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フォークのツボ

フォーク世代。
フォークについて、中でも一番好きなアーティスト“細坪基佳”さんについて、私なりに思うことを色々と。

アフパラ 8/13

2009年08月23日 01時08分24秒 | ラジオ

お盆休みの真っただ中、ナマ放送です。

 

何はともあれ、今日は8/13日ということで、ご先祖様を迎える日ですね。
13日にお迎えし、明日マッタリして、明後日じゃあさよならとご先祖様が
2泊3日で帰っていく日ですね。
もしかするともう来ているかも。
今日はご先祖様共々一緒に楽しみたいと思います。

1曲目  good time music

 

 坪さん:仏壇をきれいに、どうやら家は浄土真宗東本願寺系らしいので、

    金ぴかの仏具をギターを吹く柔らかい布で、ひとつひとつきれいに拭いて、
    不思議とやっているうちにだんだん、気持ちが良くなってきた。

 

坪さんの家の近所の花屋さんの花は、お盆でも普段と同じ値段で
しかも長持ちする花を売っているそうです。

そこでお花を買って、飾る前に掃除をしようと思ってやったらいい気分になったそうです。

そういうのってあるのかなぁ、あるんだろうなぁ。

 

お盆のやり方は、地域や宗派によってそれぞれで、
詳しく教えてくれた方のメールを紹介してくれました。

 

  坪さん:知らなかったぁ、勉強になりました。失くしちゃいけない日本の風習だと思います。

 

今月1日に坪友さんが亡くなったという悲しいお知らせもありました。
僕たちの仲間が天国に行ったりしますが、
お盆は、目に見える仲間も、目に見えない仲間もそこにいますから
みんなで一緒に語り合おうじゃありませんか。

 

豪雨・台風・地震と変ですね。というメールに、

朝グラっと坪さんの家  も揺れ、とうとう来たかって思ったそうです。

毎年、毎年、異常気象って言ってると異常気象が普通になったりしてな。

 

この前の地震も、地球規模でマグニチュード6とか7ってちょっと揺れただけでしょ。

地球は普段いかにおとなしくしてくれているか。

でも気がついてなんとかしなきゃって、手遅れってことはない。

 

坪さんが見ていたテレビ に出ていた「橋のない川」という本を書いたおばぁちゃんが、

「千年後に今日が繋がってるんです。」

ってインタビューに答えて言っていたそうです。

坪さんはおばぁちゃんイイコト言うなぁって感心したそうです。

 

 

あさごのコンサートの感想もたくさん届いていましたね。
スタッフの方が8/8は長崎に原爆が落ちた日ですから、
そのことに少しふれてから戦争を知らない子供たち」に入っていただくと良いですね、

って言われたけど、みんながあれ?8/9じゃないの?って言ったら、

そのスタッフさん、自信満々でいえ今日ですって。
それでも実際のステージではなにも触れなかったけど
あまりにも自信満々だったから、もしかして自分たちが間違ってるかと
あとで調べたら、やっぱり8/9だった。
良かったステージで触れなくて。あのスタッフさんの自信は何だったんだろう。

なんてエピソードも話してくれました。

 

 

お盆に帰ってくるご先祖様は、何代目先のご先祖様まで帰ってくるんだろ

あまり前の人まで来ちゃったら、家に入れなくなってしまう。

 

20代のころは、田舎に帰ると早く都会に戻りたくてしょうがなかった。

ちょっと30・40代になってくると、田舎のまったりした感じが良くなってくるんだな。

 

つぼっちもうにUPされておりますが、夏ネイチャーに参加します、

楽しみにしていますというメールや、行けませんが頑張ってください

というメールも届いてましたね。

放送日の2日後に行われた夏ネイチャーの告知もありました。

 

お盆の放送は、普段聞くことのできないリスナーさんが聞いていたりで

坪さん改めて、はじめまして細坪です。」とご挨拶。

 

幸せになりたかったら墓参りするといいそうですよ。

ホントかどうだかわかりませんが・・・

 

 

次回は 8/27です。

 


アフパラ 7/30

2009年08月09日 16時00分13秒 | ラジオ

遅くなりましたが、7/30のアフパラ報告です。

 

きれいな青空  が広がる東京半蔵門のスタジオから生放送です。
たくさんのメールが届いていますよ。
しかも中心はね、この間の皆既日食をそれぞれの街で見たということで、
私も奄美の方へ見に行ったんですよ。
太陽があの月に隠れてしまうという46年ぶりの出来事。
そんなことで、今日は月関係の歌を。

