えんぴつとぺんω

似顔絵のお仕事しています(*^-^*)
お気軽にご相談下さい(^_^)

スケッチ・ボクサー集(倍返しの男・石の拳・最強遺伝子)

2013年08月31日 | 萌え系


アルツロ・ガッティ
ミッキー・ウォード







pm11:25
「ビッグファイト」
海外では人気選手同士の潰し合が熱くて、より高額報酬になる
強い名のある対戦相手を求める傾向にあります。

当時のレイラには彼女以上に消費価値のある選手がいなくて
はるか下の階級で人気を誇っていたマーチンを選んだのですが
マーチンにとってもビッグファイトのチャンス、階級を飛び越えた
試合が実現しました。

「増量・体格差」
10Kgとか20Kgとか言ったかな、増量して試合に挑んだんだけど、
計量時に服を着込んでもまだ体重が軽かったほどの体格差で
結果はアリの圧勝だったんですが、流血しながらも
何度倒されても立ち上がるマーチンのプライドを感じました。

結局アリに勝てる選手はいず、無敗のまま引退したのですが
より層の熱い男子ボクシングに身を置いていたら、もっと沢山の
ビックファイトが実現してたかも知れませんね。
(発展途上の女子は歴史も短かく選手人口も少ないですからね)

pm7:25
レイラ・アリ(3)
「白黒表現」
白いグローブ、白いウェア、黒いトランクス、黒い髪。
鉛筆の世界は色彩で訴えられない分、色を伝えようとする
気持ちが大切で、すると色んな色が見えて来ると思います。

脳に訴えかれば無限の色彩ですよ。







元気ちゃん有難う御座いました
今日も元気いっぱい頑張ります




ミゲール・コット(3)
アントニオ・マルガリート(3)

こうして2枚並べると「温度が違う」と言って頂いたのですが
やっぱり2枚1組で飾りたいですね。





左・ミゲール・コット(2)
右・アントニオ・マルガリート
「身長差」
別々の紙に描いてるので、この「睨み合い」の図式を想定して
特に「身長差」を強調する為にコットを少し下げて描きました。
あと姿勢の違い、マルガリートの背中が若干丸まった感じ。
そうした特徴で体型の違いをキッチリ描き分けたいですね。

この頃は両者タトゥーは入っていないんだけど、再戦時には
お互い全身にタトゥーが施されルックスにも変化がありました。
特にマルガリートがマフィア化するんですよね
「オオオーー!!」ってね(←ある方にしか分からない




pm8:35
アントニオ・マルガリート(2)

ウオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!








FBのお友達でボディビルをされている方の似顔絵なのですが
凄く優しい方で「顔を描いても素晴らしいけど、特に筋肉を描いたら
右に出る者はいない」って、筋肉のプロに素敵なお言葉を頂きました。
嬉しくてうるうるです。

この絵をプロフィール写真に使って下さるそうで、他にも数名の方に
FB・ツィッター・ブログで使って頂いてて、プロフィール写真は
ご自身の看板・顔ですから、本当に嬉しいですね。

サイト左上のプロフィール写真は、お友達のみささんのお子さんで
(可愛いでしょ)ご依頼を頂いて描いた思い入れのある鉛筆画です。
他の似顔絵もブログのトップに載せて下さっています(●´∀`●)










レイラ・アリ
「最強遺伝子」
スポーツ界の英雄モハメド・アリの娘で、元女子ボクシングの世界王者。
端正な顔立ちとパワフルなファイトで人気のあった選手で、現在は
お母さんになられてるようで、最強のお母さんですね。
 
試合にはいつもお父さんが来ていて、試合後レイラと頬寄せ合う姿が
印象的でした、パーキンソン病と戦うモハメド・アリがリングに上がると
客席がわくのですが、姿を見せるだけで勇気を与えるのは素晴らしいですね。


レイラ・アリ(2)
「チャンピオンベルト・WBC」
WBCのベルトには加盟国の国旗が枠を縁取る描く様にズラッと入ってて、
日本はどこだろと探すと、ベルト中央、USAの横に入ってるんですね。
数年前モハメド・アリの顔の入ったデザインに変更され、そのベルトを
腰に巻き誇らしげな娘・レイラ・アリ。

ちなみに女子は縁がギザギザしてデザインが少し違うんですね。
描くのはあまり好きではないんだけど、このギザギザが
余計面倒に感じます









pm9:30
「パウンド・フォー・バウンド」
ロイ・ジョーンズJR
全階級通じて一番強いと言われた男。世界ランキング一位相手にも
やりたい放題、スーパーマリオの無敵状態。

