ガンダム00第25話「刹那」

しかし死人が多い作品となりましたこのガンダム００
最終回はキャラの生存確認のため２回見てみました。
あらすじは割愛して、主な登場人物達へのコメントで総括でっす。


次クールでも生きている（と思われる）皆さん


オカマ（ティエリア）

機体は大破で宇宙を漂流、太陽炉を切り離してくたばったかと思いきや
ちゃっかり４年後に「フッ」なんぞと粋がる姿が確認されております。
アクの強いキャラは使いでがあるということでしょうか。


アル中女（スメラギ）

結局過去にでかいチョンボをやらかしたトラウマで、ロックオン曰く
「折れそうな心を酒で薄めながら戦っている」らしいことは分かりましたが
ナニをやらかしたのかちゃんと作中で教えてほしかったもんです。


コスプレ中華娘

話を面白くするためにＧＮドライブの機密を漏らしたかと思えば
４年後も世界を変えるためにせこせこと暗躍しているようです。
しかし一体この子は世界にナニを求めているんでしょうか？


熊ちゃん（セルゲイ中佐）

最終回でちとピンチでしたが辛くも生還。
次回作でも昇進しての再登場となるのでしょう。


強化娘（ソーマ・ピーリス少尉）

ハレルヤ/アレルヤ君とお知り合いだったようですが
そこんところをもうちょっと掘り下げて教えてほしかった。


ヒゲ（アリー・アル・サーシェス）

機体は中破していたものの、予想通り生き残って
プハーっと酒をあおっておりました。
さじ姉にラグナ氏、スローネ三馬鹿１号２号と
彼に消されたキャラは数知れませんが
最後の最後まで悪役としての大活躍が期待されますな。


乙女座（グラハム）

ただのキワモノかと思いきや、途中からにわかにゼクスっぽく
見えてきたのは気のせいかと思わせつつ、最後に
ガンダムへの愛を叫びつつ逝ったかと思わせて
ちゃっかり生きていたという罠。
ただし、顔面サイボーグ化の影響で人格が歪んでそうな
気がしますが。。。


さじ君

本作の悲劇のヒロイン。最初は意味もなくバカップルを
やっていただけかと思いきや、度重なる不幸にもめげず
とりあえず４年後に夢を叶えたようです。
次回作では何かやってくれそうな雰囲気ビンビンですな。


ルイス嬢

ちと可愛そうな役回りではありましたが、彼女が不幸に見舞われてからと
いうもの、長らく駄作だった本作も俄然面白くなったと思います。
とりあえずメールの返事はちゃんと書こうなｗ


ソバカス（スローネ三馬鹿妹）

予想通り流浪の末にテロリスト一味に参画したようです。
４年後にはソバカスも消え、次回作では次世代のガンダム親方としてのレギュラー濃厚。
しかし気まぐれで結婚式場の虐殺を演じておいて舌を出すこの娘が
親方昇格ってのもなんだかねぇって気がするんですが。


アムロ少年（リボンズ）

彼が果たして人間なのかサイボーグなのか定かではありませんが
どうやらラスボスぽくなってきましたな(:.;゜;Д;゜;.:)ハァハァ


マリナ姫

当初ガンダムＷの粗悪な焼き直しとしての本作において
リリーナのポジションをどう演じるかと見ておりましたが
ヒイロもどきの夜這いやら遺書受信などありましたが
結局役どころとしてはかなり薄かったのではないかと思います。
次回作で出番はあるのか？


☆になった皆さん


ロックオン・ストラトス

先日ＨＤＤレコーダーからＤＶＤに焼きながら見直していて思い出しましたが
そういえば墓参りしているときに彼のそっくりさんが居ました。
兄弟か一卵性双生児かは知りませんが、もう片方が次回作で
再登場しそうな気がしてきましたがどうでしょう。


パトリック・コーラサワー

悪運の強い噛ませ犬は殺しても死なないとばかり思っておりましたが
逝くとしたらいかにも彼らしく「へ？」の一言を残して
直撃弾でご臨終。結局なごみキャラとしても
ガンダム種のアーサー越えはならずといったところでしょう。
やはり生き残ってナンボです。


さじ姉

マスコミとして真実を追求するのは結構なことかとおもいますが
ヤヴァイことに突っ込みすぎで見ているほうもいつ消されるか
いや、名のあるキャラだからそうそう死にはすまいと思いながら
見ていたら早期の退場となりました。
やはり知らないオヂさんの車に乗ってはイカンですな。


スローネ三馬鹿１号＆２号

オトナな１号とチンピラな２号でしたが
親方になるために作られたと云っていた彼らの
短い生涯に乙。


フラッグファイターのはねっかえり（名前失念ｗ）

乙女座の部隊に配属されていきなり乙女座に噛み付いた
威勢のよかった彼。きっと彼ならネチネチと乙女座の足を引っ張って
楽しませてくれるだろうと期待した矢先に速攻で
先走って☆になり。。。あの時点でこの作品は
キャラを大事にしないなぁとは思っていましたが
しかしまあ死人が大勢出ましたわなぁ。


フラッグファイターの眼鏡＆レゲエ（名前失念ｗ）

この二人が乙女座と後々までジェットストリームアタックなんぞを
やってくれるのかと思っておりましたが、眼鏡は早々に
レゲエも特攻で果ててしまいました。脇役の損耗率激しいよなぁ。