と1曲目は月光がかかりました。

 

東京に戻ってきたら、きれいな虹が出ていて、
ずっと旅をしてきて詩的になっている頭を
沖縄や奄美もいいけど、近くにだってこんな素敵なことがあるって、
お前はいつもここにいるだろ、夢とか憧れはいつでもお前のそばにいる、
ほら、東京にもこんなきれいな虹が出るんだよって言ってくれているよなってな。
最初からクドいってか、はいわかりました。  ←ひとりツッコミ

 

つぼっちの実況生中継、TVより臨場感がありました。
というメールに坪さんも、日食を味わえない地方の方にも
パソコン  を通して楽しんでもらいたいと思ったんで
喜んでもらえて、ありがとうございます。

坪さんは、スペシャルな出来事は、独り占めしないで
みんなで楽しもう、楽しいこと、良い事ならみんなで共有しようって、
普段から思っててくれてるんだね。やさし~い。

 

少年との爽やかなツーショット写真。
かなりやられちゃった人も多いのでは。  ハイッ結構やられています。
というメールには、ゲンタくんね、可愛かったね。
日食が終わって、やっと海に気持ちが向いてチャポチャポと行こうと思ったら、
ゲンタくんが普通に服着て、どうしよっかなってやってたから、
入れ、入れっなんつってな。
いいもんだよ、私の手をしっかり握って離さない。
男の子がいたら、こんな感じかな、みたいな。
子供にもやさしい坪さんです。

 

で、日食の話な。
お天気  もずっと晴れていた訳ではなく、
太陽がしっかり見えている時に、頭がペコンと凹んだんですよ。
アッ、きたんでないのかいと思ったら、
どんどん凹んできて、半分くらい凹んできたら、
素敵なことにスーッと雲がかかってきて、なぁに雲ぉ???
ぼーっと見えにくくなって、だんだん暗くなってきて、
センサーの灯りが点くくらいの暗さになって、
わぁー暗いって、くらくなったんだけど、普通の闇じゃない。

日食になった瞬間、フット太陽が消えたんだよ。
おっ!太陽どこ行った?
すごいんだよ。水平線が山並みがこの昼間に夕焼け色
360度見渡せるところが、みんな夕焼け色。
暗くなった色も違うんだよ。俺たちが見たこともない色。

日食の3分間、闇の中になんかいるなって、
闇の中だけで生きている物たちと、3分間一緒になったんだよ。
3分間だけ鏡の向こうに行ってしまったような空間。
不思議な時間だった。

 

日食が終わった途端にセミが鳴き始めて、
セミが泣き止んでいたことすら気がついてなかったんだよな。
動物も気づいて日食を感じていただろうな。
魚なんか、もっとびっくりしたろうな。 ギョ!って。  チャンチャン

 

日食以外の話題も。
出雲で放送と聞こうと電車で出雲に向かっているというメールに
出雲はどうですかぁ?  ・・・・いずも通り  なぁんて


カバーってアルバムの中で僕は“夜空の向こうを歌ってて、
沖縄のお客さんの前で歌ったときに感じたんだけど
この歌、歌詞にやたらアレカラって出てくるんだよね。
でさ、アレカラってなんだよ。
みんなにもない?
人生の節目になったアレカラって。
アレカラだよなぁ、あそこから始まったんだよってのが。

あるある。
アレカラですよ、坪さんの歌声にはまってしまったのは。


子供さんが大怪我をした方から、
子供さんが、親の顔を見たら号泣し、イタイって言うかと思いきや
「ママ、怒らないで。」って。これには複雑な思いでした。
というメッセージに。
坪さんも娘さんがアツイ味噌汁を膝にこぼしたとき、
やけどするかって慌てたのに、アツイって言う前に
「お父さん、ごめんなさいねぇ。」って泣いたのを見て
胸が痛くなったそうですよ

それから、叱るという事を考え直したって。
子供を叱るのが親だと思い込んでいた。
立派になってもらいたいというより、
立派な親になろうとしていた節があって、
叱るのをやめて、なるべく見過ごすことにしたそうです。
その代わりなんかあった時は、ちゃんと言う、本気で喧嘩するって。
3週間くらい口も聞かないときもあったけど、
そのくらいの気持ちで言い合う。

親って難しいね。
子供が親の愛を感じてないんじゃないかって感じるときあるしね。


んー深いね。
感情に任せて叱るのは絶対だめだよね。
なんで叱られてるのか、わかるように話してあげなきゃね。

 

次回は 8/13です。

 


