For Dear Life

ニセコでの滑走記録や写真!

う~~む

2005年03月31日 | ニセコ情報
考えられないことに、今日もパウダーだとか・・・。
まあ、湿気を含み多少重いとはいえ、この時期にスプレー上がるか??
悔しい~~~!平日はコンディションが悪くても良いのに(失礼(笑))。

今シーズンは本当に最高のシーズンだ!
日記やフォトに良いことばかり書いているから、
友人達が来るわ来るわ!!(笑)
しかも来るたびに雪が降り、俺の言ってることが証明された。
今シーズンのイメージが強すぎると、来シーズンが怖いな(爆)

外反母趾対策はなんとかなりそうだが、
痛○の痛みが出そうで出ない中途半端な今・・・。
少し曲げると痛い。 
以前はこのあとにかなりやばかったが、なんとか持ちこたえてる。
が、しかし! これで滑れるんだろうか?
無理して滑って、痛みが本格的になったら今シーズンは The end!

週末大荒れになれば諦めもつくんだけど・・・!

ショボイ・・・

2005年03月30日 | ニセコ情報
先々週のセッションの時、動画撮影してくれた!
それが今日届いた・・・。
カメラを意識してちゃんと滑ったことは最近なかった。
まあ、パウダーなどで大はしゃぎで滑っている姿を隠し撮りされ
後で見たことはあったんだけど(笑)
いつもカメラマンばかりだから、ちゃんとした自分の滑りは何年ぶりかに見る。

ワクワクしていた・・・。
どんな風に滑るようになっているのか?
正面から撮っていたので、滑りの善し悪しがハッキリわかる。

早速見てみた・・・。
遠目で見る限りは若いな(爆)
ゴーグルや帽子は、ますます取れなくなった!
が、滑りは・・・。
俺の滑り方、変わってないじゃん!
多少しっかりした踏みつけにはなっているが・・。
進歩してないんだな~~(泣)

まあ、それなりに滑っているが、俺の好きな滑りじゃない。
どこが悪いとは言えないが、好きじゃない~~!
もっともっと遊びが感じられる余裕の滑りをしたいな!

「おお~~、かっこいい~~~~!」

って言う滑りが目標!!


まだまだ修行が足りないな。
新たな目標ができ、やる気満々だぜ!!

大好き

2005年03月29日 | ニセコ情報
少しずつだけど、輪が広がっていく!

ボード、スキーと言う実は危ないスポーツだけど
そのリスクを背負いながらやるから楽しい・・・。
だから、連帯感も他のスポーツ以上にあるのかな?

色々なところからここに集まりはじめ、
ニセコの素晴らしさが浸透しつつある・・・。
もちろん、そろぞれのホームだって良いに決まってる。
でも、俺はニセコをホームにしているから、ニセコを応援している。
どんなに良いか言葉では言い表せない。
来た人だけがそれを体験出来る・・・。

俺の思いが伝わるって凄く嬉しい!

細かなことは気にせず
笑顔になれるニセコ。  ホント良いな~!

「ニセコ雪崩調査所」の発表による

2005年03月29日 | ニセコ情報
なだれ情報96号2005/03/28/AM08

各データの推移からふきだまりは落ち着き、なだれの危険は低い。標高800m以上、斜度40度を越えるノール斜面では、テスト滑走などで安全を確認すること。同時に滑らないこと。谷底や斜面途中で休まないこと。今冬の降雪推移から、大規模ななだれが各所で起こる可能性が高い。厚くたまっているふきだまり斜面を刺激しないこと。安易にロープをくぐってはならない。大勢が真似すれば、事故の可能性を高める。各地でなだれ事故が続いている。朝の雪は良い。


やばいかも・・・

2005年03月28日 | ニセコ情報
滑ることも飲むことも、今月に入って頑張った。
そのツケが回ってきたな・・・。
今まで影を潜めていた足の発作が出そうな感じ。
少しずつ靴が窮屈になってきてる。 腫れてきてる・・・。
先シーズンはこのまま滑られなくなったからな(泣)

小指の下は骨が出っ張り外反母趾だと言われるし
親指側は発作が起きそうだし、まじでシーズンが終わるかもしれない。
まあ、今シーズンは雪質にも恵まれ、例年以上に充実していたから
このまま終わっても後悔はしないと思う。

あと1ヶ月半、持ってくれないかな~~。

良かった・・・。

2005年03月28日 | ニセコ情報
今日は快晴・・・。
もちろんピークへのハイク日和。
MLさんにメールをしてみた。
約束どおりピークでコーヒーブレイクしている最中!
あ~~!良かった良かった。
ピークへ登ることも目的の一つだったから、叶ってホント安心した。
俺は事務所で仕事をしながら、山を恨めしく眺めてる(笑)

俺も行きたかった~~!(笑)

なんだ、この天気?

