おったいの絶対負けたくない”競馬”

競馬にも必勝法にも、絶対はありません。しかし確率UPは、可能です。おっタイム!&推しP!で、、ご一緒に確率UPをー!

4回東京1・2・3日目

2011年10月13日 00時29分30秒 | 先週の結果

       おっタイム!結果(1着→2着→3着・赤順位=私の本命)


      4回東京1日目

  9R 3位→7位→無印(休予う)
 10R 3位→6位→4位(投資2800円・払戻0円)
 11R 13位→1位1位(休予う)
 12R 無印→6位→2位(投資3400円・払戻0円)


      4回東京2日目

  9R 3位→6位→1位(投資2000円・払戻5550円)
 10R 1位3位→11位(投資5000円・払戻46470円)
 12R 3位2位→8位

 第46回京都大賞典(G2) 2位3位1位(投資2000円・払戻0円)
 第62回毎日王冠(G2)   8位→5位→1位(投資2500円・払戻0円)

 WIN5結果 3位(〇)→1位(〇)→1位(〇)→2位(×)→8位(〇)

 


      4回東京3日目

  8R 6位→3位→9位(投資2000円・払戻2540円)*
  9R 3位→13位→1位(投資2000円・払戻0円)
 10R 1位2位3位(投資2600円・払戻5100円)
 12R 4位2位→7位(投資1200円・払戻0円)*   (*8R・12Rは、エールを!編)

 第24回南部杯(G1) 1位2位→10位(投資5000円・払戻2400円)

 WIN5結果 6位(〇)→3位(×)→1位(〇)→1位(〇)→4位(×)


   My WINSから岩手競馬にエールを!編

  1R 1位→11位→5位(投資500円・払戻0円)
  2R 1位→6位→無印(投資2000円・払戻4480円)
  3R 3位2位→無印(投資3000円・払戻0円)
  5R 1位→8位→5位(投資2000円・払戻0円)
  6R 4位4位4位(投資2000円・払戻12270円)
  7R 2位1位→11位(投資2000円・払戻1620円)


 一時雨が降りましたが、レース中は好天に恵まれた3日間競馬。
 土曜は用事があっての即席予想。月曜は、馬場に行く行かないでドタバタしましたが、思いっ切り満喫する事が出来ました。所々ミスがありましたが、これは何時もの事。一番痛いのは、日曜WIN5でのボーンヘッド。相変わらず毎週、反省ばかりです。


 京都大賞典は、8頭立ての内7頭までが休養明け。G1馬4頭が始動。ネコパンチが結構いいペースで引っ張った。

 1着ローズキングダムは、好位の3番手からの意外。59キロを背負ってだったから、これは大正解だった。武豊だったら、何時ものような後方から抑える競馬だっただろう。代打・後藤のファインブレー。スランプ脱出となったのではないか。

 2着以下、ビートブラック・オウケンブルースリ・ジャガーメイルと、復活気配と上々の滑り出しと言えよう。


 毎日王冠は、シルポートが超スローに落としての逃げ。上がり勝負の競馬となり、これではシルポートの出番は無い。休み明けでもあり、試す乗り方をしたのかな?

 1着ダークシャドウ。よっぽど福永は、この馬を信頼しているのか、スローの流れの中、後方で全く動かず。直線で狭くなりかけるシーンもあったが、開いてからのゴール前での切れは凄かった。

 2着リアルインパクト。3歳で安田記念を制覇。その安田では、斤量・展開等、恵まれた部分が多かった。しかし今回、休み明け・初距離・57キロを克服しての好走なので、やっぱり力があるという事だろう。王者不在のマイル路線で、王座奪取に近づいたか。

 3着ミッキードリームにとっては、得意な展開。しかし、音無師が、G1へと期待するだけの事はある。

 4着エイシンアポロンも、一時は馬券圏内かと思わせた。上がり勝負に対応できたのは、大収穫では。

 5着セイクリットバレー。レース前は「何時もより前から」とコメントが出るのだが、行けないのか?行かないのか?何時ものマイポジション。ダークシャドウの上がり32.7に次ぐ、2位タイの32.8の脚は使えているだけに、もう少し工夫出来ないのかな?もう乗り替わりで良いだろう。


 岩手競馬復興支援という事で、東京競馬場で行われた南部杯。
 私は、今年のフェブラリーS同様、流れが遅くなるかと考えていたが、前半3F34.3-5F57.8とハイペースに。

 ドバイ帰り休み明けのトランセンドは番手に着けたが、終始手応えが悪く見えた。直線を向いても逃げたエスポワールシチーの方が、余力がある様に見えたし、ダノンカモンにも一旦交わされ前に出られた。
 そんな中、最後にもう一脚使って差し切った。以前は被せられると脆かったりもしたが、このハイペースで手応えが怪しかったのに、内から差して勝ち切ったのには驚かされた。ドバイを挟んで、更に強くなった印象。

 2着ダノンカモン。ベストは千四と思われる中、渋太さが増している。タフな馬という印象で、今後も崩れ知らずか。

 3着シルクフォーチュン。短距離を使っていた分、追走は楽だったか、何時もよりは前目の位置取り。ラスト1F13.1と掛かる展開が向いたが、千六に目途を立てたのは、今後大きい。

 4着エスポワールシチー。久しぶりの中央参戦。昨年は、オーロマイスターに負けたりと、並の馬になってしまったような印象もあったが、復調気配十分。

 この上位4頭は、強い。


 3日間競馬で、3重賞。スローペースだったり、ハイペースだったりと、本当に面白かったです。それぞれのレースで、強い馬が強い勝ち方を見せてくれ、今秋は盛り上がって来そうな予感。


 岩手競馬復興支援という事で、地方競馬に全く関心の無い私も少し考えさせられたのですが、一つだけ気になったのは、中央馬と地方馬の力差が大きすぎる事。
 私もそうでしたが、この南部杯に出走した4頭のカク地馬を除外して、予想した人が多かったんじゃないでしょうか?
 普段も、カク地馬がたまに出て来ますが、居ないものとして予想しています。勝負になっているのは、経験値が生きる夏の北海道の2歳戦だけという状況です。

 中央で地方馬が、騒がれたり好勝負したのは、子供の頃のハイセイコーとか、オグリキャップ・ライデンリーダー・ロジータ・メイセイオペラ位かなと思いますが、、一昔前までは、何年かに一回ですが、地方の怪物が登場して来たように思います。21世紀に入ってからは皆無でしょう。

 地方と中央の交流が増えたのが、良い事なのだろうか?交流戦の結果を見ていると、上位は中央馬ばかり。たまーに、地方馬が馬券圏内に入ると、目ん玉が飛び出るような配当に。

 スマートファルコンのように、中央馬が交流戦を荒らしまくっているだけなのではないだろうか?多分、交流戦を予想する人は、中央に出走して来た地方馬が、頭中に無いのと同じように、出走する中央馬だけを考えていればいい状況だろう。これじゃあ、オッズは偏るし、予想はつまらなくなるしで、馬券を買いたい気も薄れるで、地方競馬から離れる人が増えちゃうんじゃないかなあ?

 馬名ロックハンドスターなんか、馬主の強い思い入れが伝わって来ますが、地方馬の力の底上げをしないと、廃れる一方だと思います。
 今年の南部杯のように、馬場を貸す形で、売上UPして支援する方法も一つの良い方法だと思いますが、強い地方馬を造る支援が何か無いものだろうか?


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