チョ~頑固オヤヂの館

どんな駄作であろうとも、「ガンダム」を冠している以上は見るしかないじゃないか!・゜・(ノД`)・゜・

ドビルパン首相も、どうやら頭の弱い子だったようです

2006年03月18日 19時29分54秒 | 日記

チョ~ヒサブリの更新ですが、とりあえずイキてはおりますw

NHKのニュースを見ていると、パリで暴動発生とのこと。
また宗教絡みで移民が暴れているのかと思いきや、若者が荒れているそうです。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060318-00000014-nnp-int

なんでも、26歳未満の若者に関しては採用後2年間は特別な理由もなく
解雇が可能な法律なのだそうですが・・・。

要するに、フランスでは経営者やら上司が

「コイツ気に入らネ。クビ」

といえば、若者の首はなんの法的保障もなく、さくっと飛んでしまう
ということですか。無茶苦茶です。そりゃ怒りますわなw

しかも、イラクに侵攻したブッシュアメリカに威勢よく噛み付いて株を上げたあの
ドビルパン首相(当時外相)自らがあんな理不尽な政策を推し進めていると知って
ワシはまた唖然としました。ちなみに彼は字幕で

「この法律は雇用を守るために必ず必要なのだ!」

と熱弁をふるっておりましたが・・・。聡明で指導力のある元首だとばかり思っておりましたが
正直彼にも幻滅しました。


しかしあの国もあんな調子で大丈夫なんでしょうかね?
まあ政治に関してはうちらの国も大きなことは言えませんが_| ̄|○

 


【中央競馬】ネイティヴハート、生存確認。。。

2006年03月05日 23時08分06秒 | 競馬

今年は牝馬路線と短距離路線の充実ということでJRAも大幅に番組を変更してきましたが
新重賞の第一弾のオーシャンステークスが行われておりました。
前に3歳限定G3のクリスタルカップ(芝1200)をやっていた枠をコースはそのままで
古馬戦に振り替えたようです。まあ一週前にアーリントンカップもあることですし、
古馬の短距離戦を厚くしたのは正解だと思います。
ちなみにJRAのHPで正式名称を調べたら

「第1回 夕刊フジ賞オーシャンステークス(GIII)」

だそうです。確かクリスタルカップも夕刊フジ賞だった気が・・・
スポンサーも据え置きということでしょうか。

で、結果を見て思わず(@o@)

着順  枠 馬番 記号 馬名 性 齢 負担 重量 騎手 タイム 着差 馬体重 調教師 単勝人気 
1 3 5 (市)[地] ネイティヴハート 牡 8 56.0kg  内田博幸 1:08.6    494Kg -2 坂本昇 14 

おぉ・・・ネイティヴハート!

まだいたのか・・・しかも8歳w まだワシが馬券を買っていた頃、果敢にも中央の芝に
挑戦を続けていた公営盛岡の馬でしたが確か一度中央に転厩してまた大井に移っていたような。
とにかく懐かしい名前です。というかもうすっかり枯れてもおかしくない歳ですし
血統的にも早熟イメージのスターオブコジーン産駒ですから驚きもひとしおではあります。
エンゼルカロみたいに2歳の早いうちで燃え尽きるイメージしかなかったのですが
なかには成長力を持続する個体も存在するということでしょうか。。。
これも大井のトップジョッキーの腕が大きいとは思いますが、もちろん馬も大したものです。
次はやっぱり大挙して高松宮記念でしょうか・・・さすがにもう無理だと思いますが
勝ったりしたら笑えるいうかロマンがあるというか・・・しかし短距離路線もデュランダルが
引退して絶対的な馬が不在ですから、もしかしたらもしかする鴨?

あと、弥生賞は2強対決と言われていましたが、ついいましがたダイジェストでレースを見ました。
ラジオたんぱ杯を勝った時点でワシも注目していたサクラメガワンダーはダッシュがつかず
追い込みも届かず4着ですか。う~む・・・休み明けとはいえ、出世レースのたんぱ杯を
勝った馬のレースとしてはちょっと物足りないというのが正直な感想です。。。
アンカツ曰く「ゲートでジャンプした」そうですが、そんなに出遅れたようには
見えなかったんですけど。

最後にあくまで希望ですが、メガワンダー君が種牡馬入りでもした暁には、サクラさんの持ち馬で代々

「サクラギガワンダー」

「サクラテラワンダー」

「サクラペタワンダー」

と夢のあるサイアーラインが続けばワシはもうなにも言うことはございません。
というか、メガワンダーというネーミングを見た時点で珍名馬が好きなワシとしては
かなりツボにハマった一頭ではあります。というわけで、巻き返せメガワンダーw