試合中よそ見したり、ダンスの様なステップ踏んだり
腕を大きくクルッと回転させたり、わざとコーナーに詰まったり、
それもただのパフォーマンスではなく、相手が立てないほどの
ダメージを与えているんですよね。

3:40~4:30だけでも無敵ぶりが見れると思います。
7:20は、あの一撃で相手(バージル・ヒル)はアバラ骨折したそうです。



「死刑執行人」
バーナード・ホプキンス(2)
「名言」
黄金のミドル、全階級で一番選手が多く層が厚いと言われる激戦区。
デラホーヤ、トリニダード、ウィンキーライト、数多くの対戦候補が
挙げられる中で、安定王者ホプキンスが口にした一言。

「対戦相手はファンが決めてくれるさ」

この対戦カードが見たいとファンの要望が実現するのが本場ラスベガス。 
そして、その時名前の挙がった選手をことごとく打ち破ったホプキンス。
ファンの期待に応えるのが本物のスターですよね。











pm11:40
フェルナンド・バルガス
「超石の拳」
6階級制覇王者のデラ・ホーヤが「クォーティのパンチは石の様に硬く痛かった」と
言ってたのですが、このバルガスはグローブの中に何か入れてるんじゃないかと
思ったほど更に痛かったそうです。

昔バルガスがデラ・ホーヤにサイン求めたら無視されたとがで嫌っていて
デラ・ホーヤに掴みかかり乱闘騒ぎに発展したほど因縁の対決でもありました。
KO勝ちしたデラ・ホーヤが後日バルガスと仲直りしようと食事会をひらいた所
バルガスが拒否し溝は埋まらなかったそうです。

リカルド・マヨルガ
「破天荒ボクサー」
彼は計量時にチキンを食べたり、相手を過剰に挑発したり、リング外でも
目立つ選手なんですが、試合後のリング上でタバコ吸った時にはさすがに
批判されました、神聖なリングで煙プッカ~ですからね。亀田君の挑発なんて
可愛い物で、マヨルガくらいやらないと。

トリニダード戦では試合開始直前、両者向かい合った時に不適な笑みでニヤリ。。
それでトリニダードがカチンと来てたのも印象的でした、また野性的な肉体で
パワフルな選手ですね。







pm5:00
「ホワイトバッファロー」
フランソワ・ボタ
名前の通りボタっとした体で、「はっ!!はっ!!」ってかけ声と共に
パンチを打つパワー型の選手ですね。

タイソン戦ではちょっとTVから目を離したすきに、バフッ!!と音がして
見るとボタがマットに 沈んでた。見てない一瞬に強烈なパンチが
入ったんですね。ルイス戦では右ストレートでロープまで吹っ飛ばされ
KO負け。ほんと見事に吹っ飛んでました。

その後K-1へ転向。


「リアルディール」
イベンダー・ホリフィールド(2)
この選手は試合中は鬼の様な形相で、頭に血管浮き出て、まるでピッコロ大魔王
みたいな迫力があります、イメージ画で戦闘シーンを描く時、ホリーの表情を
イメージしてたりするんですが、↓の絵もホリーをイメージしています。

特に背中、後頭部、首筋のシルエットは、昔描いたホリーのスケッチを
思い出して描いてると言うか、ホリーの筋肉は強烈に頭に焼き付いてますね。
↓のはあまり力を注いでる分野でもないんだけど今後開発して行きたいと
思っています。

(2011年制作)
一応スキンヘッドが主人公で、デカい女性がめっちゃ悪い奴。











ディエゴ・コラレス 

「不屈の精神」
彼はKO負けした試合のリング上で、その対戦相手に再戦を申し込むほど
気持ちの折れない選手で、何度倒されても立ち上がる不屈の精神の持ち主でした。
「でした」と言うのは29歳の若さで交通事故死をしたのです。。

ある試合では口の中に裂傷を負いストップされても「one more round !!」
レフェリーに食い下がり、ある試合では降参の合図でタオルを振る味方陣営に
止めるな!!と詰め寄った。そして前回のカスティージョ戦では、その諦めない
精神を遺憾なく発揮し、ドラマチックな試合展開を見せてくれました。

興味のある方は是非見て下さい。
絵も結構似てるんじゃないかと思います。


ちなみに漫画で良く見るリングへの「タオル投入は禁止」されてて、
セコンドが振ってアピールする事が多いです、あくまでも試合を止める
権限はレフェリーにあるって事で、投入されたタオルを拾って
レフェリーが投げ返す事もありますね。