アフパラ 7/16

2009年07月22日 07時43分26秒 | ラジオ

さて、今日は「忘れられない夏の思い出」というテーマで

皆さんからいろんな話を寄せていただこうということだったんですが、

たくさんきていますよ。

 

例えば、夏の思い出・・・それってKISSです。
と若いころのあわーい、甘酸っぱーいエピソードから紹介してくれました。

 

急に忘れられない夏の思い出なんて言われても
考えますよね、すぐにあれとこれと思い浮かぶ人もいれば
忘れていたんだけと蘇ってきたりとか、いろんな人がいますよね。

はじめての一人旅、夜行列車でのドキドキした話、
親戚んちのちょっと年上のいとこさんに恋心を抱いた話、
臨場感たっぷりにメッセージを紹介する坪さん、
ところどころ間に入る坪さんのコメントが
「まぁー、大変だったのねぇ」とか「えー話や」とか
すごく面白くて聞き入ってしまいました。

中でも、父の日特集の続きみたいになってしまいますがと
夏の思い出としてお父さんとホタル狩り行った話。
「北海道の人間は、ホタル狩りの経験はないよ。」
竹ぼうきでホタルを捕まえて、
「えー、竹ぼうき?どうやって?」
虫籠に入れ家で蚊帳の中で放すと幻想的だった
「ま、素敵だねぇ。」
北海道では蛍がいない?

夏の思い出は、怖い思い出しかありませんと
ゴキブリの話。
おじいちゃんが「今退治しちゃるから」といって
普通に調理に使っている包丁でゴキブリをまっぷたつにした。
おじいちゃんは鍛冶屋だったから、包丁が最強の武器だったんでしょうか。
その後しばらくおじいちゃんちで、食事がのどを通らなかった。
きれいな思い出じゃなくてスイマセンというメッセージに
それはそれで強烈に残っている夏の思い出なんでしょうね。

坪さんはゴキブリも北海道にはいなかったので、

はじめてゴキブリを見た時に「おっ、君かいゴキブリって?」って感じで
あまり「わー、出たぁ」ってほどではなかったそうです。

 

幽霊の話では、坪さんは見たことがありますが?

という質問に見たことはない。

夢に出てくることはあるけど、子供の頃よりヤダね、幽霊。

自分に好意を持っている幽霊ならいいけど、自分に悪意や敵意を持っている

人の幽霊には会いたくないな。って、たぶんみんな一緒だね。

 

今頃は、南の島でワクワクしながら46年ぶりの天体ショーを

待ってるんでしょうね。

きっとつぼっちで報告してくれることでしょう。

 

次回は 7/30です。

 

 

 

 

 

 

 


アフパラ 7/2

2009年07月08日 07時52分45秒 | ラジオ

東京は曇っていて、皇居が白く煙って見えるようです。

名古屋から帰ってきたばかりの坪さん

次の日からはすぐ九州へ と、前回5月の熊本は飛行機が遅れて大変でしたが、無事に着けるでしょうか

大忙しの坪さんですが、 とても元気な声で「たっぷり一緒に遊びたいと思っています。」って。

 

7月2日は、“峠”という字をお当てはめるんだそうです。

ちょうど1年の半分という意味らしいですが、後半に向かって頑張っていきたいと思います。

オープニングは爽やかな君に寄せてでした。

レコーディング秘話は、坪さんのHPででんでこさんが紹介してくれていますが、こんな話もありましたよ。

グリコのアーモンドチョコのCMソングで、頼まれて作ってんですが、グリコの方からバックアップしますからシングルにしませんかって話があったそうです。

でもお断りしてそうで、もしシングルにしていたら30年たっても細坪基佳の代表曲でいつまでもラララ~ってやっていたかと思うと、

それもどうかなって、イヤ大好きな曲ですが。

 

当時のCM覚えています。ファンとしてはシングルにして欲しいって思ってました。

 

放送日の前日が天野さんの命日だったということもあり、天野さんを偲んだメールやリクエストがたくさん届けられたようです。

私たちを悲しませないように細坪さんは長生きしてくださいね。

あまり深酒をしないでください。と言うメールにそんなに飲んでませんよって答えていましたよ。

もう4年ですか。天野さんのファンの方たちはNSPの曲を聴くたびに天野さんのことを思い出すんですね。天野さんが残していってくれた歌達は、坪さんをはじめ他のアーティストさんたちにも歌い継がれていくんでしょうね。

 

