人力で揚げました。（3人
）
重くて大変
仕上がりに見えてくる化粧部材 既存の通し柱にホソで差す箇所の胴付など調整があるので
何回か微調整が必要になります。
「タイコ梁を持つ人」 「胴付をヒカル人」 と役割り分担
落とさないようにしなくてはいけない！
しっかり納めるようにスミをとらないといけない！
チームワークで仕事は進むので毎日のコミュニケーションが大事と感じた日でした！
作業場にて墨つけ作業をしています。
プレカットが進み、自社でも墨つけのできる機会が少なくなっているのが現状です。
少しでもこのような機会を生かして 覚えていきたいと思います！
木工事は、解体工事から始まりました！
柱や梁に雨水が入りこんだ形跡があり、それにより腐食が進んだ状況が解りました。
既存の屋根とこれから取り付ける屋根をつなぎ直します。
現場での採寸や納まりの検討をしながら加工にはいります。
材料の墨つけや加工の時などに この本を読み直します。
勉強になる本です。
自分へのご褒美に「ガリガリ君」を食べます。
みなさん今日も1日、お疲れ様でした
現在、お世話になっています。現場の方へ、
来週からの木工事にそなえて現調へ伺いました。
現在は瓦補修工事中、この梅雨明けの猛暑の中
瓦屋さんが奮闘しています。
今回の現場での屋根勾配は約6.5寸勾配のようです。
一般的な、瓦の勾配が4寸～5寸だとすると急です。
瓦屋さんが普通に立っているように見えますが実際立ってみると、脚の踏ん張る力や高さの感覚に驚きます！