ホせ・ルイス・カスティージョ
「メキシカン特有」
メキシカンは骨太でガッチリした独特の体型で、肩幅が広くリーチが長い、
胸板は薄目だけど、背筋や胸の筋肉がしっかり詰まって胴に厚みのある
筋肉質な体型、そんな印象があります。

カスティージョもその特徴を持ってて、かつタフネスで、スタミナあって
パンチあって、根性あって、力強い、そう言ったボクシングスタイルにも
メキシカン特有な部分を感じます。あくまでも全体的印象ですけど。






pm8:00
ほこ×たての「矛」
どんなガードも打ち破る速射砲連打・オスカー・デラ・ホーヤ。
バルセロナ五輪で金メダル獲得後プロ入りし6階級制覇した
スーパースター「ゴールデンボーイ」

ほこ×たての「盾」
どんな攻撃も弾き返す鉄壁のガード・アイク・クォーティ。

99年、当時無名のクォーティに対してスターだったデラホーヤは「簡単な相手」と
格下に見て練習も8割程度しかしなかったそうで、でも、いざ拳を交えると
クォーティのパンチは「石の様に固く痛い」強烈な物だったそうです。

ダウン応酬の激戦を征したデラホーヤですが、何が起こるか分からないのが
ボクシングの面白さですね。ちなみに「クォーティよりも固く痛かった」と
デラホーヤが語る選手がいるのでまた紹介します。

今回は「矛と盾」と題しましたが、クォーティは石の拳と言う矛を持ち
デラホーヤ自身も高いディフェンス技術と石の拳に耐えうる盾を持ち
矛と盾両方を兼ね備えた者が世界のトップに立てるのかも知れませんね。




「ウルフ」千代の富士
強過ぎる力士。

うちの婆さんは相撲が好きなんだけど、「強過ぎる力士」はあまり好きではなく
同じ力士ばかり優勝するのもつまらないようで、千代の富士、貴乃花、朝青龍と
横綱の取り組み時には「いっぺん負けへんやろか」ってよく言ってました。

僕は連勝や優勝記録とか記録を打ち立てる瞬間ワクワクしてるタイプで
千代の富士の時代、小学生ながらに「黒のまわしで強い人がいる」って
何となくですが印象に残ってて、僕はやっぱり最強の横綱が好きですね。

「Долгорсүрэнгийн Дагвадорж」
朝青龍
朝青龍のいる頃はよく中継を見てたんだけど、引退後は大人しい白鵬の
独走状態であまり見てないです、やっぱり朝青龍好きだったんでね
しょうもない事にマスコミは騒ぎやがるから格闘技の世界には
化学反応起こすような人が一人くらいいた方が面白いと思います。

相撲には詳しくはないけど、ブリッジで持ちこたえたり、まげを掴んじゃったり
勝った時はガッツポーズとったり、負けた時は「ちくしょう!!」と叫んだり
闘争心の塊の様な人で、取り組みには僕はワクワクしましたけどね。







ミゲール・コット
大型新人。
シドニー五輪出場後プロ転向し、当時「シドニー組」として注目されていた
新人の中でも一際輝いていた印象があります、とにかく冷静で落ち着いていて
ベテランの様な風格さえありました。

マッチメイクも慎重で、元世界王者を倒してすぐに世界を取れる
実力ありながらノンタイトル戦で経験を積む、陣営が「大切に育ててる」
と言った感じでしょうか。

最近は全身にタトゥーが彫ら、れどんどんマフィア化してて
そのタトゥーは筋肉の美観を損ねるので省きました。
広範囲に渡る刺繍はあんまり好きではないですね。


ボクサー20「プリンス」
ナジーム・ハメド
執筆中。。。「うぃ~。。」



夢の対決

ボクサー18「百獣の王」
武井壮
むむむ。。今回は特に顔が似なかったんだ~。もっと顔が長いのかな。
特に鼻の下から顎にかけて。まっ似てないのはいつもの事、ええか、ふひひ
そして「百獣の王」武井さんにふさわしい対戦相手を用意しました。


ボクサー18「ヒト科ヒト亜科ゴリラ族ゴリラ属」
ゴリラ
見てこのふっとい腕。ごっつい僧帽筋。デッカい三角筋。
これに掴まれたら左スティック・グリグリするタイプやね。
弱点は短くて軽いステップ踏めそうにない下半身か。