2005年03月27日 | ニセコ情報
午前中は春の陽気・・・。
しかし、上部へは開始30分しか行けなかった。
俺は寝坊しちゃいました。 上へは行けませんでした(泣)
pekoさんは午前中、JSBAマザーグースでレッスン。
滑りの幅を広げるために、フリーのレッスンを受ける。
俺が教えても良かったんだけど、俺の教え方は大雑把だから。
「ここでガーっと押して、エイ!っと飛べ~~」  みたいな(爆)

ローカルライダーは合流までの間、思い思いに滑る。
上へ行けない俺は、まだ誰も滑っていないエースからキングへ行く林間を。
コースは短いけど、まあ、少しはふわふわしてる(我慢我慢(笑))
その後、すっかりやる気が失せてしまい降りていくとML夫妻が待っていた。
昼まで30分。 ブレイクルームで休むことに(爆)
こんなにマッタリする事なんて、あまりないからたまには良いかも。

午後から天候が荒れてきたため、ファミリーコースでジブの特訓。
pekoさんも練習しておきたい! と言う意見を採用(笑)
FS180度がうまく廻らないらしい・・・。
見本を示すが、頭ではわかっていても身体がつい来ない。
初めはみんなそうだから、それで良いんだ!!
何度も転び、大転倒で星を見たりしても頑張ってるんだ。
この姿には感動した。

今日教えてもらったことをここでモノにしたい。
帰ってからやりたくても、簡単に山へは行けない。
イメトレしたことをすぐに試せるここが羨ましい。

この言葉、重いな~~!
俺たちはメチャクチャ良い条件の所に住んでいるんだな~!
だから、妥協したり楽な滑りをしたり、その条件に甘んじてるのかも・・・。
滑りたくてもすぐに滑ることが出来ないところに住んでいる人は
みんな本当に貪欲に滑る・・・。

そんな意気込みや気合いを忘れちゃいけないな~!!!!

Niseko Love Session VOL3

2005年03月26日 | ニセコ情報
と言う訳で、3月回目のセッション(笑)
しかし、今日のニセコは普通じゃなかった。
今は何月何日? と言いたくなるような雪。
しかも上部は吹雪!!

午後一の雪質はガリガリがところどころあり、
俺の嫌いな状態・・・。
せっかく来るのにこの状態はかわいそう~~!
などと思っていると、ドンドン雪が降り始めた。
ゴンドラ横のコースには10センチほどのパウダーが。
雪はキュキュっと心地の良い音がして、その雪質の良さがわかる。
真冬並みの気温と雪。  やばいぜ!!
林間などは気持ちの良いパウダーがあるんだから・・・。
俺がパウダーを求め入っていくところにMLさんも入っていた。
考えることは一緒だ(爆)

センター4リフトが減速運転するくらいの吹雪。
支柱番号24からはものすごい風と雪。
きゃーきゃー声が出るほどだった(爆)
ニセコの洗礼(今時の吹雪)を受けたpekoさんだったが、
それよりもこの雪の良さに感動していた。
まあ、ローカルの俺でも驚くくらいだから・・・。

これから飲みセッションだが、明日のアサイチを考えると
深酒は絶対に出来ないぞ!
間違いなくパウダーを堪能出来るから・・・。

春の雪

2005年03月25日 | ニセコ情報
今現在雪が降っている。
明日も雪が降るらしい。
でも、道東方面が雪の中心だ。
この雪は春独特の雪で、春が近いことを表している。

湿り雪だから、オンピステンは滑りやすいだろうな~。
パウダー・・・。新雪はかなり重いだろうな。
ワックスもそろそろ変えなくちゃ・・・。


午後に続く・・・。(笑)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

そっか

2005年03月24日 | ニセコ情報
昨日、仲間の見舞いに行ってきた。
北海道が大好きで、今シーズンこっちで仕事をし
暇を見つけては滑っていた。 仕事をしながら篭もっていた。
が、先週、エアで着地に失敗し腰の骨を折ってしまった。
一人で来ていたため、親が心配してすっ飛んできた。
かなり重傷で、一時は足が動かなかったようだった。
でも、少しずつではあるが回復してきたらしい。

見舞いに行くとすまなそうな顔をして
「やっちゃった・・・」 と・・・。
どうしてそうなったかを一生懸命喋っていた。
俺は「うんうん。そかそか・・」と聞いてあげた。
そういうことを喋れるくらい回復したんだな~~!
母上に聞くと、最近まで食欲もなく、かなり落ち込んでいたらしい。

昨シーズンニセコへ来た時は雪質、天候ともに良くなかったため
今シーズンはリベンジしたいと言っていた。。
2月に1度だけ一緒に滑り見事リベンジしていた。
仕事が忙しくなければもっと滑りたかったんだろうな~。
4月のはじめに仕事が終わり、その後ニセコに篭もる計画もしていたのに、
病院に篭もることのなってしまった。

まだまだ全然歩くことも出来ないので、
自分がどこら辺の病院に入院し、どこら辺の部屋にいるのかさえわからない。
そのベットから動くことも出来ないんだから・・・。
あれだけ元気に滑っていたのに、見ているとかわいそうだった。

「もう少ししたら、窓から見える山に桜が咲く。綺麗だぞ~~。
こういう事は仕方がない。焦らずノンビリ治せば良いんだ。
桜の咲く頃には外にだって出られるさ・・・。」
そんな慰めしか言えなかった。

ボード、スキーは本当に危険と隣り合わせ。
いくらうまくても、いくら注意して滑っても、
事故が起きる時は起きてしまう。
だから、どんな状況にも対応出来るベースと体力、
そして判断力などがなければいけない。


今回は最悪の事態だけは避けられたが、
彼女には最高の教訓になっただろうし、
俺にも警鐘となったことは言うまでもない。