プトレマイオスのクルー達

結局生き残ったのはアル中とメカオヤヂとピンク巨乳の３名で
敵ＭＳに取り付かれて他は全員死亡で艦も破棄ですか。
艦の防衛を艦載機（ガンダム）に全依存ってのがやはりマズかったですな。
過去のガンダムで似たような位置づけの艦として真っ先に思いついたのが
Ｖガンダムのホワイトアークでしたが、あれとて艦首砲やらビームシールドで
それなりに単独でバイク巡洋艦とガチでやりあってましたからねぇ。
アークエンジェルばりとは云わないまでも、あれに懲りたら次回作の母艦は
せめて機銃程度の武装は備えておこう。


アレハンドロ・コーナー氏

投稿した後にラスボスのコイツがすっかり抜けていたのに気づいたのは
ご愛嬌というべきかなんというか。。。
あるときはテロ団の黒幕、またあるときは国連大使と
決して暇ではないはずの彼が一体どこでＭＳの操縦を覚えたのか
謎は深まりますが、迂闊にも自らのこのこ前線に出てしまう
フットワークの軽さが仇となり、あえなく昇天。
アムロ少年にも指摘されていましたが、その当たりが器量が小さいと
いうか小物っぽかったというか、ジブリールばりの小悪党だったかなと
いうのが正直な感想ですな。（と、記載忘れを正当化してみる）


生死不明の皆さん


ヒイロもどき（刹那）

最終回でラスボス騎乗のデンドロビウム→ステイメン→乱入の乙女座と
これで死んでくれといわんばかりの３連闘を強いられ機体は大破で
パイロットも負傷。
どこでアドレスを調べたか例の姫さんに直接メールで
遺書なんぞを送ってましたが、結局額面通り逝ってしまったのかどうかは
曖昧な気がします。エクシアの太陽炉はリサイクルしているようなので
こっそり助けられたかもしれませんがどうでしょうか。


ムラサメ君（ハレルヤ/アレルヤ）

熊＆強化娘コンビの猛攻に遭い、トドメは刺されなかったまでも
機体は大破、パイロットも負傷しながら宙を漂い。。。
最終回の彼のコメントからしても、超兵としては強化娘よりも
彼の方が完成度が高かったということになるんでしょうか。
しかしながら機体、パイロットとも消息が明かされなかったのが
気になりますな。

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ではでは半年後か１年後か知りませんが
続編はちょこっとだけ期待しましょう。　ノシ

ガンダム00第23話「世界を止めて」

え～、久方ぶりの投稿でございます。
親方サンピーンチでトンデモ３兄弟登場の回から
更新するのも面倒だったのでサボってはおりましたが
とりあえずここまで全部見ております。

まあしかしなんですな。
３兄弟が好き放題に暴れ回ってもう最後まで延々と
あんな展開が続きそうでいい加減視るのやめようかと
思い始めた矢先、突然災難に見舞われたバカップル。
あの出来事以来、かな～り面白くなったと思います。
本作を駄作駄作と散々こき下ろしてまいりましたが
さすがに最近は楽しく視聴していることを認めざるを得ません。

が・・・２クール目の途中、全50話程度のほぼ1/3を
忍耐しながら見続けなければ面白くならないというのは
番組としていかがなモンでしょうかね？
あれだけ序盤からつまらないストーリーを書いてきたのは
脚本家か監督かは知りませんが、結局やれば出来たということですが・・・



ヤれるなら最初からヤらんかいヽ(`Д´)ノ



まあ、最近は普通に楽しく視聴できるレベルまでクオリティも改善されておりますので
後世この作品もそこそこ評価はされるのかもしれませんが、
いかんせん視聴者に長きに渡って苦痛を強いるような番組の作りは製作者の


「天下のガンダム様のお通りでぃ、お前ら文句垂れずに黙って見てろや」


といった驕り、傲慢以外の何物でもないと思います。
まあ普通の番組ならありえませんね。「ガンダム」の名を冠していなければ
あまりにつまらな過ぎて視聴率下がって打ち切りも有り得た序盤のクオリティ。。。
まあ要するに、今後どれだけ面白くなっても、結局は駄作だと思いますｗ

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え～、前置きが非常に長くなりましたが、隠居を決め込んでいたのに
また記事を書いてみようかと思わざるを得ないようなショッキングな出来事が。


ガンダム親方４人衆の筆頭にして唯一の常識人



バスターさん


（＝ロックオン・ストラトス）


（＝本名ニール・ディランディ...だっけ？ｗ）






討死！！！！！









マヂっすか(:.;゜;Д;゜;.:)ハァハァ





まさかよりによって一番好感度の高そうなキャラを(:.;゜;Д;゜;.:)ハァハァ






こんなことワシが今更云うまでもありませんが、
常識的には主役サイドのガンダムのパイロットは死にません。
ともかく、ガンダムの常識を覆す展開にド肝を抜かれざるを得ません。

仮にバスターさんの声優が子安武人であったならば
直近ではガンダム種のフラガマン、古くはマクロス７のガムリンみたいに
実は生きてました～、なんてオチもありそうですが、
あの見せ方だとさすがにそれはなかろうと思います。
（※特に機体が爆散してもほぼ無傷のガムリンは一見の価値ありｗ）


ともかく、本家の太陽炉搭載した機体が１機余ることになりましたな。
普通に修理するのか、大幅改修するのか知ったことではありませんが
だれが乗るんでしょうね。

ブログの更新面倒なので、また隠居しますがその前に大胆予想～



◎トンデモ三兄弟の生き残りソバカス妹が親方ご一行に流れ着いて乗り込む
○ヒゲに奪われる
▲哀れ機体ごとバラされて母艦（プトレマイオス）の常備電源化
△支援用ＭＡに乗ってきた彼（名前知らんｗ）が乗る



ではまたその日まで～ノシ