第72回菊花賞（Ｇ1）「負かしてもイイらー！憎まれたってイイらー！トーセンラー」

　こんにちは。
　数時間後には、新しい歴史が生まれるのか？私は、メイショウサムソンの時に期待しましたが、4着に終わりました。
　三冠馬誕生は、10年に1回のような気もするんですよねえ。ディープ以来まだ、6年なんですよねえ。少ーし早い気もしちゃうんだなあ。


（　こんばんは。
　天気が・・・ねえ。京都地方は、順調に回復に向かうのかと思ったのですが、夕方から降り始めて、またやや重に。この後、0時頃がピークらしい。2時頃には止みそうですが、重スタートか。晴れて気温も上がるようだが、菊までに何処まで回復するか？パンパンの良馬場は見込めないが、高速馬場なんですよねえ。）


　　　　　　　　　　4回東京7日目・おっタイム！（赤馬番＝私の本命）

　　９Ｒ　1位4（2248）、2位7（2254）、3位10（2255）、4位8（2264）

　　　　　5位1（2265）、6位5・9（2272）、8位3（2274）、9位6（2275）、10位2（2276）

　　　　　無印11（2304）


　１０Ｒ　1位5（1461）、2位7（1465）、3位3（1468）、4位9（1470）

　　　　　5位1（1474）、6位6（1477）、7位4（1478）、8位11（1480）、9位10（1483）、10位8（1489）

　　　　　無印2（1504）


　１１Ｒ　1位2（2089）、2位8（2111）、3位6（2112）、4位10（2115）

　　　　　5位7（2117）、6位4（2121）、7位14（2123）、8位15（2127）

　　　　　無印13（2130）、12（2131）、3（2140）、9（2145）、5（2148）

　　　　　圏外11・16（2150）、1（2188）

　土曜の夜、雨は降らなかったようですが、砂が締まった高速ダート。フリソで軸は堅いのでは。相手は、昨年の2・1着馬が有力か。

　◎フリソ
　〇エアマックール
　▲インバルコ
　△タマモクリエイト・ヒラボクワイルド・スターシップ・ウインペンタゴン

　馬単　　　6⇔10（300・300）
　　　　　　　6⇔7（200・200）
　　　　　　　6⇔4（200・200）
　　　　　　　6⇔8（200・200）
　　　　　　　6⇔5（100・100）



　１２Ｒ　1位7（1336）、2位5（1340）、3位3（1343）、4位4（1346）

　　　　　5位1（1349）、6位8（1350）、7位2（1352）、8位9（1357）

　　　　　無印10（1378）

　　　　　圏外6（1411）

　メスナー・マイネルエデンがどう折り合うか？平均からそれよりも速めのペースか。
　今回、後ろで脚をタメるオメガブレイン。3走前、横典が乗ったＧ1・ＮＨＫマイルで、後方16番手から差を詰めて来た。楽な相手の10頭立て少頭数で、差し切り。
　相手にアーバンウィナーが有力と思うが、脚質転換を図ったスーパーウーマン。大庭に乗り替わって、展開向けば、そろそろ一発も。

　◎オメガブレイン
　〇アーバンウィナー
　▲フェイマステイル
　△フルアクセル・マイネルエデン・スーパーウーマン

　馬単　　　7⇔3（400・300）
　　　　　　　7⇔2（300・100）
　　　　　　　7⇔9（300・100）
　　　　　　　7⇔8（200・100）
　　　　　　　7⇔1（100・100）



　　　　　　　　　第72回菊花賞（Ｇ1）

　1位14（3032）、2位3（3038）、3位1・4（3045）

　5位2（3052）、6位13（3053）、7位17（3056）、8位11・18（3058）、10位5（3062）

　11位8・10（3064）、無印9（3075）、16（3076）、12（3080）、7（3092）

　圏外6（3119）、15（3120）

　今年は、オルフェーブルが、三冠を達成出来るのかどうかが焦点の菊花賞。私の中では、五分五分が6：4になったり4：6になったり。春の勢力図は変わらなかったのだから、オルフェーヴルで良いとも言える。
　しかし、サムソンの時とは違い、三冠・三冠と余りにも騒がれ過ぎのような。ここまで、ムードが一色になると、ひねくれた私は、負かす馬を探したいところ。
　展開はどうだろう？余り緻密に考えても仕方ないので、ザックリと考えました。行くのはサンビームで、前半1000ｍが極端に速くなったり、極端な中1000ｍの中だるみも無さそう。今年の春天のような出入りの激しい展開も無いだろう。2週目坂上までは、淡々としたスロー。
　オルフェーヴルの末脚を封じたい馬が、残り4Ｆから一気に動く。ココで仕掛けを遅らせられるかどうかが、ポイントだろう。