北北東の風と愛のナイフをかけてくれました。

ピーピピピピピピッピっていうところと愛のナイフが欲しいってハモってるの私の声ですわ。そういえば、今思い出したけど、スタジオへ行って録音したわ。って。

坪さんのコーラス、ちゃんとわかりましたよ。

 

前回、村下さん踊り子をリクエストした方から、自分の名前が読まれ、坪さん村下さんで踊り子って言ったのに、掛かった曲は少女で、その後坪さんの訂正もなかったのでもう一度リベンジでリクエストしますと言うメールが届いていました。

坪さんは曲紹介をしてから次はどのメッセージを紹介しようかって読んでいて、ぜんぜん気づきませんでした。って。

ごめんなさいねぇ。さぁ今日は何がかかるでしょうか、村下さんで踊り子って。ちゃんとかかりましたよ。

 

大村でのSFMコンサートに参加した方達から、報告が届いていましたね。
大村の隣の諫早でアフパラが聞けるということで、

諫早に行った人が結構いたみたいです。

靴売り場でこそこそとラジオを聴いていた私達って
坪さんハッハッハなんかおかしい。って愉快そうに笑っていました。

みんな筋金入りの坪さんファンですね。

 

西都原や鹿児島に参加した方からも感想メールが届いていました。

大村では鹿児島と違って坪さんが真剣な顔をしていたという感想に

何言ってるんですか、いつだって真面目にやってますよ。

やっさん潤子さんの隣でヘラヘラしてるわけにはいかないでしょって。

 

今週のピックアップアーティストの曲紹介をした直後、

きっとマイクがONになってるって坪さんは思ってなかったんでしょうね 。

「あっ!」

「・・・ホンマですか!・・・・・失礼したね。わかりますたぁ」って素の声が。

生放送ならではですね。

 

次回の放送は、この生放送の後に収録です。

1年の後半に向かって、北へ南へますます忙しい坪さん

全国に坪さんパワーをいつまでも届けて欲しいものです。

 

次回は 7/16です。

 

 

 

 

 

 

 


アフパラ 6/18

2009年06月22日 14時38分30秒 | ラジオ

東京半蔵門のスタジオから、今日は録音でお送りしますね。

実は私このあと、長崎の方でコンサートがあるため

今は、空を飛んでいるころでしょうか。

 

もうすぐ父の日ということで、父の日にまつわる

あなたとお父さんのエピソードを教えてください。

たくさん届いていますので、紹介しながら10代・20代のころ聞いた

フォークソングを中心にかけていきたいと思ってますよ。

それにしてもお父さんといえばこの歌でしょう。とオープニングは
かぐや姫  うちのお父さん

 

いくつものエピソードを紹介する坪さんは、とても楽しそうです。

 

お父さんが大嫌いだったという方のメッセージを紹介したときは
お父さんは、どっちかというと誤解されやすいですからね。

お父さんが料理が好きでよく作ってくれたという方には
17歳の息子さんもおじいちゃんの血を引いたのが手料理を作ってくれる
というメッセージに、「もう息子、料理人にしなさい。これからは手に職ですよ。」って


リスナーさんたちの年齢がだいたい40~50代と近いからでしょうか
お父さんがあちらに旅立って○○年という話が多かったようですね。
私も同じです。


こうして文章を送ってくれる皆さんはプロじゃないんだからほんとに素直でね。
読んでる私が下手ですけども、文章の間間にみえない皆さんのいろんな絆が見えてええ話やぁ。

ここ数日父のことを考えました。
亡くなってから知る父の一面に驚かされたり
いい機会を与えてくれて感謝しています。というメッセージも。

面白い、いい企画だ。これは


お父さんが嫌いだってことをお父さんは知ってるんだよ。
娘に嫌われたくないから、娘がもう少し分かるようになるまで
距離をおこうって思ってたのかも。
生まれ変わってもこの父の子供になりたいって、メッセージに、
そうなりますから。世の中ってチームでこの世にやってきますから。、
今度はあなたが親でお父さんが子供で生まれてくるかもしれない。

 

93歳現役のお父さんを紹介したエピソードでは、

まだ自転車  に乗っているそうで、家族がもう危ないからっていうと

「まだまだ若い門にモンには負けん!」って。

坪さんが93歳がい若いモンって70・80くらい?って。

100歳以上までがんばって長生きしてほしいですね。

私の祖母は103歳までがんばりました。

 

 

壮絶なケガ・病歴を持つすごい生命力を持つお父さんの紹介にも

坪さんは、生きるという力を信じることは素晴らしいことですと絶賛。

あーもうダメだって思わずに俺は大丈夫って気持ちが大事ですね。

 

 

