとハナ差の4着に終わっている。勝ちタイムは2分27秒23(良)。

 改装前のロンシャン競馬場を先頭で駆け抜けたのは、世界の注目を集めた名牝ではなかった。史上初の3連覇を目指したトレヴの夢を打ち砕いたのは、千両役者・デットーリが操った今年の英国ダービー馬ゴールデンホーン。積極的な競馬から最後まで力強い伸びを見せつけ、後続の追撃を完封した。5年前のワークフォース以来となる、3歳牡馬のV。新たなチャンピオンが誕生した。

 レース序盤は、トレヴ陣営が用意したペースメーカーのシャハーが逃げる形。その外からゴールデンホーンがやや行きたがるような姿を見せたが、馬群からかなり離れた外を走らせて落ち着きを取り戻し、2番手におさまった。その後ろにファーブル厩舎のニューベイ、フリントシャーが3番手を併走。トレヴは中団のやや後ろで馬群の外を追走する。スローペースで大きな動きはないままフォルスストレート(偽りの直線)を過ぎて直線へ。トレヴが大外から進出して、場内は大いに沸いた。

 しかし、2番手を追走したゴールデンホーンも鞍上のゴーサインに応えてグイグイと伸びる。早めにシャハーをかわして先頭に躍り出ると、食い下がるフリントシャー、ニューベイを振り切り、伸び脚が今ひとつのトレヴも差は詰められない。デットーリの豪快なアクションに最後まで応えたゴールデンホーンは長い直線を押し切り、94回目の凱旋門賞を制した。スタンド前に凱旋してきたデットーリは馬上で喜びを爆発させ、パートナーの能力をファンに強くアピール。13年ぶりの凱旋門賞制覇に酔いしれた。

 勝ったゴールデンホーンは、父ケープクロス、母フレシェドール、母の父ドバイデスティネーションという血統のイギリス産馬。通算成績は8戦7勝で、GIは今年の英ダービー、エクリプスS、愛チャンピオンSに次いで4勝目。ゴスデン調教師は凱旋門賞初優勝。デットーリ騎手は1995年ラムタラ、01年サキー、02年マリエンバードに次ぐ4勝目で、史上7人目の最多タイ・凱旋門賞4勝ジョッキーとなった。

 エルコンドルパサー、ナカヤマフェスタ、オルフェーヴルといった2着馬など、数多くの日本馬が挑戦してきた凱旋門賞。その数々の名勝負が繰り広げられてきたロンシャン競馬場は、今年の開催を終えた後、改修工事に入る。来年の凱旋門賞はシャンティー競馬場での開催が有力。再来年には再び新装されたロンシャンに戻り、新たな歴史が紡がれていく。





北斗晶がマンモグラフィーで乳がん発見できず 医師が理由解説主キリストは再臨している。

NEWS ポストセブン 10月4日(日)7時6分配信

北斗晶がマンモグラフィーで乳がん発見できず 医師が理由解説


毎年乳がんの検査を受けていたという北斗晶


 日本人女性の12人に1人が罹患するといわれている乳がん。北斗晶(48才)がこの病気と闘っていることをブログで告白したのは、9月23日のことだった。

 今年7月に精密検査を受けた結果、直径約2cmの腫瘍が見つかり、乳がんと診断されたという北斗だが、最初に違和感を覚えたのは今年の初めのことだったという。

《1番初めに何かがおかしいと感じたのは、うつ伏せになって床に転がった時でした。うつ伏せで、胸を圧迫した事で右胸にチクッとする痛みを感じました》

 その時のことを北斗はこう綴っているが、すぐに医師に相談することはなかった。

「北斗さんは毎年秋頃に、婦人科検診と一緒に乳がんの検査を受けています。万全を期すためマンモグラフィーだけでなく超音波検査も併せて受けていました。だからまさか自分が乳がんだとは思いも寄らなかったんです。その分、乳がんで、しかも右の乳房を全摘出しなければならないと言われた時はショックが大きかったそうです」(芸能関係者)

 一体なぜ、このような事態になってしまったのか。昭和大学病院乳腺外科の明石定子准教授が解説する。

「まず北斗さんの腫瘍の大きさですが、直径2cmというのは決して大きなサイズではなく、発見が遅れたわけではないと思います。乳房を全摘出することになってしまったのは、できた場所が乳頭の真下と位置が悪かったせいだと思います。また、乳がんは一般的に進行の遅いがんといわれているのですが、今回の場合、非常に速い、レアなケースだった可能性が考えられます」

 乳がん検診の場合、通常はまず問診を行い、視・触診、マンモグラフィー検診と続く。しかし近年、マンモグラフィー検診の有効性について疑問の声が上がっている。

「今年5月にスイス医療委員会が“マンモグラフィー検診は乳がんによる全死亡率を低下させない”と結論づけ、世界的に権威のある医学誌に発表したんです。また彼らは検診の有効性を疑うだけでなく、がんではないものまでがんの可能性があるとして、過剰な治療を受けさせられる危険性についても触れ、検診の廃止を勧告したのです」(医療ジャーナリスト)

 しかし、前出の明石准教授はこう反論する。

「残念ながら、これさえ行えば100%がんを発見できるという検査はありません。日本人、特に40才以下の若い女性の場合、脂肪が少なく乳腺の密度が高いため、マンモグラフィーではがんのしこりと同じように乳腺が真っ白に写ってしまい、見つけづらいことが多いのです。乳腺の密度が高く、マンモグラフィー検診との相性が悪いようでしたら、超音波検査を受けることでより精度を高めることができます。そうしたことを知るためにも、一度はマンモグラフィー検診を受けることが必要なのです。初期の段階の乳がんであれば、90%は完治できます」

※女性セブン2015年10月15日号





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