いらなそうなサービスを停めてみた

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それはともかく、Windows XPの話。
現在使用しているOSはMicrosoft Windows XP Professional。Service Pack 1aを当ててある。Service Pack 2は何かとウザいので当てていない。

ふとした思い付きではあるが、裏で動いているどう考えても無意味そうなサービスを停めてみた。
全て勘に基づいているので真似する事は推奨しない。



◆avast! iAVS4 Control Service（Winサービスではない）
「avast! アンチウィルスに自動更新を提供します。」
◇手動更新なのでいらないだろう

◆Error Reporting Service
「標準ではない環境で実行しているサービスやアプリケーションのエラー報告を可能にします。」
◇MSに報告する必要もないだろう

◆Help and Support
「ヘルプとサポート センターを有効にし、このコンピュータで実行するようにします。
　このサービスを停止すると、ヘルプとサポート センターを利用することはできなくなります。」
◇サポートセンター使ったことない

◆Messenger
「ネットワーク送信と警告サービス メッセージを、クライアントとサーバーの間で転送します。
　このサービスは Windows メッセンジャとは関連していません。
　このサービスが停止している場合は、警告メッセージは転送されません。」
◇Winメッセージ使ったことない（Winメッセンジャは常駐してるが）

◆Messenger Sharing USN Journal Reader サービス
「ファイルの共有を有効にするためにインストールされるサービスです。」
◇Winメッセンジャでのファイル共有しない

◆Remote Registry
「リモート ユーザーがこのコンピュータのレジストリの設定を変更できます。
　このサービスが停止された場合は、このコンピュータのユーザーのみがレジストリを変更できます。」
◇ネット経由でレジストリ弄られても…

◆SSDP Discovery Service
「ホーム ネットワークの UPnP デバイスの検出を有効にします。」
◇UPnP デバイス…

◆Windows Image Acquisition (WIA)
「スキャナとカメラのためのイメージ取得のサービスを提供します。」
◇スキャナもカメラも直結していない



24時間以上使用したが特に問題ないので、このままでOKであると思われる。
じっくり調べれば停止しても問題ないサービスはもっとありそうだ。
ただ、各種サービスを停止しても起動時間や動作（体感）速度が飛躍的にアップするわけではない。

気持ちの問題。