いろんなお父さんが日本中にいるなぁってつくづく感じます。

私もお父さんですからね。 坪さんはどんなお父さんなんでしょうね。

 

 

面白かったのは、島根の方がお父さんの詩吟大会で九段会館に来たそうで、

葛飾のかたも詩吟大会で九段会館に来たということで、

知らなかったでしょ、あなたたち友達になりなさいって。

坪さんはキューピットみたいですね。

 

次回は 7/2です。


アフパラ 6/11

2009年06月16日 17時40分37秒 | ラジオ

「次週、父の日が近いということでお父さんとの思い出を送ってくださいってお願いしたところ、たくさん来ると思われます。

本番中に読めなくなるくらいくると思います。来週の続編を今日、少しやっておこうと思います。」って???な説明で始まりました。

というのも、生放送の前に次週(6/18)分の収録があったんですね。

 

1曲目は、歌の中に6月と言う歌詞が出てくるからでしょうか、リクエストがたくさん届いていますと 初恋でした。

 

 

もう、10年位前から2年に1回くらい、仕事仲間と好きなことしましょうよって。2日続けて札幌でゴルフをしていた坪さん

長いのは、グアムに行って5日くらい続けてやったけど坪さんは上手くならないって。

嘆いてました。

 

つぼっちにもUPされていましたが、青空にふわふわと綿毛がとんでいて、たんぽぽだと思っていたら、ポブラの胞子だったそうです。

ポプラは別名風響樹(ふうきょうじゅ)といって、風が友達なんだそうです。

よっぽど印象的な光景だったんでしょうね。坪さんは思い出すように風に乗ってふわーふわーと優しく、ホントきれいだったよって。

 

アフパラ版の“あの人を見たコーナー” 勝手に作っておりますが・・・

リスナーさんの娘さんが風邪を引いて病院へ行き、待合室で待っていたら、

受付の人が「因幡さーん、因幡晃さーん。」と呼びました。

髪はロン毛で色の付いたメガネ、髭をはやしていたそうです。

まわりの方に気遣いながら「すいません、すいません。」と診察室に入って行ったそうです。

普通の人じゃなかったみたいだけど、いい人そうだったよ。という娘さんの報告に、

リスナーさんは、あのマフィンの因幡さんだったんでしょうか。

坪さんは、どう思いますか?って。98%本人でしょうと坪さん

因幡さんは、結構まわりを気遣う人なんだそうです。

あと、パンタロンはいてたって言ったら完全に因幡さんに間違いないって。

 

4時台も、みんなからの父の日メッセージをたくさん紹介してくれました。

メッセージどおりに呼んでくれてるんでしょうね。

送った方の地方の言葉もその通りに再現してくれて、

時折カッカッカと坪さんらしい笑い声も混じり、父に対する娘の想いを、

えぇ話しやなぁっていっぱい紹介してくれました。

 

坪さんも娘さんを持つ父親として、みんなの話の中に娘を想う父の気持ちを

感じたから、少しでもたくさん紹介したくなっちゃったかな。

 

次回の放送は、ハンカチ用意して聞かなきゃね。

 

 

洋楽のリクエストをかけてもらえました。

相変わらす自分の名前が呼ばれるとドキッとします。

 

 

次回は 6/18です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


アフパラ 5/21

2009年05月28日 18時07分07秒 | ラジオ

東京でもマスクしている人が多くなってきました。
それにしても大変ですね。

放送のあった5/21の週末には、渦中の渦中にある神戸チキンジョージでの
細坪君と三浦君のコンサートを控え、コンサートどうなるの?
と、心配の声が沢山寄せられていました。

あゆさんジャニーズ系モー娘なんかもコンサート中止という情報が
どんどん入ってきている中、リアルタイムでイベンターさんから
やるのかやらないのか決定したという連絡が入りました。さぁ・・・
という所で曲をかける時間です。と気を持たせる坪さんったらイ・ケ・ズ

1曲あけて、そんなにキツいインフルエンザでもないということと
比較的かかっている人の年齢が7・8割が少年少女ということと
大まかな所で1,000人以下のコンサートで、しかもお客さんの年代が40・50代が中心だから
決行します。チョンチョン。
行政の指示がなければ、決行いたしますので、ぜひ皆さん、身を綺麗に、
みそぎをするくらいの神社に行くくらいに体を綺麗にしてきていただければいいと思います。

 