　◎トーセンラー…春の勢力図は変わっていないが、唯一オルフェーヴルを負かす可能性があるのは、この馬しか居ないだろう。
　山元トレセンで被災し、まともな仕上げが出来ず、外枠の不利のあった皐月賞。ダービーもそれを引きずった上に、道悪。対オルフェーヴルという点で、度外視出来る。
　夏休みでリフレッシュしてのセントライト記念。直前追い切りに、蛯名がフランスから栗東に直行。輸送で体を減らしながら、余り得意と言えないハイペースのレースで2着を確保。4日後にはプールに入って、9日後から調教開始。反動も無く、順調も順調。最終追い切り後の馬体重がプラス16キロと増えたのも良い。
　先週の秋華賞を見ると、外よりも内に越した事は無い。絶好の1番枠。道中、ラチをベッタリ走れるから、坂上からオルフェーヴルよりも先に動ける。直線入り口では、必ず道が開ける京都外回りだから、ソコを突くだけ。
　少し早めに動いて、前に居れば、距離ロス無く走れ、きさらぎ賞の脚で、オルフェーヴルの末脚を封じ込めると信じています。

　〇オルフェーヴル…先週のホエールキャプチャに続いての外枠が引っ掛かる。秋華賞よりもバラけるだろうから、内に潜れるだろうが。もし、4角でゴチャつきそうなら、人気馬だけに外に持ち出す安全策を取らなければならないだろう。一歩だけ仕掛けを遅らせられるかどうか。ソレが出来れば、三冠達成となるだろう。

　▲ウインバリアシオン…この馬も叩いた上積みあるが、オルフェーヴルも同じだけ上積みがある。アンカツが、オルフェーヴルよりも先に動くとは思うが、逆転までは？

　△フレールジャック

　△ショウナンマイティ…タメるだけタメて、末脚に賭ける競馬だろう。豊も3着狙いだろう。

　△ダノンミル

　△ベルシャザール

　馬単　　　1⇔14（1000・1000）
　3連単　　　1・14→1・14→13・17・18・9・8のフォメ10点、各200。
　　　　　　　　1・14→1・14→2・4・5・7・11・12・15・16のフォメ16点、各100。

　残り4Ｆで、動き出す馬が多そうで、3着は無欲の追い込み馬が怖いかな。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＷＩＮ５対象レース

京都10Ｒ　1位6（1081）、2位8（1083）、3位13（1084）、4位1（1086）

　　　　　　　5位9・16（1089）、7位18（1090）、8位5（1091）、9位3・11（1092）

　　　　　　　11位15（1093）、12位2・14（1095）、14位4（1096）、15位7（1102）、16位12（1105）、17位10（1108）、無印17（1120）


新潟11Ｒ　1位3（1084）、2位16（1086）、3位1・4・14（1089）

　　　　　　　6位11（1090）、7位10（1091）、8位5・12（1092）、10位2（1094）

　　　　　　　11位7（1095）、12位15（1096）、13位8（1097）、14位6（1098）、15位9・13（1099）

　ＷＩＮ５　　3→13・8→3・1→6→1・14の8点。



　トーセンラーも私も、良馬場に回復して、何より。ツイて来たね。どっちにしても一騎撃ち。楽しみ、楽しみ。またね。



（　先週のＷＩＮ５で、前週にＣグループ馬は入れないと言ったのに、2頭入れちゃったんじゃないかな？結局、1着はせず。
　結果は、Ａグループ馬が4頭勝利し、大無駄撃ちに。もう一度、再スタート！先週の反省でした。

　京都と同じように、東京も雨が微妙で、馬場が読めません。今日後半は各馬、内を開けて回って来ていて、見た目にもインは荒れています。
　天気を気にしながら、おやすみなさい。）