おったいの絶対負けたくない”競馬”

競馬にも必勝法にも、絶対はありません。しかし確率UPは、可能です。おっタイム!&推しP!で、、ご一緒に確率UPをー!

3回東京1・2日目

2010年05月26日 23時19分44秒 | 先週の結果
        おっタイム!結果(1着→2着→3着・赤順位=私の本命)


       3回東京1日目

  9R 3位2位→6位(投資5000円・払戻0円)
 10R 2位2位→8位
 11R 4位1位→6位(投資2000円・払戻0円)
 12R 2位1位→圏外


       3回東京2日目

  8R 7位→4位→11位
  9R 12位→5位→1位
 10R 無印→1位4位(投資5000円・払戻0円)
 12R 11位→4位→16位

 第27回東海S(G2)  3位2位→圏外(投資3800円・払戻1640円)
 第71回オークス(G1) 無印→4位→5位(投資4000円・払戻3540円)


 随分と雨が降っていた京都で代替開催された東海S。水が浮いて脚抜きが良く、タイレコードのタイムとなった。
 勝ったのは、シルクメビウス。休み明けを一叩きされて、中間の動きは良くなっていたが、舌を越していた。レースでも舌を括っていたように、この馬の癖なのかも知れない。道中は、引っ張り切れない手応えで、直線では弾けた。

 2着トランセンド。今回はハナを取り切ってからは、絡まれる事無く平均ペース。4コーナーで外からフサイチセブンが並びかける事が出来ずで、力を出し切れた。

 フサイチセブンは、8着大敗。これまで堅実だったのだが、ゲート入りを嫌いエラく時間が掛かった。4コーナーでトランセンドに並ぶところまでも行かず、走る気が無かったとしか思えない。


 東京も強くはないが、朝から雨が降り続き、やや重発表止まりだったが、ほぼ重に近い馬場となっていただろうオークス。
 女王とトライアル勝ち馬の叩き合いとなって、G1初の1着同着という素晴らしいレースとなった。

 距離を考慮して逃げないと言っていたニーマルオトメがハナに行き、アグネスワルツが追い掛ける形。最初の5Fは60.6と、馬場を考えると速いペースとなったが、5Fを過ぎて連続4Fのラップが13秒台にガクンと落ちた。その分もあって、2.29.9と遅いタイムとなったか。

 まず女王アパパネ。誰が見ても二四で大丈夫なのかと思う血統。桜花賞でも掛かっていた位で、距離不安はあった。しかし、同世代の中では力上位だったという事か。中間、長めを乗り込み、最終追い切りは素晴らしい動き。当日マイナス10キロで、長距離仕様に馬を作り変えた国枝師に、脱帽するしかない。

 もう一頭の勝ち馬は、フローラS馬サンテミリオン。馬場状態は良かったが、好時計でトライアル勝ち。フローラS馬は長らく勝っていなかったが、タイムの裏付けからそんなジンクスは関係無かった。

 フローラSの好時計を演出したのが、3着のアグネスワルツ。速いペースを追い掛ける形となったが、直線では一旦大きく抜け出すシーン。最後も止まってなく、惜しい内容。上位2頭と、能力は遜色無しで、この3頭の争いは今後見もの。

 6着アプリコットフィズ・17着ショウリュウムーンは、中間の調教過程から、本調子に無いのでは?と思えた。案の定、当日体を減らし敗走。立て直した後、再注目したい。


 先週は、こんなにおったいむ!が嵌っているのに、私の本命は、2・2・3着のみ。これじゃあ、馬券が獲れるはずが無い。
 オークスにしても、ぼんやりとは見えていたのに、ギンザボナンザを選んでいるようでは、センスが無いなあ。

 オークスも大方スローと予想されていたけど、ペースは速くなりました。今週のダービーも逃げ馬は居ませんが、意外と速いペースとなるかも知れません。

 私は、顔を洗って出直しです。

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