この頃ホンダ、ヤマハのリコールの修理で大変です。
昨晩もTodayのウインカースイッチ交換、リコール修理です。
配線の取り回し、ブレーキスイッチ、バーキングブレーキの
移設など…ウインカースイッチの交換と言っても結構手間が
掛かります。実車の作業が終わればメーカーさんに作業
終了の手続き…。やることがいっぱいです。
昨日も朝からヤマハのリコール修理。FIモデルのポンプ交換
3連続。 (当核機種はヤマハのHPでご確認下さい)
そう言えばヤマハさん、前にもポンプ交換のリコール修理
しましたよね~!何回する予定ですか~?いい加減に
普通の部品出してくださ~い!
この頃、色々な製品でリコールという言葉が頻繁に聞かれる
様になったけど、これってどうなんでしょう?お客さん、お店、
メーカーにとって何もメリットは無いように思うんですけど?。
特にメーカーさんは、リコール回収作業に当たって膨大な費用、
労働力が掛かりますよね?。
効率を上げたり、コスト削減も大事だと思いますが
リコール回収作業にかかる膨大な費用、労働力を製品開発
などに当ててはいかがですか?その他にも……。
(大企業の心配をしている僕って…素敵だ!)などと思っていると、
背後から、大企業の心配よりも自分のお店の心配が先だべ・・・
「大バカ者!」との声が…。その通りでした。失礼しました!
アーメン(>_<)