おったいの絶対負けたくない”競馬”

競馬にも必勝法にも、絶対はありません。しかし確率UPは、可能です。おっタイム!&推しP!で、、ご一緒に確率UPをー!

2回東京7・8日目

2009年05月20日 00時30分50秒 | 先週の結果
         能力T結果(1着→2着→3着・赤順位=私の本命)


        2回東京7日目

  9R 3位3位→無印
 10R 13位→2位→8位
 12R 4位→6位→1位(投資5800円・払戻1540円)

 第54回京王杯スプリングC(G2) 9位→2位3位(投資4000円・払戻0円)


        2回東京8日目

  9R 2位1位→圏外(投資4800円・払戻2820円)
 10R 2位3位1位
 12R 無印→1位→7位

 第4回ヴィクトリアマイル(G1) 4位→12位→5位(投資5000円・払戻0円)


 京王杯SCは、3F35.1とスローペースに。
 勝ったのは、準オープンを勝ち上がったばかりのスズカコーズウェイ。良い切れ味の持ち主で、オープン入りは遅すぎたくらい。即、安田記念で通用するとは思えないが、今後更に末脚を磨いて行けば。

 2着トウショウカレッジ。東京千四ベストで、今回は相手に恵まれた。

 3着ファリダット。最内を伸びたが、最後は同じ脚色に。東京の直線は長過ぎるのか。

 4着タマモホットプレイ。武士沢に乗り替わりで、好位から。位置取りが良かった事もあるが、もう終わっているこの馬が、4着に食い込むのだから、レベルが低いのか、馬場の影響か。

 5着タケミカヅチ。最速上がり33.3で掲示板。力を付けて来ている。

 7着スマイルジャックは、この着差だから、向う正での不利が響いた。この馬なりの末脚は使っているので、運が悪かった。

 12着マイネルファルケは、レース後松岡が、「状態が本当では無かった。調教時からイマイチに感じた」とコメント。その調教では、舌を越していた。スマイルジャックのように、しょっちゅう癖のように舌越しをする馬もいるが、最終追い切りでの舌越しは、万全では無いというサインの再確認が出来た。


 ヴィクトリアマイルは、好位に着けたウオッカが、遅いペースにもピタリと折り合って、直線は離す一方の圧勝。ライバル・ダイワスカーレットが引退し、マイルなら牝馬に敵は居ない。安田記念も、間違い無く好勝負出来る。
 武豊がインタビューで「これで僕も吹っ切れると思います」とコメント。やっぱり今まで騎乗に迷いがあったのかな。一つ前のレースでのスマートギアでの差し切り勝ちを見ても、スランプを脱出した印象。今週以降は、復活した武豊が見られそう。

 2着以下は、1.2秒も離されているのだから、何が来てもおかしくない状態。

 その中で2着したのが、ブラボーデイジー。G1初騎乗の生野が、2番枠を生かして、100点満点の騎乗で、2着に持って来た。愛知杯から、波乱の牝馬路線を演出して来た、三春駒組の2着馬。春の総決算でも、2着してやっぱり波乱。押さえておくべきだった。

 3着ショウナンラノビア。直線に入って早目に交わされたが、踏ん張った。卯月Sの好内容は、本物だった事を証明。心配したとおり、善臣がスローに落とし過ぎ。すんなりとハナを譲ってくれたのだから、徐々に差を広げて離して逃げるべき。そしたら、楽々2着であっただろう。

 4着ザレマ。連続好走しない馬としては、力を出し切って、好走と言える。

 5着ジョリーダンス。直線スムーズさを欠いた部分はあるが、最後もチョロっと伸びているし、8歳馬としては、走っていると言っていいのでは。勝てるかもと思った私は、大バカですが。

 6着リトルアマポーラ。マイルが合わない印象もあるが、勝つか、着外のムラ馬という事か。

 8着カワカミプリンセス。ウオッカより後ろの位置取りでは、勝ち目が無いと思うのだが、最初から後ろから行こうと考えていたのかなあ?結果的にかも知れないが、大阪杯で、スローペースを後ろから競馬をしていたのでは、マイルの大一番には繋がらない。さすがにもう、上がり目は無さそう。3・4歳馬も力を付けて来る秋では、もう通用しないだろう。


 今週いよいよ、ブエナビスタが登場。ヴィクトリアマイルの一週前は、ウオッカが負けようがないと感じたのですが、ブエナビスタには、現時点で少し不安を感じています。また、大バカがバカな事を言っていると思われるかも知れませんが。

 「桜花賞が一番心配」と言っていたレースを克服したのだから、もう恐いもの無しのはずと思いたいのですが、私が心配なのは今の東京・芝の馬場状態。
 条件クラスだと、内外関係無くフラットな馬場なのですが、重賞、特にG1レベルだと、内有利・内枠有利・前有利と思いませんか?
 速い時計の出る馬場で、結構なペースで行っても、上がりが速くなります。今週のオークスも例年のような35秒台のレース上がりではなく、34秒台になりそうな馬場です。
 桜花賞では、外伸び馬場にも助けられて、上がり33.3を使い強い勝ちでしたが、今回何時ものような後方からだと、32秒台の脚を使わないと勝ち切れない可能性もあるんじゃないかと。外枠を引いてしまったら、後方まで下げざるを得ず、心配は膨らむ。
 幸い強力な先行馬が少なそうで、スローでも団子状態なら心配はあまりしなくても良いでしょうが、ある程度流れて縦長の展開となった時、取りこぼす可能性は高まるのでは。

 桜花賞で逃げられなかったヴィーヴァヴォドカのハナは濃厚。村田が強気に離して逃げれば、この馬の残り目は要注意と思っています。この馬名は、「ビバ!ウオッカ」「ウオッカ万歳」という意味なんですよね。ウオッカが圧勝した翌週に、この馬が来て大波乱もありそう。

 ダービーまでには、武豊よりも先に、私が復調したいと思っていのですが、叶いそうもありません。どうせ当たらないなら、桜花賞は馬場も含めて、全く不安を感じなかったが、不安を感じる今回は、他の馬から入ってみようかなとも。
 別にヤケになっているわけでもないですが、的中目指して、じっくりと考えてみます。

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