阿部野橋ターミナルビルの中核を担って
2010年(平成22年)1月9日に着工され、
2014年(平成26年)3月7日に全面開業した
60階建て、高さ300mで、日本で最も高い超高層ビル。
「あべのハルカス」

日本国内の構造物としては東京スカイツリー(634m)、
東京タワー(332.6m)に次ぐ3番目の高さだそうだ。
行った時間が遅かったので展望台には登れず


見てきただけ~~~~w
低層階の近鉄百貨店でストッキング買っただけ~~


<ウィキペディアより>
名称であるハルカスは古語の「晴るかす」に由来しており、
平安時代に書かれた『伊勢物語』の第九十五段では、
「いかで物ごしに対面して、おぼつかなく思ひつめたること、
すこしはるかさん」という一節が記されている。
この言葉には「人の心を晴れ晴れとさせる」という意味があり、
ビルの上層階から晴れやかな景色を見渡して爽快感を味わえることや、
多彩で充実した施設で来訪者に心地よさを感じてもらいたい、
という思いが込められている。

犬山祭の主役は13輌の車山で、いずれも三層からなる豪華なものです。
すべて江戸時代から伝わる「からくり人形」を操り、
「奉納からくり人形」を披露するのは全国でも唯一のものだそうです。

針綱神社前に勢揃いした13輌の車山が順に「からくり」を披露

とても多くの方がからくりを見ていますが
不思議ととても穏やかな時間が流れます。

江戸時代から伝わる「からくり人形」が操られ、
様々な妙技が繰り広げられます。

↑こちらは、
唐子が運んできた鉢の梅の花を藤原時平が散らせてしまうのを見て
菅原道真が梅の枝をとり鉢にさすと見事梅の花が咲くというストーリー
花を散らし花びらまで本当に舞うという妙技でした。
山車の上からヒラヒラ舞い降りる花びらは何とも雅な光景でした。

13輌の車山それぞれが、それぞれの演目を披露するという
大変見ごたえのあるものです。