坪さんのコンサートには何の迷いも無く行きたいけど、
自分だけじゃなく、家族や周りの人に迷惑を掛けることになると思うと迷ってしまう。
何でこんないい季節にインフルエンザなの?これって地球のメッセージかもというメールが届いてました。
坪さんも、その通りかもしれないねぇ。普通インフルエンザって言ったら冬でしょ。
もっと強力なインフルエンザが今年の冬猛威を振るうんじゃないか言われてる。
何故こんな事になったのかわかりませんが、地球に対して失礼なことし過ぎ?
地球のメッセージかもしれませんね。


もうすぐ子供さんが結婚するお友達がいる方から、
そのお子さんが結婚式にお母さんの好きな坪さんの曲をかけていいよって
言われてけど何にしようって相談がありました。
坪さんは、色々あるけど最近あった知人の結婚式ではナマで“望み”を歌ったそうです。
つぼっちでチラッとUPされていましたね。
あの時は“望み”を歌ったんですか。感激だったでしょうね。いいなぁ。

 


4時だいの洋楽コーナー(?)で、1曲目にかかった“ステインアライブ”。
今、坪さんは自宅で古い影像をブルーレイに移す作業をしてるので
ちょうど家でサタデーナイトフィーバーのビデオを見ていたって。偶然ですねぇって。
ブルーレイとDVDの違いは?という質問にも
わかりやすい例えで丁寧に答えてくれた坪さん。
ブルーレイを買うって決めたら、次はメーカー探し。
どんだけやったか、でも嫌いじゃないからって。

 

熊本のコンサートの感想もたくさん。
そりゃ、お馴染みのメンバーですもの、タイトル通りハートフルになったことは間違いないですね。
風のせいで、2回トライしたけど熊本空港に降りられず福岡に到着。

コンサートに間に合わないって、福岡からタクシーでビャーっと行って
本番1時間前に到着、すぐリハーサルをしたそうです。
三浦さんが一番気をもんでいたのでは。
そんなこともあって、リキ入っていたせいか、いいコンサートになったと
語る坪さんでした。

 

本当は順番で行くと坪さんのアフパラは6/4なのですが、
都合によりやっさんに代わってもらい、6/11になるそうです。
そして、6/18もコンサートなので、11日に18日の分の収録もするようです。
18日の分はお題が出てますよ。
「父の日」についていろいろ書いて来て下さい。
そして11日までに送ってくださいって、坪さんからのお願いでした。

ウーン、父の日ねぇ。なんかあったかなぁ。

 

次回は 6/11です。


アフパラ 5/7

2009年05月12日 18時29分01秒 | ラジオ

 今日の東京はですぅ~。

リクエストが一番多かったという 五月(May Song)をオープニングにかけてくれました。

リスナーさんからの5月にまつわる思い出とともに、坪さんも5月ができたエピソードを話してくれました。

童話を書いたそうです。その童話の最後に映画のエンドロールのような感じで書いたのが5月の詞だったそうです。その後、引き出しに仕舞い込んだあったそうですが、2・3年後に出てきて曲をつけて五月(May Song)が完成したということでした。

私の好きなふきのとうの歌ベスト10には入ってます。 

 

他にもタイトルに5月が付く曲、歌詞の中に5月が入っている曲をたくさんかけてくれました。

 

 

坪さんは、今年のG・Wは珍しくゆっくりできたそうです。

事務所をお引越してからまだ片付いていないので、この休みにちょちょっと片づけをしていたそうです。

ところが・・・

古いお宝影像とか音源のテープが、ヒドイ・・・

カビがはえていたり、ヘロヘロしていたり、ベータの機会が壊れていたり。

8mmビデオをカチャンといれたら、バリバリ・ブヒブヒっていうから慌てて出したらテープがバリバリに切れていたそうです。

機械も使わないとダメだね。

気取ってブルーレイを買った坪さん。高画質で画像を取り込もうとあれこれやっていたそうです。

 

ここ数年恒例になってきたクラス会に参加したリスナーさんから、憧れの彼に何年かぶりに会ったら会わないほうが良かった、髪が・・・と言うメールに坪さんも。

半年振りに会った弟さんが、薄くなっていたそうです。

え゛ー、家の家系は、毛が細くなっても薄くなることは無いだろって言ったら、この2ヶ月で薄くなったと弟さん。

坪さんも鏡を見ると髪が気になるそうです。なーんか心配って。

 

 

清志郎さんを悼むメッセージもたくさん届いていたようです。

坪さんはしゃべったことは無いけど、チャボさんの結婚式で会ったことがあるということでした。

何年生きたかじゃなくて、どう生きたか、今を大切にって。

 

