先週のR25と昨日のTVタックルで見たのですが、ホワイトカラーエグゼンプションという制度が検討されているようですね。
要はサービス残業を合法化する制度だそうです。
隣で寝ている人を見ると経団連の言うことも一理あるのかな、という気がします。
oTToは雇われる側ですが、正直、危機感を感じていません。
もう裁量労働制になってるし。ほとんど残業してないし。
月30時間の「みなし残業手当」はもらってますが。
もっとも、残業しなくてすむのは事務所サイドだけかもしれませんね。
クライアントから夜9時近くにメールが送信されているのを見たりすると、企業の知財部は大変だなあと思います。
もし労働環境が悪化するのであれば、転職すればいいのかなという気がします。
けれども「労働条件は過酷だけど辞めるわけにはいかない」という事情もあるのかもしれませんね。
そしたら労働争議でもするしかないですね。
そう考えると、一番の問題点は雇用の流動性が低いことかもしれません。
ところで、「みなし残業手当」はなくなりますか?
所長の裁量次第ですか?
特許事務所は雇用の流動性が高いので、給料が下がるようなら転職を検討します。
要はサービス残業を合法化する制度だそうです。
隣で寝ている人を見ると経団連の言うことも一理あるのかな、という気がします。
oTToは雇われる側ですが、正直、危機感を感じていません。
もう裁量労働制になってるし。ほとんど残業してないし。
月30時間の「みなし残業手当」はもらってますが。
もっとも、残業しなくてすむのは事務所サイドだけかもしれませんね。
クライアントから夜9時近くにメールが送信されているのを見たりすると、企業の知財部は大変だなあと思います。
もし労働環境が悪化するのであれば、転職すればいいのかなという気がします。
けれども「労働条件は過酷だけど辞めるわけにはいかない」という事情もあるのかもしれませんね。
そしたら労働争議でもするしかないですね。
そう考えると、一番の問題点は雇用の流動性が低いことかもしれません。
ところで、「みなし残業手当」はなくなりますか?
所長の裁量次第ですか?
特許事務所は雇用の流動性が高いので、給料が下がるようなら転職を検討します。
まぁ、現状ですでに60時間/月くらいのサービス残業は当たり前なので、僕自身はあまり気にしてませんが(-ω-
雇用の流動性は30後半世代の方たちには全くと言っていいくらいみられません。
この制度が採用されたら、労働者側にとっていい方向に進むことはないだろうなとは思いますね(-。-;
昨日、妻と転職サイトを見てみました。
「理系大卒」とか「〇〇経験有り」とかの条件に混ざって、「弁理士(受験3回以内)」とかいう条件がある事務所がありました。
oTToも妻もアウトです。
ちょうどこんな記事↓もあったので。
弁理士の仕事(上)出願、裁判の“駆け込み寺”
http://www.business-i.jp/print/article/200607260001o.nwc
FujiSankei Business i. 2006/7/26
新興市場に上場しそうな企業をクライアントにして、よさげなら投資したりして。
あ、インサイダー取引には気をつけないと。
憲法28条
勤労者の団結する権利及び団体交渉その他の団体行動をする権利は、これを保障する。
昔、oTToの父(法学部出身)が、
地方公務員の採用面接で、公務員のスト権について
「海外では認められている国もある」
と発言したところ、
「そのような主張をする者を採用するわけにはいかない」
として、不採用になった、
という話をしたことがありました。
時代背景を考えると、そういうこともあったのかなと
いう気がします。
他の理由で落とされたのかもしれないですけどね。