ガンダム種運命＃４３（後半その２）長杉てすんまそん

下の記事のさらに続きです（＾＾；；；
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夜

アスランまた呻きながらベッドから起き上がろうとしております
健気に看病ちうのメイリンたんがかけよります

め「あ・・・大丈夫ですか？」

キラ「て言わないほうがいいよアスランには　絶対大丈夫って言うから」

ラクス「そうですわね」
め「あ・・はい」
あ「・・・本当に大丈夫だ」

き「でもよかった　またこうして　君と話せる日が来て　平和なときは当たり前で、
　　すぐ忘れちゃうけど　そういうの、本当はとても幸せなことだって」

キサカを連れてオーブの内閣府に乗り込むカガリたん

あ「キラ・・・」

き「テレビ、つけていい？カガリが声明を出すんだ」

あ「え・・・ああ」

き「とりあえず意思を示す。あとはそれからだって」

にうす
カガリたんの会見がはじまりますた

か「オーブ連合国首長代表首長　カガリ・ユラ・アスハです
　　今日私は全世界のメディアを通じ、先日ロード・ジブリールの身柄引き渡し要求と共に我が国に侵攻した
　　プラント最高評議会議長　ギルバート・デュランダル氏にメッセージを送りたいと思います。」

ズランダルが水割りでくつろぎながら含み笑い

か「過日、さまざまな情報と共に我々に送られた　ロゴスに関するデュランダル議長のメッセージは
　　確かに衝撃的なものでした」

おおっと、ジュール隊の皆さんも見ているゾ

か「ロゴスを討つ、そして戦争のない世界にという議長の言葉は
　　今のこの混迷の世界で政治に携わるものとしても、また生きる一個人としても
　　確かに魅力を感じざるを得ません　ですが、それが・・・」

あ「ん・・？」

おおっと、ここでジャミング！ミーアたん映像登場
こんなこともあろうかと用意していたようです。さすがは赤い彗星。

み「みなさん、私はラクス・クラインです」

みなさん驚いてます

み「過日行われたオーブでの戦闘、もう皆さんもご存知のことでしょう
　　プラントとも親しい関係にあったかの国が、なぜジブリール氏ををかくまうなどという選択をしたのか
　　いまもって理解することは出来ません」

イザークとディアッカが顔を見合わせ　彼らは一般人よりは真相を知ってそうですので、なにやら
怪しいと思ったのかも。。。

み「ブルーコスモスの盟主　プラントに核を放つことも、巨大破壊兵器で街を焼くことも
　　子供たちをただ戦う道具とすることもいとわぬ人間を　なぜオーブは戦ってまで守るのでしょうか
　　オーブに守られた彼を、わたくし達はまた、捕えることができませんでした」

なにげにメイリンたんが横に居る本物と見比べております

あ「ぐぬぅ・・」

ら「ではキラ、私も参りますわ」
あ「え？」
き「うん」

あ「ラクス！？」

ら「大丈夫ですわ、アスラン　わたくしにも、もう迷いはありません」

ラブラブしながら保健室を出て行く二人、さくっと自由発進

み「私たちの世界に、誘惑は数多くあります。よりよきもの、多くのものを望むことは無論悪いことではありません
　　ですが、ロゴスは別です。」

カガリたんが詰めている行政府に自由到着

み「あれはあってはならないもの、この人の世に不要で、邪悪なものです。私たちはそれを・・・」

おおっと、ここでさらに上書きのジャミング

ラクス「その方の姿に惑わされないでください」

本物登場。♪きみのーすーがーたーはー・・・・

ルナマリア「あー！」
ミネルバ艦内で観覧中のみなさんが動揺しております

ゲイ「むむ・・・」
タリア「エ？」
ズランダル「ん？」

カガリたんの横にライブで写っております

ら「私は、ラクス・クラインです」

ず「馬鹿な・・・何故彼女がオーブに！？」

なるほど、これが「反撃の声」ですか

来週は女狐と古狸の化かしあいがアツくなりそうです。

【ＥＤ】

（ＣＭ）

【次回予告】

を、バックの曲がまたかわりました。カガリたんのテーマと似てますね

宇宙に出たジブリールがまた何か大量破壊兵器を持ち出したようです
あの灰色のグフはエンディングに出ていたイザーク専用機でしょうか
来週は久々にジュール隊祭りの模様、プラントを襲う危機を阻止せんと懸命に頑張ってくれる鴨

次回、二人のラクス
ザフトの誇り、守りぬけザクだそうです

イザークが焦っております。善戦空しく、しくじりましたか？ｗ

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しかし台詞をいっぱい起こしたことがたたってか、めちゃめちゃなげ～。。。
ここまで読んでいただいてありがとうございまするｍ（_ _）ｍ