6月にフルモデルチェンジし4ヶ月が経った
6月の終わりに全グレード試乗しました。
まずは、15Sと20S。
↑写真などではぼってりとしたイメージだったが
実物は意外とコンパクトに見える。
↑クリアレンズではなく赤いレンズのほうが良いかな。
↑オプションのグリル装着車。
↑おとなしいフェンダーライン
WRXとの差を明確にするためか?
↑ほぼ直角まで開くドア。
R2やステラからのトレンド?
↑なかなかの広さ。
↑ハッチオープナーはすべてのグレードでタッチ式。
↑15Sのエンジン
↑20Sのエンジン。
ボンネット開閉にはすべてのグレードで油圧ダンパー式
試乗して先ず感じたのは噂通りの
「やわらかい乗り心地」
歴代のスバルに乗っている方なら驚く筈。
カーブではサスがフルバンプするまでロールするのではと思ったが
加重移動をしっかりしてあげれば腰のあるサスで安心しました。
あと、燃費を重視したのかATがハイギヤすぎて
前のモデルの1.5Lモデルよりパワー感がありません。
全体的に質感も良くなったのに
走りのキビキビ感が薄れたのは非常に残念。
でも、相変わらず値段の割には良く出来てますね。