馬の下半身付けたいね、鉄のソリ引く「ばんえい競馬」の
ラオウが乗ってる黒王号みたいな馬、あの馬も最強やね。ヒヒーン。
草ばっかり食うてこの筋肉、草食系舐めたらあかんね

「ゴリラが落ちるのを見て最強を発見」したニュートン。
「今まで生きて来たゴリラの中で一番最強です」と語った岩崎恭子。
「ゴリラじゃダメなんでしょうか?」と語った蓮舫。
「超ゴリラ」「なんも言えねぇゴリラ最強」と語った北島康介。

と、数多くの有名人がゴリラ最強を語ってるように、
うほうほ胸叩くドラミングは拳ではなく手のひらだからね。
案外ポコポコポコポコって軽快な音するからね。



最強生物
am11:00
元気ちゃんゴリラの下半身に馬つけたらとか言ってたら
こんなワクワクする奴いたよ、槍持ってるよ、倒したら経験値高そぅ。

象と来たかぁ~、でも機動力なさそうだもんなぁ~。
やっぱりビジュアル的にも黒王号の下半身が良いなぁ~。
武井選手は短距離かなり早いからね





pm11:00 「エキシビジョンマッチ(その1)」
白人女性ビルダーVS黒人男性ボクサー
同じ筋肉描写でも全く別の世界で、表現したい事が違います。
これは簡単に描いた絵ですが、基本的にビルダーは細かな血管や
皮膚の突っ張り具合や光沢と言った質感表現に重点を置いていて
質感に何十時間とかけるのがビルダーの絵でもあります。

ボクサーは質感りよ個人の雰囲気、らしさに重点を置いていて
「誰を描きたい」と言うのが明確で、あの試合のあの組み合わせ
ボクシングの二次創作的な一面もあるのかな、それと丁寧さは
さほど求めていないです。

ビルダーだと白人女性とか黒人男性とか人種の違いがメインで
名前すら知らない事が多いのですが、ボクサーだと知らない選手は
あまり描きたいとは思わないすね。


ボクサー13「シュガー」
シェーン・モズリー
二ックネームのシュガーとはスウィートとか魅了するとかの意味合いがある
称号の様な物で、過去にはロビンソンやレナードと言った名王者がいて、
シュガーと呼ばれる事がボクサーとしての評価でもあると思います。

このモズリーはライト級時代のKO率は驚異的で、その後階級を上げ
3階級制覇したのですが、やはりそのスピードとパワーは魅力的でした。
もぅ全身の筋肉でフルスイングするようなパンチで迫力あるんですよ。
アマ時代の戦績も260戦250勝10敗と凄いですね。








ボクサー14「ティト」
フェリックス・トリニダード
人気者と悪役。
「wowow excitematch」実況の高柳さんが彼のパンチを「日本刀の様な切れ味」と
表現したんですが、本当にその表現がピッタリで、彼の左フックは背中から見た時
左拳が右のワキから覗くくらい振り抜いていて、切れ味抜群なんですよ。

右のホプキンスは悪役としてあまり日の目を見る事がなく、裏街道を
走ってたのですが、トリニダードは対称的にスターとして人気者でした。
それが01年ホプキンスがトリニダードをKOした頃から、裏街道から
日の目を見る事になり、それほどティトの存在は大きかったと思います。


ボクサー6「死刑執行人・エクスキューショナー」
バーナード・ホプキンス
顎引いて、おでこ突き出した様なフォーム。実際頭から突っ込むダーティーな
所があって、相手を見ず下向いたままノールッキングでパンチ当てるんですね。

レフェリーの死角からローブロー打つとか、ニックネーム通りの悪役ぶりだけど
20年以上に渡り体型を維持し戦い続け、48歳で世界王者に返り咲くほど選手なので
ボクシングに対して真面目な人物像が思い浮かびます。





ボクサー16「無冠の帝王」
ジェロム・レ・バンナ 
陰影
K-1はあまり知らないので、裏話も思い浮かばないんです
鼻の曲がり方がレノックス・ルイスと同じで、過去の激戦を
物語ってますね。

前回の亀田弟君より、筋量ある今回の方が描きやすいのですが
陰影的には明る過ぎて立体感出すのは難しく、宣材写真特有と
言った感じします。もっと深い影や強弱ある方が好きで
これでも陰影を強調してるんですけどね。


ボクサー12「ザ・ビースト(野獣)」
ボブ・サップ 
似筋絵
格闘技繋がりでK-1等の選手も交えて行く予定です。
サップの特徴は弾力性の高そうな、まるみのあるフォルム。
これは以前の絞り切った身体のホリーとは対象的な筋肉で、
「体脂肪率」も筋肉描写の大切な要素になってます。

