おったいの絶対負けたくない”競馬”

競馬にも必勝法にも、絶対はありません。しかし確率UPは、可能です。おっタイム!&推しP!で、、ご一緒に確率UPをー!

ルロワタイム馬とは

2013年01月04日 15時06分42秒 | おっタイム!とは

 明けましておめでとうございます。

 ルロワタイム馬の説明をさせていただきます。昨夏、データの取り始めよりも確率が落ちて来ましたが、餅つき競馬の特殊事情があったかも。まだまだ予想に活かせそうなので、私は継続します。

 ルロワタイムの由来となったレースが、昨年の1月28日(土)(1回東京1日目)12Rダート1600m条件です。下が、出走表です。



 賞金欄下の4桁黒色数字が、各馬のおっタイム!で、その下、緑色〇数字が、おっタイム!順位。空欄は、無印馬です。順位の右下茶色の□マークが、ルロワタイム馬。ブログで発表させていただいているものです。
 馬名の下の方ピンク数字は、単勝人気。

 おっタイム!は、出走各馬を今回の条件で比較するもので、東京ダート1600mの経験の有無にかかわらず、このレースでは東京ダート1600mに合わせて、全馬おっタイム!を算出します。



 上の写真の真ん中の行が、ルロワの3走前・2走前の拡大馬柱です。コマの中青数字が、当時の馬場差で、3走前10/22が+1.8、2走前11/13が+0.2。これは当時が、水準よりも1.8秒・0.2秒それぞれ速かったと言う事で、実際の走破タイムにプラスします。
 そうすると、ルロワの3走前走破タイムは1.38.1、2走前走破タイムは1.38.0となります。2走前の1.38.0が、ルロワのベストタイムで、この時計を元に、調教ポイント等を差引して、おっタイム!とします。今回は、差引ゼロでしたので、そのまま「1380」でした。

 この事で解るのが、ルロワの3・2走前は、走破タイム・着順は違いますが、馬場差を加味すると、ほぼ同じタイム(0.1秒差)、能力で走ったと言う事です。
 今回は「1380」で、おっタイム!順位は、メンバー中2位。同じ能力で走り、勝ち馬から1.3秒離されていた3・2走前よりも、今回は相手が相当楽になったと言う事。今回もルロワが能力通り走れば、馬券になる可能性が高いのです。

 このレースは、おっタイム!1位が13番トキノフウジン・2位が12番ルロワで、1位・2位隣同士レース!でもありました。このレースで、私の本命候補は、どちらかです。私の印は、写真通りです。
 ルロワの東京ダ実績が着外4回のみなのと、厩舎コメントが超弱気で、トキノフウジンが堅い本命馬となりました。本来、隣同士レース!では、2位馬ルロワからも馬単を保険で流しておくのですが、この時は「トキノが堅そうだから、保険は要らない」と思い、買いませんでした。


 しかし結果は・・・・・。馬名の上に書きいれた数字が、着順です。

 1着◎トキノフウジンは余裕の差し切りで、2着には…ルロワが2.1/2馬身差ながら突っ込んで来たではありませんか!3着が〇キングスリージョンが最後方から追い込み。おっタイム!1位2位3位での決着も、馬券は無し。

 配当は、馬単 6040円、3連単 66030円。保険を買っていて、馬単100円だけでも取っていれば、仕方ないだけで済んだのでしょうが、馬券無しで、自分のバカさ加減にのた打ち回ったのでした。


 各馬、算出する元となるレースが、+0.1秒の差(+0.2秒以上は対象外)で二つ以上ある場合だけ、ルロワタイム馬となります。
 ルロワタイム馬で、順位が上位(特にAグループ)の場合、馬券圏内確率が高くなり、順位が下位の場合、頭打ちと判断出来るんじゃないでしょうか?と言う事です。
 昨年のデータから、Cグループのルロワタイム馬は、馬券圏内に来る確率は、ゼロに近いと言っても過言ではありません。結構人気馬でもCルロワに該当すると、飛びまくっているので、私は自動的に消しの姿勢で臨みます。

 説明が下手で申し訳ございません。さあ、これから新聞を買いに行って、初おっタイム!算出といきますかっ!


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