pm4:20
まずは右の線画がどれだけ単純な物かを見て頂きたいですね。これだけ見せると「ヘッタクソダナ(-_- )」と言われそうですが、これは僕の絵に締める「陰影表現」の割合がいかに強いかと言う事で、陰影をコントロールする事で単純な輪郭に「人間味」を与える事が出来ると言う事です。そこには一発で人体の特徴を捉える能力や、身体のバランス調節も必要ですが、全てを支配するのは陰影表現だと思っています。
「マニー・パッキャオ」
「オスカー・デラ・ホーヤ」
「イベンダー・ホリフィールド」
pm12:50
執筆中....(._.)φ
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何か緊張感が無いし中途半端なんだけど、もう少し続けてると自然とやりたい方へ向かうと思うので、「きっかけ」には丁度良いかなと思います。それと「ケビン・レブローニ」で検索すれば、こんな筋肉が出て来るので、雰囲気は分かって貰えるんじゃないかしら。
pm3:40
右の線画は下描きなしの一筆描きなんだけど、一筆描きだから出せる線と言うか、計算出来ないクオリティと言うか、あえて変てこな感じにするのが自分には新しくて、これが今の状態から抜け出せる突破口にならないかと考えてます。
元々陰影だけで形を造って最後に輪郭線を付けるから、先に線画を描いてから内側をって言うのが根本的に違うんですが、手順を変える事で開く扉があるんじゃないかと感じます。ただ質感表現での成り立ちは変わらないから、ブレない物さえ持っていれば何やっても成立するとも思います。