GooBlog編_おはら野のブログ

_この世は猫のみる夢_

2019.8.4【小谷野敦|日本の有名一族_近代エスタブリッシュメントの系図集/幻冬舎文庫2007

2019年08月04日 | 《こ》 _読んだ本・人・ブログ
 伝記/系譜・家史・皇室 28.8。なるほどね。私のイメージは随筆かエッセイ、コラムじゃないよね。
小谷野敦の本は、どっかで読もうと思っていたが、『日本の有名一族』は一番最後に、書店か図書館の棚で、目がとまったら、、くらいにしか思っていなかった。
 家系図を作るのは、熱中するのが趣味だったようで、一冊の本になったと。
 小説を書こうとしたら、誰がだれのオヤジで、その祖父はだれだ!くらいは考える。フィクションとは、口から出まかせ、その場限り、辻褄とは文章の説得力と思えばこそ、小説家になる。事実のほうが小説よりバリエーションが多いのは、小説家が一生に書く人の数より、人口は多いから当たり前といえば当たり前。

 近江/浅井・虎姫/滋賀ほか
滋賀県立図書館横断検索 http://cross.shiga-pref-library.jp/dog/crsでヒットした、米原市と長浜市の在荷図書館のメモです。

米原市立図書館には、山東図書館と近江図書館がある。ほかにも図書室があるが、コンピューター化されていない。

長濱市立図書館には、長浜(センター的役割も持ってる)、浅井、びわ、虎姫、湖北、高月、余呉、それと図書室的な木之本、西浅井がある。

米原市と長浜市は、行政の色んな事務を共同してる。その中に図書館も含まれている。住んでるか、勤めていれば、両市の貸出カードが発行され、とっても便利。

加えて、滋賀県下の図書館は「相互貸出」制度を作っている。地元館(貸出カードをもってる最寄り館)から、リクエストして、県下の図書館の蔵書を借りることができる。



by龍隆2019.8.4




日本の有名一族_近代エスタブリッシュメントの系図集/小谷野敦/GS幻冬舎新書2007 近江/浅井・虎姫/滋賀ほか

長浜市立長浜図書館は新築移転中のため「検索」できません(2019年12月1日まで)。
《滋賀県立図書館横断検索》画面 http://cross.shiga-pref-library.jp/dog/crs/
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