5回中山7・8日目

　　　　　　　　　おっタイム！結果（1着→2着→3着・赤順位＝私の本命）


　　　　　　　5回中山7日目

　　９Ｒ　8位→3位→2位（投資2800円・払戻0円）
　１１Ｒ　5位→6位→10位
　１２Ｒ　2位→7位→4位（投資5000円・払戻0円）

　第28回ラジオＮＩＫＫＥＩ杯2歳Ｓ（Ｇ3）　無印→3位→2位（投資2000円・払戻0円）


　　　　　　　5回中山8日目

　　７Ｒ　無印→5位→無印（休予う）
　　８Ｒ　9位→7位→2位（休予う）
　　９Ｒ　4位→2位→6位（投資3000円・払戻3240円）
　１１Ｒ　15位→2位→7位（投資6200円・払戻0円）

　第56回有馬記念（Ｇ1）　1位→13位→12位（投資6000円・払戻3650円）

　ＷＩＮ５結果　1位（〇）→4位（〇）→10位（×）→6位（〇）→1位（〇）


　有馬記念は逃げ馬が居らず、アーネストリー・テツゾーも逃げたくないと、言っていた。結局アーネストリーが行く事になったが、他に譲りたいのか、内を開けたまま。それでも、ヴィクトワールピサ以下、ガッチリと抑えたまま。
　さっぱりペースは上がらず、途中14秒台のラップが2度続く超スロー。レース上がりが34.0でした。アーネストリーも今まで、逃げた事がなかったんですね。

　オルフェーヴルは、後方の位置取りから、4コーナーまでに射程圏に上がって行く、何時もの形。コレが出来るから、小回りも全く問題無し。本当に安心して見ていられます。
　来年へ向けて、大きく夢が膨らみます。

　引退レースのブエナビスタは、直線で全く伸びず。もう最後だと言う事を知っていたよう。陣営も、ＪＣのリベンジに賭けていたよう。お疲れ様でした。

　レース直後から雪が舞い、空も感動的な演出。みんなのケイバ内で、ヒロシＴＭがブエナについて話し始めた時、嗚咽。この意外さに、私もじーんと来てしまいました。
　年度の最後に、希望と別れ。Ｇ1戦線を戦って来て、出がらし状態でも、ドラマが起きる有馬記念。
　しかし来年は、最終日前日に移動する有馬記念。有馬記念後、五つもレースがあっても多いと思ったのに、有馬記念の次の日に、競馬開催をするとは、ＪＲＡも何を考えているんだか？競馬ファンのみならず、完全に冬の風物詩となっている有馬記念をいじるとは、最悪。あちこち行ったり来たりの鳴尾記念とは、訳が違う。今からでも遅くは無い、阪神Ｃと入れ替えるべき。


　冬休みに入って初日の一昨日は、ドライブデー。漠然と茨城・千葉方面へと行く事を決めていました。それなら、美浦トレセンへ行ってみようと。

　

　広報会館は、休館日。普段も、普段も土日しかオープンしていないらしい。競馬開催日に、わざわざトレセンに来る人は居ないんじゃないか？？？

　

　正門横から、遠くにコースが望め、10時過ぎでも、追い切っている馬がチラホラ。

　

　正門前広場には、ライスシャワーが眠っているんですね。お供えは手持ちが無かったのですが、お参りだけして来年のお祈り。

　

　横の公園から、厩舎を眺めて来ました。

　ドライブでも、競馬関連施設に連れて行かれるんだから、家族もいい迷惑か。


　今年は、マグレのようなＷＩＮ５的中くらいしか、見せ場がありませんでした。万馬券を手にするのも、年々減少している気がします。的中率というか、払戻発生レース率は25.0％丁度。30％を超えられれば、プラス収支も見えて来るはず。
　年度替りで自動的にリセット出来るから、また金杯から頑張りましょう！皆様、良いお年を！