筋肉は顔と同様に人それぞれ異なる表情を持っていますから
その個々の特徴を表現する事をテーマにしています。
似顔絵ならぬ似筋絵なので「あぁ、こんな身体しとるな」と
思って貰えたら嬉しいです。





ボクサー11「アイアン(鉄人)」
マイク・タイソン(3枚目)
暴挙と名言
ルイスとの対戦時、会見で突然タイソンが殴りかかった為に
その後の計量や会見は全て別々に行い、試合当日もリングの中央を
人が横一列に並んで人壁を作り、両者がゴング直前まで顔を合わせ
ないようにする異例の処置が取られたました。

その試合でKO負けしたタイソンが試合直後リング上で
「自分を奮い立たせる為にああ言う行動をとってしまった、
私が彼(ルイス)や彼の家族を愛してるのは、彼も知ってるはず
申し訳ないと思っている」と発言してたのが印象に残っています。

あと「もっと時間が必要だったけど待ってくれなかった」
「このチャンスを与えてくれた彼に感謝している」とも
言ってました。(かすかな記憶ですが)


ボクサー10「プライド・オブ・ブリテン(英国の誇り)」
レノックス・ルイス
油断大敵
身長2m近くあって、この筋肉この肩幅。スーツ姿もめっさ格好良いねん。
以前ラクマンと言う選手にKO負けしたんだけど、そのラクマンを完全に
舐めて練習もさほどしなくて、油断が招いた結果だそうです。

その後、リターンマッチで軽るKO勝ちしたんだけど
やはりどんな相手でも舐めたら足元すくわれますね。
まさに油断大敵。





ボクサー9「浪速の闘犬」
亀田興毅
どんなもんじゃい!!
1000枚達成したら叫びたいね。

彼は一時期バッシング酷かったけど、あれはTV局や周りの人間が
馬鹿過ぎただけで、パフォーマンスも海外から取り入れてるだけだから、
演出の仕方が日本に合わなかったんでしょう。世界にはもっと破天荒な
奴いるから、また絵と共に紹介します。

あとガチンコファイトクラブの練習生と一緒にしたらアカンよ。
どこの世界にも口先だけのドチンピラはいるけど、やる事やってるから
言える事が言えるんだよ、努力もせず能書きばかり垂れてる人間が一番
嫌いですね。弱い犬ほどよく吠えるよね。

その点で努力してる亀田君には言う権利があって、やり過ぎは
良くないかも知れないけど、事実努力で力を証明してますよ。
それに格闘技ですからあれくらい出来る心臓いるんじゃないかな。
とにかく口先だけのドチンピラとは違いますよ。


ボクサー8「リアル・ディール」
イベンダー・ホリフィールド
この人の筋肉に惚れて筋肉フェチが本格的に目覚めたんですよ。
特に背中、首筋から肩にかけての盛り上がりが衝撃的でした。
心臓疾患や体格差を克服する為に、科学的なトレーニングを
積んで作り上げた身体だそうです。

日本は軽量級ばかりでヘビー級の試合って見る機会ないでしょ。
wowowで初めてヘビーの試合を見て筋肉スケッチを始めたんだけど
そのきっかけとも言える筋肉の持ち主がこのホリーな訳です。
あれから13年経っても描き続けるほど魅力的なんですふひひ。




ボクサー1「スピードスター」
フロイド・メイウェザー
右拳を顎に付け、左腕を下げたL字ガードとショルダーブロックで
全てのパンチを紙一重でかわす鉄壁のディフェンス技術。
ロナルド・ウィンキー・ライト

名前の由来
僕が普段名乗ってる名前ウィンキーはこの選手から頂戴した物です。
ガードが固く派手さの無い堅実なスタイルなんだけど、相手のパンチを
吸収する「技術」を持っている選手で、地味だけど強んですよ。

僕のデッサンは地味だけどしっかりした技術を持って
技術で勝負したいって、そんな願いがこもってます。
何度も記事にしてる事だけど、その気持ちは変わらないね。
地味だけど強い、地味だけど巧い。最高ですやん




ボクサー3「ゴールデンボーイ」
オスカー・デラホーヤ
6階級制覇王者、高校時代からの僕のヒーローです。

ボクサー4「パックマン」
マニー・パッキャオ


ボクサー5・6「アイアン」
マイク・タイソン

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