実は昨日で37回目の結婚記念日を迎えました。
何を歌うか考えた結果《来生たかお》さんの【Good bye day】を唄ってみました。
この歌が巷に流れていた頃は、お洒落な歌だと思って聞いていたのですが、今回唄ってみたらまた違った感覚を持ちました。
私らみたいに長く連れ添った二人の日常の戯れ言を唄っていたのだとわかりました。
そして、改めて何事も無いのが一番の幸せなんだと思いました。
よろしかったら、お聞き下さいませ。
私の住んでるところから車で30分ほどで行ける、吾妻運動公園のイチョウ並木のライトアップに行ってきました。
去年は11月のライトアップ最終日(10日頃)に行ったら葉っぱがほとんど落ちていたので今年は早めに行ってみました。
帰省していた娘と家内です。
今年はまだ黄色に色づいてなく緑色が残っていて、残業ながらあまり綺麗でありませんでした。
こんなクルマもいました。
ハロウィンっぽいライトアップもありました。
歩道のマンホールに描いてあるキビタンも光っていました。
今日はこの前の日曜日から自立生活を始めた息子に贈る歌として、《斉藤和義》さんの【やさしくなりたい】を唄いました。
私は以前から息子には親離れをして、優しさと逞しさを身につけて欲しいとの願望を持ってました。
その第一歩が実現しました。
この先のことは分かりませんが、とりあえずは息子に頑張って欲しいと願ってます。
まだ3日目ですが、すでに私は息子ロスが始まってます。
よろしかったら、お聞き下さいませ。
4月から始めた拓郎さんの歌の唄い直しも、この歌を最後に一旦終了となります。
最後に選んだ歌は【まにあうかもしれない】です。
長い人生の中で、やり直したいことのひとつや二つ・・・いや沢山ありますよね。
それをやり直す気持ちさえあれば、いつでもやり直すことができる。
それが人生であり、素晴らしさでもあると思います。
そんな人生の応援歌を唄いましたので、よろしかったらお聞き下さいませ。
皆さんのところのお祭りは、秋祭りですか？夏祭りですか？はたまた桜祭りでしょうか？
私が生まれ育ったところのお祭りは、秋祭りでした。
10月の19日が宵祭り、20日が本祭り。
各町内から4台の山車と神輿車が練り歩き、夜になると山車と神輿車がぶつかり合い神輿車が神社の境内に戻ってしまうと、お開きというお祭りでした。
このお祭りが終わると、秋の深まりを感じると共に一抹の淋しさを、感じたものでした。
《吉田拓郎》さんの【祭りのあと】を唄ってみました。
よろしかったら、お聞き下さいませ。