2回東京1・2日目

　　　　　　　　　　　おっタイム！結果（1着→2着→3着・赤順位＝私の本命）


　　　　　　　　　2回東京1日目

　　８Ｒ　3位→5位→無印
　　９Ｒ　2位→無印→無印
　１０Ｒ　1位→14位→5位（投資5000円・払戻4130円）
　１１Ｒ　1位→8位→3位（投資2000円・払戻2910円）
　１２Ｒ　6位→1位→3位

　第9回福島牝馬Ｓ（Ｇ3）　1位→4位→7位（投資4000円・払戻0円）


　　　　　　　　　2回東京2日目

　　９Ｒ　9位→8位→1位
　１０Ｒ　10位→2位→無印
　１２Ｒ　2位→1位→6位（投資2000円・払戻23670円）

　第43回マイラーズＣ（Ｇ2）　2位→6位→2位（投資2800円・払戻0円）
　第47回フローラＳ（Ｇ2）　　　1位→5位→無印（投資5800円・払戻3600円）

　ＷＩＮ５結果　　3位（〇）→10位（×）→2位（×）→2位（〇）→1位（〇）


　福島牝馬Ｓ、コスモネモシンのおっタイム！を（1488）と書いてしまったのですが、実際は（1468）で見間違いをしておりました。順位の4位は合っていたのですが、申し訳ございませんでした。

　その福島牝馬Ｓは、オールザットジャズが1番人気に応えて余裕の初重賞制覇。小回りを意識しての早め早めの競馬。展開・コース不問で、完全に充実期。初の東京、（0・0・0・2）のマイルも、問題無さそうか。

　2着コスモネモシンは、何時も何かが前に居る。この馬で、丹内に重賞を獲って欲しいが、こうも惜しい競馬続きだと、乗り替わりが心配になる。


　京都に移ったマイラーズＣ。
　スタート後、予想通り同厩舎のコスモセンサーが待つ形で、シルポートがハナへ。途中リーチザクラウン・トウショウフリークもケンカせず、4コーナーまでに後続を離す事が出来て連覇達成。
　前半3Ｆのラップがカギとなる馬が、開幕週もあったかも知れないが、34.3での入り。今までなら、タレても不思議ないのだが、前走中山記念で、四つのコーナーをハイペースで2着に粘った事が、身となったよう。
　同じ松岡が南部杯でエスポワールシチーで飛ばし、次走みやこＳで復活勝利したパターンを思い出しました。シルポートの大好きな季節でもあるが、松岡が馬の力をワンランク、アップさせた印象。2度はあっても3度目が無いのが、逃げ馬の宿命。安田記念は、残念ですが・・・・・。

　期待してしまったリアルインパクトは、不可解な殿負け。道悪や苦手な関西圏、絞れて来なかった体と、敗因は色々考えられるが、負け過ぎで、次での巻き返しは無いだろう。


　オークストライアル・フローラＳは、予想通りスローの展開で、大方の予想通りミッドサマーフェアの圧勝で終わりました。余りにも相手が弱過ぎて、オークスへ繋がるのかどうか判断に迷いますが、今年は低レベルと思っているので、桜花賞組ともほとんど差は無いと思っています。
　トライアルで頑張っていた関東馬も、本番の桜は関西馬に持って行かれた。オークスでは地の利も活かして、頑張って欲しいところ。


　先週日曜日に本命にしたリアルインパクトとニシノヴァンクールは、おっタイム！の活用の点で共通していました。
　それは、忘れる事の出来ない2月の東京開催のルロワと一緒のパターンであったと言う事です。もう半年以上前から、気にしていたパターンなのですが、ルロワに走られた後、データを残していませんが、「ルロワタイム馬」と名付けて、益々気にしている事です。
　おっタイム！1位・2位、隣同士レース！、距離短縮でおっタイム！Ａグループ馬に続いての、完全なオリジナルパターンです。
　なるべく近いうちに、そのルロワのレースを使って、詳しく説明出来ればと考えています。