おったいの絶対負けたくない”競馬”

競馬にも必勝法にも、絶対はありません。しかし確率UPは、可能です。おっタイム!&推しP!で、、ご一緒に確率UPをー!

5回中山3・4日目

2010年12月14日 23時55分30秒 | 先週の結果

       おっタイム!結果(1着→2着→3着・赤順位=私の本命)


      5回中山3日目

  9R 1位→5位→9位(投資5000円・払戻39850円)
 10R 11位→6位→16位
 11R 13位→5位→10位
 12R 3位→6位→2位(投資2000円・払戻0円)

 第46回中日新聞杯(G3) 6位→13位→14位(投資3400円・払戻2600円)


      5回中山4日目

  9R 1位→7位→6位(投資2000円・払戻8180円)
 10R 5位→4位→9位
 12R 3位→6位→10位(投資2800円・払戻0円)

 第3回カペラS(G3)        4位→10位→2位(投資3800円・払戻0円)
 第62回阪神ジュベナイルF(G1) 1位→10位→5位(投資4400円・払戻0円)


 中京競馬場が馬場改修工事で、小倉で代替の中日新聞杯。結果は18頭中3頭出走の3歳馬が、上位を独占。
 コスモファントムが逃げて、4F目に13.4にガクッとラップを落として、5F通過が60.8のスロー。2着に粘った。

 勝ったのは、1番人気トゥザグローリー。道中中団より後ろに居たのだが、4コーナーでは、何時の間にか2番手まで上がって来ていた。折り合いも大分マシになったのだろうか。マイラーと言う人が居るけれど、中距離の方が良いのでは。来年になれば、G1戦線に加わって来るだろう。

 3着にゲシュタルト。前とは大分離されたが、今秋の最悪の状態からは抜けつつあるのだろう。


 ダートのカペラSは、それほど速くならないかなと思ったのだが、大井のジーエスライカーに、久々のダート出走のヘッドライナー、10歳馬ニシノコンサフォスが積極的に行き、前半3F33.0の超ハイペースに。

 勝ったのは、セイクリムズン。先行馬の直後の好位から。直線で一旦ティアップワイルドに出られたが、差し返す。良馬場で1.09.7は優秀でしょう。充実ぶりが目立つ。千六も大丈夫そうだし、来年のフェブラリーSでも面白そう。

 2着にびっくり、ティアップワイルド。初の千二でも、楽に好位追走。この馬の過去休み明け叩き2戦目は2戦2連対で、力も一番発揮出来るローテだったか。

 3着エノク。道中押して押して追っつけ通し。それでも最後は伸びている。完全復調は間違いないが、ベストは千四か。

 4着にシルクフォーチュン。まず、今までとはペースが全然違った。過去6走で、前半35.5で行ったのがこの馬の最速、その時の上がりが34.9。今回は、34.4での追走。さすがに、35秒を切るような上がりは使えず。勝ち時計が速くなればなるほど、後方から行く馬にはキツい。今後も、ある程度時計の掛かる馬場でないと、勝ち切るまでは難しいか。


 阪神JFは、こちらも逆に5F通過61.2の超々スローペース。勝ち時計が1.35.7と掛かったのは、仕方ない。

 勝ったのは、レーヴディソール。ダンスに交わされた時だけ、少し行きたがったように見えたが、ほとんど折り合いスムーズ。その分、直線で弾けた。この勝利で、桜花賞・オークスと当確か。道中の折り合い・末脚・総合力と、2歳暮れの時点で、昨年のアパパネ以上である事は、間違いない。2年連続、牝馬三冠馬誕生か、ウオッカに続いてダービー制覇なんて事も。
 走る兄姉たちは、短命で終わっているから、とにかく無事に行って、息の長い活躍を祈る。

 2着ホエールキャプチャ。直線で2回狭くなりながらも全くひるまず、最後まで良く伸びた。物凄くキツーい性格らしく、それが良い勝負根性に繋がっているのか。今後も侮れない。

 3着ライステラス。大外枠が心配だったが、好スタートからスムーズに上がって行けた。ペースが遅かったのは良かったか。

 4着アヴェンチュラ。競馬予想TV!内で話題になったが、熱発は二度あったらしい。調教は軽い、本数は少ないで、マイナス体重。レースでも出遅れ。それでも、恰好はつけたのは、良血の成せる業か。超スローペースに恵まれた気もします。

 レーヴの相手筆頭のダンスファンタジアは、9着大敗。「みんなのケイバ」のほんの僅かなパドック映像では、落ち着いているように見えたのだが、武豊のコメントでは「パドックからイレ込んでいた」との事。関西TVに切り替えて、じっくり見せろよと言いたい(チャンネルを合わせなければ良いのだけどね)。
 レースでは出遅れた上に、思いっ切り引っ掛かって、ジ・エンド。母ダンスインザムードも、イレ込みがキツかったから、この馬も気性が課題か。


 阪神JFの2強ムードに、結局流されてしまいました。やっぱり予想時書いたように、2強での決着とはなりませんでした。最近本当に、条件戦でも2強ムードの時、ワンツーが無い印象が強い。2強の馬連で大勝負なんて事だけは、しない方が良いと思います。
 本命の二択で間違った私ですが、勝つのはどちらかでした。私、2頭軸のマルチを止めてから、3連単フォーメーションを5パターン作りました。変な欲をかいた3連単にしてしまいましたが、5パターンの内の一つ、2頭のうちどちらかが勝つパターン「◎○→◎○▲△→◎○▲△△△△(30点)」に当てはめていれば、高目で引っ掛けられたのに、勿体ない事をしました。
 G1を獲れるのは、何時になる事やら。


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