日本政治再生の為にも、民主党は速やかに解体を

2006年03月01日 22時15分42秒 | 日記

爆弾メールネタで武部に勢い良く噛み付いてはみたものの、事態の進展につれて
メールの信憑性にケチがついて旗色悪しとみるや永田議員を病院にブチ込み
(やはり定番の麻雀で時間を潰していたのでしょうか?)
懸命に事態の沈静化を図ろうとした民主党。
しかし、こそこそ逃げ回ってみたところで結局マスコミや世論・与党等々もろもろの
圧力に抗すること叶わず、永田議員は速攻で元気良く退院し、昨夜の謝罪会見と相成りました。

●永田議員
「ごめんちゃい、許してちょんまげ。ってちゃんと謝ったからボクちんは辞めないゾ」
→何度も頭を下げてはいたものの、メールの信憑性にはまだ未練たらたら。
 ちなみにこの人、過去にも虚言癖で懲罰動議を喰らいまくった前科が多々あったんですね。
 今回は見事に「情報提供者」とやらに嵌め込まれたっぽいですが、嵌められるべくして
 嵌められたと見るのが妥当でしょうか。「三つ子の魂百まで」とは彼のために
 ある格言かもしれません。たぶん死ぬまで治らんでしょうなぁ。。。

●鳩ポッポ
「あのメールは結局偽物ですたと言ってみるテスト」
→とりあえず役職辞任をほのめかして反省猿のポーズ。
 ろくに情報も与えられずに、スタンドプレーで自爆した永田・前原・野田のあおりを食って
 この人が責任を取らされるのも傍目には筋違いのような気もしますが・・・
 いや、ひょっとしたらそんな前原体制に愛想が尽きて距離を置きたいという意図の表れなのかと
 勘ぐってみたくもなりますが果たして?

●野田国対委員長
「責任とって役職退きまふ」
→とりあえず綿毛のように軽い処分を申し出ることで世論にアピール。

●前原代表
「永田議員は辞めさせません。当然、私も辞めません」
→この人もある意味政治家の鑑というか、小泉総理と通ずるものがあるのかもしれません。
 即ち厚顔無恥。保身のためならどんな醜態を晒すのも厭わないようですが
 そんな彼の若さに託すしかなかったあたり、民主党の底は浅かったということでしょうか。

民主党。毎度毎度のことながら、後手後手の対応が鮮やかに映えます。
あの状況でワシのような無党派層の信頼を取り戻すためには、激しい痛みを伴う決断を下す以外に
なかったと思います。即ち、

永田議員辞職

前原代表降板

しかし、彼らはこの期に及んでなお前原体制の維持にこだわるようです。
そうして問題を先送りして事態の沈静化を図ろうとするあまり、ますます無党派層の信頼を失う
負の連鎖の只中にいることを、彼らはまだ自覚できないでいるのでしょうか。

しかしそんな野党第一党たる彼らの不甲斐なさを嘆くよりもなによりも、彼ら自身の浅はかさ、
不甲斐なさによって耐震偽装やらライブドアやらBSE等等の自民党の腐敗の絡んだ大問題、
日本という国家の膿の部分を追及していく流れが完全に絶たれてしまったことに
怒りを禁じえないというのがワシの正直な思いです。
いや、多くの国民の率直な思いではなかろうかとさえ思えてきます。

与党もそんな前原民主党を生かさず殺さずで放置プレイ。
すぱっと小沢体制に切り替えて反攻に転じたりされては一大事。
このまま生殺しのままにしておいたほうが御しやすいという思惑通りですか。

はぅ~・・・わが国の国政、益々萎える展開です。

政権担当能力はおろか、自浄能力さえも欠如している民主党はかつての社会党以下としか
思えません。健全な日本政治を実現するために必要なプロセスはズバリこれしかないのでは?

①永田議員は即刻腹を切りなさい=議員辞職
(もう帰ってこなくてもいいよ)

②前原代表は即退陣しましょう
(キミは所詮党首の器ではなかった・・・)

③民主党は解党するのが良いでしょう
(小沢一郎も動きやすくなりますし)

しかし、これも所詮はワシの妄想で終わりそうな気がします。。。
やっぱりこの国、お先真っ暗なのでしょうか?_| ̄|〇