大家さんの入院についても報告がありました。

病院へ行ったら、心臓が半分動いてないから血管を取り替えましょう、入院してくださいってことだったそうです。

みなさんからも心配してメールがたくさん寄せられていたようです。

大家さん、お大事に。

 

次回は 5/21です。


アフパラ 4/23

2009年04月29日 10時10分17秒 | ラジオ

名古屋の坪和ライブの2日前にナマで放送のあったアフパラは、

19日の京都“都雅都雅”へ行った方たちから感想のメッセージが多く寄せられていました。

 

みんなからの感想を読む前に坪さんは「都雅都雅ねぇ、

店長が一番でかい声で笑うんだもんな」って。

身内にも坪和トークは炸裂してるんですね。

概ねいい感じという感想が多かったようで、2時間45分、

アンコールだけでも50分、長すぎますねぇって。

歌を聴いている時以外は、ほとんど笑っているような状態だったようで。

坪和はどこへ行っても笑えるトーク?

京都ならではのお寺や仏像の話もたくさん出たようでした。

 

放送ではつぼっちにUPされていた如意輪観音像の話題も。

アツクアツク語ってくれました。

坪さんのHPのBBSででんでこさんの報告にもあるように、

予備知識なしに聞くのはチョット難しかった・・・

坪さんはホント、好きなんですね。めちゃくちゃ詳しい。

でもきっと坪さんのおかげで宗教や仏像に興味が出てきたファンの方が

増えたんじゃないでしょうか。

難しいことはわからなくても、如意輪観音像も見てるだけでも気持ちが穏やかになっていくのが

感じられますからね。

 

前回のフォーク特集は評判良く、またやってほしいというメールも

たくさん来たようです。

坪さんも楽しかったから、またやりましょうって。

メールをしたくても話題を探すのが大変という方から、

お題があるとメールがしやすいという意見もありました。

坪さんは時々はお題も出してみましょうって。

番組で発表するかしないかは別として、

いただいたメールは全部読ませてもらっていますからねって

言っていました。

1行でもいいし、番組が2週間に1回だからその間にあったことを振り返って書いてもいいし、

ナマ放送でみんなと繋がっている感がいいんですよって。

優しく言ってましたよ。

 

私も今ではナマでは聞けませんが、放送のある日はなるべくメールをしています。

時々放送で読んでもらったり、リクエストをかけてもらったりしますし、

最後には坪さんいつもメールを送った人の名前を読んでくれます。

前回なんか「このメンバーでお送りしました。」って放送を終わりましたから、

不思議と自分も参加している気持ちになります。

 

「前回のフォーク特集良かったですね。

あまり良かったので録音してみんなに聞いてもらいました。

何回も聞いて思ったのは、いつものアフパラのようでした。」という、

メールを送った方は、毎日アフパラを聴いている方です。

何でも他の曜日では、いろんな方の曲がかかるそうで、

坪さんのアフパラは、坪さんの曲がよくかかるからだそうです。

 

坪さんはパーソナリティとか局アナなら人様の曲を紹介して聞いていただくんですが、

私は番組も「細坪基佳ライブ」だと思っているから、

人と違う自分にしかできないことをしたいって。  拍手ですね。

 

坪和ライブに参加した方から面白い話が。

O型坪さんのとA型の三浦さん、実によく血液型の違いを思わせるくだりが随所に見られ、

三浦さん坪さんに送る視線の多さに三浦さんの細やかの気配りを感じたそうです。

 

パワーアップした坪和というメッセージには、最初はガチャガチャとやかましいって感じだったのが、

だんだんとコナレテきて、最近はいい感じになってきたけど、

これを持続させて行くのが、グループのあれなんですよ。って。

やっている方が慣れてくるとなんかもういいかって感じになってしまうといつまで続くかがわからない。

もしかしたらこれが最後かもしれないと思って来ると毎回新鮮ですよって。

 

次回は 5/7です。


アフパラ 4/9

2009年04月14日 23時58分23秒 | ラジオ

坪さん:今日の東京は、20度を超えるということで暑いやらなんやら、

ところが車の窓から見える桜は満開で桜吹雪がぜいたくな感じで舞っていましたよ。

 

アフパラ担当5年目突入おめでとう!

