「野迫川村の生わさびを買いたいけど、どこで売ってますか?」
と聞かれて、返答に困っている。
野迫川村わさび組合では、村内で1本、2本でも新鮮な生わさびを購入してもらえる販売体制を早急に作らなければならない。
このゴールデンウィーク中は、ホテルのせ川にて販売いたします。
販売価格は、1袋、1パックとも1,080円(税込み)です。
「野迫川村の生わさびを買いたいけど、どこで売ってますか?」
と聞かれて、返答に困っている。
野迫川村わさび組合では、村内で1本、2本でも新鮮な生わさびを購入してもらえる販売体制を早急に作らなければならない。
このゴールデンウィーク中は、ホテルのせ川にて販売いたします。
販売価格は、1袋、1パックとも1,080円(税込み)です。
23年の紀伊半島大水害で大きな被害を受けて、壊滅状態になったワサビ田が国や県、村の支援を受けて復旧工事が完了し、そして今年、復旧されたワサビ田から出荷が始まります。
先駆者で野迫川村のワサビの指導者でもあった柏谷義美さんが昨年7月に急死し、他の生産者にとっては、災害から復旧、再スタートの年に戸惑いもありましたが、新たに野迫川村わさび組合を設立して、協同、共販する体制をつくり、奈良県で唯一の沢ワサビを守り続ける決意をしたところです。
今日は、NHK奈良放送局のリポーター・新田谷萌さんが野迫川村の沢ワサビを取材に来ました。
ワサビ田での取材のあと、生産者の津田宜幸さん、増谷良栄さんと一緒に、山葵の葉寿司などワサビとアマゴを使った料理で雑談です。
料理は、ちよこ婆さんと真里さんの創作手作りです。
今年もおじさんたちの悪だくみ、「純米酒伯母子岳」作りがスタートした。
今年のモミ蒔きには、幼いりゅうりゅうもお手伝いしてくれた。
今年は、北今西地区の氏神様の20年に一度の遷宮の年にあたる。
修復が必要な小宮様のご神体を本殿に移す仮遷座祭と起工式が、荒神社宮司様をお迎えして挙行された。