春日神社とうちの庭 PENTAX K10D & TAMRON SP AF17-50mm F/2.8 XR Di II LD Aspherical

今日は、タムロンの１７－５０ｍｍ　Ｆ2.8 っていう、大口径標準レンズを持って、ちょっとお散歩です。
このレンズ、model A16は、全域F2.8と大口径の明るいレンズですが、最近の実売価格は、２万円後半と、非常にリーズナブルです。
歪曲収差はワイド端で陣笠、ズーム中域からテレ端までは糸巻き収差が出るみたいですが、私はそこまで気になりません。
価格を考えると、周辺光量の落ち込みが結構あるのかなと思いましたが、これも少ないようでなかなか良いです。
何より大口径標準ズームなのに、コンパクトなところが、大きな売りだと思います。
見た目がちょっとチープなのはあれですが、
ネットでの情報によると、ワイド側で、ピントが甘いので、テレ側でピントを合わせた後ＡＦをロックして、ワイドに戻すという裏ワザ（？）が有効らしいです。


ワイド端出撮影してます、左端の柱が傾いてますにゃぁ、私的には、いかにも広角って感じがして、嫌いじゃないです。


これがＦ１１


こっちは確かＦ5.6、絞るとシャープだと思うのです。


この石碑（？）境内の隅っこの、壊れた石材とか置いてあるところにあったんですが、大正１１年に何があったんだろう。


ラストは絞り開放で庭の花に迫ってみました。ボケ味も良好　と思う。二線ぼけもないみたいだし。

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