と祝メールが届いてました。

いやぁ5年目になりますかぁ。長寿番組になりつつありますね。

 

 

季節柄、桜の話題が多く、つぼっちにも伊豆の桜がUPされていましたが、

偶然ロケハンの帰り道、桜百選の風景に選ばれている場所にでたんです。

とてもきれいですね。

桜色の免許証のカバーをもらったという方から、坪さんは何色のカバーですか?という質問に、カバーはくれませんでしたよ。

色には不思議な力があって、重量挙げの選手の顔の前に

の色を見せるとガッツリ持ち上がるのに、ひとつだけ持ち上がらなくなる色があるということです。

坪さん:その色は・・・話の流れからもうわかりますね。ピンクという色は、力の入らない平和な色なんですね。

 

 

坪さん:4月9日は、フォークの日チャンチャンということで、

シグナルの「20歳のめぐり逢い」わぁー

クラフトで「僕にまかせてください」わぁー 2曲つづけてどうぞ。

 

 

曲紹介のあとの坪さんの「わぁー」が懐かしく思っている様子が目に見えるようでした。

 

フォークの日というのは、坪さん決めたわけではなく、

坪さんの沖縄の知り合いのイベンターの方が何年か前にフォークの日ということでイベントを開いて

坪さんも参加させてもらったことがあって、そのことを思い出したそうです。

 

リスナーさん達のフォークの思い出がたくさん寄せられていましたが、

当時はレコードだったんですよね。坪さんもカーテンを引いて聞いた方がいいとか、

押入れを開けていた方が音の通りがいいとか、

色々こだわったレコードの聴き方をしていたんですね。

 

 

分かってはいても、突然ラジオから坪さんの声で名前を読まれると、

ドキドキしてしまいます。

メール送ってるんだから読まれても不思議じゃないけど、チョット恥ずかしい。

 

 

初めて買ったフォークのレコード、初めて行ったフォークのライブ、ホント色んな思い出がテンコ盛り。

中でも陽水さんのコンサートに行った方から当時はコンサート中に

一言か二言しかしゃべらなかったのに、

最近のコンサートでは・・・陽水さんじゃないって思ったそうです。

坪さん陽水さんのコンサートへ行ったことがあって、

なんと一番前の席で、ちょっと態度が悪く見える座り方をしていたら、

陽水さんが中々次の歌を歌わないんだそうです。

眼鏡の奥から睨んでいたようです。

陽水さんは覚えていないと思いますが、私ははっきり覚えていますって。

陽水さんリクエストがかからないので、坪さんがサワリを歌ってくれました。

陽水さんのマネ上手いですね。

 

70・80年代のフォークソングはいい曲が多いですね。

なんか楽しい。またやろう!

 

 

なぎらさんがNHKのラジオに出演したとき、

SFM「どうしてこんなに悲しいのだろう」を絶賛していたそうです。

なぎらさんが絶賛していたならとかけてくれました。

いいですねぇ、坪さんの声がステキすぎます。

 

 

坪さん:時台もいつもなら洋楽をかけるんですが、フォークの日なのでフォークをかけます。

 

リアルタイムでメッセージが届きます。

四角さん常富さんの話題が出ていたら、

FM喜多方の方から、四角さん常富さんのコンサートがあるので告知をというメッセージが届きました。

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猫&四角佳子 ジョイントライブ 2009/05/15

1970年代前半、「雪」「地下鉄にのって」「各駅停車」のヒットを連発し、

75年に惜しまれつつも解散…そして、30年の時を越えて再結成された、

伝説のグループ“猫”のLIVEです!


今回は元「六文銭」の四角佳子さん、“おけいさん”とのツアーです。

猫&四角佳子 ジョイントライブ
2009年5月15日(金)Open18:30/Start19:00
FMきたかたライブスペース
全席自由4,000円/当日4,500円(消費税込)
■主催 喜多方シティエフエム TEL0241-22-1002

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行かれる方は、くれぐれも細坪がよろしく言っていたと伝えておいてください。って

 

7月の五木さん明治座公演にゲスト出演する話題もでましたね。

 

ファンクラブイベントの場所が決まりました。

伊豆の今井荘という高級老舗旅館で、支配人さんが北海道出身で話が盛り上がってしまい、貸し切りにするかって。

貴賓室で3次会?宵の口ってね。

高級旅館のテーマパーク?もう今井荘細坪別館って看板も作ってしまおうって。

楽しそうですね。参加できるかな。参加したいな。

 

5回目のワインライブの感想も届いてましたね。

年々参加者が増えてくるので、抽選にならないかと心配していましたね。本当、チケットが抽選になると困ります。

 

東京のコンサートもSOLDOUTで、坪さんも有難いことですって。 

東京は追加公演も、坪さんが車でいつも通る所で気になっていた会場、原宿のクエストホール9月に決まったそうです。

 

次回は 4/23です。