おっタイム！結果（1着→2着→3着・赤順位＝私の本命）
4回新潟5日目
９Ｒ 15位→1位→2位（投資3000円・払戻0円）
１０Ｒ 無印→1位→3位
１１Ｒ 5位→12位→8位（投資2000円・払戻0円）
１２Ｒ 5位→8位→7位（投資2000円・払戻0円）
4回新潟6日目
８Ｒ 9位→4位→7位
９Ｒ 5位→1位→6位（投資2000円・払戻0円）
１０Ｒ 5位→13位→5位
１２Ｒ 3位→2位→無印（投資3000円・払戻0円）
第6回キーンランドＣ（Ｇ3） 1位→13位→4位（投資2000円・払戻2320円）
第47回新潟記念（Ｇ3） 2位→7位→5位（投資2800円・払戻18420円）
ＷＩＮ５結果 3位→5位（〇）→1位（〇）→10位（〇）→2位
キーンランドＣは、カレンチャンが勝って、4連勝を決めた。ＳＳシリーズでも、暫定トップに。
好スタートから、4頭雁行の外から2頭目。前半33.0は、札幌では超ハイペースと言って良いだろう。
道中の手応え抜群で、持ったまま早め先頭で押し切り。強い！セントウスルＳからスプリンターズＳへ。今の状態をキープ出来ていれば、Ｇ1でも。
2着ビービーガルダン。馬に付きっきりで、一つ一つ教え込んで行く哲三。今度は、リサイクルも開業か？2週続けて追い切りのために、函館入り。手応えを感じていたに違いない。
このところ流れに乗れず、衰えを感じさせるレース続き。しかし今回は、このハイペースを楽に好位へ進出。哲三が再生したのか？洋芝で変わったのか？スランプ脱出なのか？
スプリンターズＳへ直行と聞く。復活だと騒がれているようなら、嫌ってみたい気もする。
3着パドトロワも、力を付けて来ている。
9着にＧ1馬ジョーカプチーノ。福永は「負け過ぎ」と辛口だが、追い切りは直前の1本のみみたいなもの。本番で怖いのは、こっちか？
イタリアンレッドが早々とチャンピオンを手中にし、消化試合となったサマー２０００シリーズ5戦目新潟記念。頭数も11頭と少なくなりました。
結果は、一にも二にも展開。タッチミー・エオリアン等、人気馬は脚タメて末脚を活かしたい口。各馬あまり前に行きたくなく、スタート後の1Ｆ13.2の遅さ。
スタート後、自然とハナに立ちかけたナリタを交わして、サンライズベガがハナへ。北村宏が、再三後ろを確認しながら、3番手以降との差を5馬身位に保ったまま、勝負所でも後続を引きつけず、残り4Ｆ過ぎからスパート。北村宏らしい逃げ。武豊が「早めに先頭に立ちたくなかった」と言っていたように、可愛がってくれた事もベガには良かった。
上がりも34.1でまとめられて、馬場の良い外側に出すロスもありながらでは、末脚自慢の各馬も、届きようが無かった。
勝ったのが、トップハンデを克服してナリタクリスタル。レースのし易い番手に収まり、直線で後続が来れない事は武豊には解っていただろう。前を何時交わそうかという競馬。楽々と連覇を達成。
この馬、ハイペースだと番手が下がってしまう傾向と、ヒロシＴＭが言っていた。小倉記念では、1コーナーまでにどんどん番手を下げたように、馬群に入っちゃうと気の悪さも出しちゃうんだろうね。今後も、スローになりそうな時が、この馬の狙い目だろう。
結局、新潟実績もある小倉記念組のワンツー。その小倉記念は、超ハイペースのレースで、その経験が今回生きた形でしょうか。
◎ヤマニンキングリーも、小倉記念で見せ場十分の好走だったのだが、休み明け好走の反動が出た形か。この馬の叩き2戦目（0・0・0・4）と全く走ってないんですよね。もう一度、ナリタを本命で行くべきだった。
須田 鷹雄氏が、ＷＩＮ５初回の80万に続いて、先々週の90万も的中したとか。素晴らしい、羨ましい。
資金力の無い私は、絞っての挑戦しか出来ませんが、先週2・1・1・1・2着で、最初のサトノパンサーが勝っていたら、最後のサンライズベガは熱かっただろうなあ。おっタイム！Ａグループ以外も、アスカクリチャン・フサイチセブンと選択出来たし、少しコツが掴めて来たかな？ だと、良いのだが。
5レース中1レースが、チョイ荒れというパターンが一番多い気がします。当たりそうで当たらないのがＷＩＮ５ですが、多額投資で当てには行かず、ジーッと嵌ってくれるのを待ちたいと思います。
